2012年09月30日
調達について 2 (9/30)
調達の進捗状況について。
・本部用天幕

日本国内代理店に到着を確認。週明け発送との通知。10/3頃到着。
・名札、国家標識2種、腕章


名札第一陣は改修を完了し逐次発送中。名札第二陣は来週完成。週末までに発送予定。腕章は発送済。
国家標識「日の丸」はジプチ仕様で模造品を製作し完成。国家標識「JAPAN」はベルクロ改修を完了し発送中。
情報小隊向け国家標識(砂漠用)、徽章(砂漠用)は業者手違いにより遅延。近日到着予定。
・戦闘防寒外被
戦闘防寒外被については第一陣が到着。第二陣を明日(10/1)発注予定。到着は来週中頃を予定。
・戦闘服の改修
警備1小隊分は後送し改修を完了。現在、返送作業中。各隊改修分の名札、国家標識用ベルクロを逐次発送中。
・戦闘糧食同等品(ミリメシ)
第一陣(警備2小隊、警務班分)については各隊に発送を完了。第二陣(群本、警備1小隊向け)は準備完了。第三陣(予備分)の受付中。
・団結会時の食事について
13日夕刻開始予定の団結会で東北地方出身隊員有志による「芋煮会」を実施。概ね20食を予定していますが、希望者は担当者までご連絡ください。飯盒。メスキット等の喫食器材は各自携行。群本での準備は行わないので注意。
13日昼に最終的な員数を確認し、食材を現地調達予定。
・酒類の調達について
13日夕刻開始予定の団結会での酒類については夜間のため近傍での調達困難ため、群本部でも最低限度の酒類は準備しますが、各自、13日本栖宿営理到着までに酒類、ツマミ類は各自持参をよろしくお願いいたします。
また団結会は「融和団結」をその目的とし、暴言、泥酔をはじめ、風紀を紊乱し、団結を乱す行為は厳禁とする。
またアホ支群管理下では団結会実施予定の13日1800以前の飲酒を禁止とする。
以上。
アホガン復興業務支援群本部
・本部用天幕

日本国内代理店に到着を確認。週明け発送との通知。10/3頃到着。
・名札、国家標識2種、腕章
名札第一陣は改修を完了し逐次発送中。名札第二陣は来週完成。週末までに発送予定。腕章は発送済。
国家標識「日の丸」はジプチ仕様で模造品を製作し完成。国家標識「JAPAN」はベルクロ改修を完了し発送中。
情報小隊向け国家標識(砂漠用)、徽章(砂漠用)は業者手違いにより遅延。近日到着予定。
・戦闘防寒外被
戦闘防寒外被については第一陣が到着。第二陣を明日(10/1)発注予定。到着は来週中頃を予定。
・戦闘服の改修
警備1小隊分は後送し改修を完了。現在、返送作業中。各隊改修分の名札、国家標識用ベルクロを逐次発送中。
・戦闘糧食同等品(ミリメシ)
第一陣(警備2小隊、警務班分)については各隊に発送を完了。第二陣(群本、警備1小隊向け)は準備完了。第三陣(予備分)の受付中。
・団結会時の食事について
13日夕刻開始予定の団結会で東北地方出身隊員有志による「芋煮会」を実施。概ね20食を予定していますが、希望者は担当者までご連絡ください。飯盒。メスキット等の喫食器材は各自携行。群本での準備は行わないので注意。
13日昼に最終的な員数を確認し、食材を現地調達予定。
・酒類の調達について
13日夕刻開始予定の団結会での酒類については夜間のため近傍での調達困難ため、群本部でも最低限度の酒類は準備しますが、各自、13日本栖宿営理到着までに酒類、ツマミ類は各自持参をよろしくお願いいたします。
また団結会は「融和団結」をその目的とし、暴言、泥酔をはじめ、風紀を紊乱し、団結を乱す行為は厳禁とする。
またアホ支群管理下では団結会実施予定の13日1800以前の飲酒を禁止とする。
以上。
アホガン復興業務支援群本部
2012年09月27日
質問に対する回答 8 (9/27)
現時点で問い合わせについて回答する。

・現時点でアホ支群本部の掌握するJ隊参加者は何名くらいでしょうか?
人員30名、車両2両の申し込みを確認し、最終調整を進めています。
実質的な1個小隊編成と小規模ですので、小隊は分隊、分隊は班での運用を想定しています。
・(部隊等)識別帽の着用は可能でしょうか?
訓練、作業時の着用は可能です。
しかし、ハートロックの本番(14日)では総員88式鉄帽を着用されて下さい。
・群長は決まりましたか?
志願者がおらず、強制指名を持って決定しました。
近日、詳細を公開します。
・業務用天幕の状況いかがか?
業者より連絡がありまして、かの尖閣問題での通関強化の影響で遅れが出ていますが、来週(10月頭)の到着を予定しています。
・名札、国家標識の取付要領は「右胸に名札、左胸に国家標識」で統制でしょうか?
部隊や個人でも取付の細部は異なり、例えば「現役の頃はこうだった」というものがありましたら、それに準じてください。
あくまで「基準」となります。
・チームのワッペン、ファニーパッチ等の取付は可能でしょうか?
アニメ系をはじめ華美なものはご遠慮ください。
「ヒストリカルゲーム」の観点からいわゆる「統制美」の追及は重要と考えますので、「隊容検査」をひとつの目安として頂ければと思います。
・装備の着こなしに自信がないんですが参加しても大丈夫でしょうか?
基本的な装備類がそろっているようでしたら問題ありません。
13日土曜日の訓練時に国防経験者を教官、助教として絶賛指導を実施しますので、なにも問題はありません。ご安心ください。
以上。
アホガン復興支援群本部
・現時点でアホ支群本部の掌握するJ隊参加者は何名くらいでしょうか?
人員30名、車両2両の申し込みを確認し、最終調整を進めています。
実質的な1個小隊編成と小規模ですので、小隊は分隊、分隊は班での運用を想定しています。
・(部隊等)識別帽の着用は可能でしょうか?
訓練、作業時の着用は可能です。
しかし、ハートロックの本番(14日)では総員88式鉄帽を着用されて下さい。
・群長は決まりましたか?
志願者がおらず、強制指名を持って決定しました。
近日、詳細を公開します。
・業務用天幕の状況いかがか?
業者より連絡がありまして、かの尖閣問題での通関強化の影響で遅れが出ていますが、来週(10月頭)の到着を予定しています。
・名札、国家標識の取付要領は「右胸に名札、左胸に国家標識」で統制でしょうか?
部隊や個人でも取付の細部は異なり、例えば「現役の頃はこうだった」というものがありましたら、それに準じてください。
あくまで「基準」となります。
・チームのワッペン、ファニーパッチ等の取付は可能でしょうか?
アニメ系をはじめ華美なものはご遠慮ください。
「ヒストリカルゲーム」の観点からいわゆる「統制美」の追及は重要と考えますので、「隊容検査」をひとつの目安として頂ければと思います。
・装備の着こなしに自信がないんですが参加しても大丈夫でしょうか?
基本的な装備類がそろっているようでしたら問題ありません。
13日土曜日の訓練時に国防経験者を教官、助教として絶賛指導を実施しますので、なにも問題はありません。ご安心ください。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月21日
調達について
「rock キウイ グレネード 服」「基本教練の着眼事項」――というキーワードで、このアホ支群本部ブログに来られている方がいらっしゃり、頭の中を「???」が高速グラインドした担当です。
「基本教練の着眼事項」
以上に重要な要素として、ビカビカのハンチョーカ、ムダに鋭い「コンジョー線」といった、数多の理不尽さを内包した「躾事項」であろうとは思いますが、
「rock キウイ グレネード 服」
rock?靴墨じゃないキウイ?――まったくの謎です。
※ 精神注入要領

「ガチムチの根城」と噂され、「サバゲはスポーツなんかじゃない。部活だ」が口癖の某隊に、まさかの入隊希望を出した橋本学生、19さい。
「おまえのナヨナヨした雰囲気はこの髪のせいだ」
と、偶然持ち合わせていたバリカンで、思い付きの断髪式が実施される。各隊代表者の一太刀、一太刀が橋本学生を「漢」にしてゆく。

※ 「人はいつの日か自分自身がやられたことを他人にする」の図。思い出すは18の武山の風景か?

「偶然居合わせた床屋のムスコ」の気合いの入ったバリカンさばき。偶然とはおとろしい。


見た目が人を変える。人を変えるのなら見た目から――俄然気合いの入った眼光鋭い橋本学生の勇姿。

こうしてまた新たな「自衛隊野郎」が生まれたのだった。
以下、本題の調達速報について。
名札、国家標識は本日、完成し受領。この後、補給担当者に後送しベルクロ加工を実施予定。完成は9/23予定。
完成次第、部隊ごとに発送予定。清算要領は各隊調達担当者と調整。

(名札取付要領)
名札の取付要領にあっては、名札が30㎜×100㎜基準のため、
戦闘服右胸ポケットフラップ上端より5㎜の間隔をあけ、30㎜×100㎜ベルクロメスを貼付。
国家標識の取付は左胸ポケット上端より5㎜の間隔をあけ、30㎜×100㎜ベルクロメスを貼付する。
徽章類を貼付する場合は、直接縫い付けるか、ベルクロオスを国家標識(JAPAN)に貼付する。ベルクロ使用の場合は徽章をポケットフラップ上端より上部に貼付し、国家標識を左胸ポケットフラップ等に貼付する。
実施の細部に関しては要問合せ。
戦闘防弾チョッキに国家標識、名札(ローマ字)を貼付する場合は、短冊状に切り出したベルクロをモールテープに通し、固定する。細部要領についてはhttp://foxtrotdelta.militaryblog.jp/e208478.htmlを確認。専用ベルクロが必要な者は調達担当者に請求。
(国家標識取付要領)
国家標識(JAPAN)は、想定一般部隊の場合、左胸ポケットフラップ上端より5㎜の間隔をあけ30㎜×100㎜ベルクロメスを貼付する。想定空●、中●連ほかの場合、左胸に徽章を貼付し、左右ポケットフラップのどちらかに国家標識(JAPAN)を貼付する。
国家標識(日の丸)は、左上腕部に貼付し、戦闘服にベルクロメスを貼付または肩章を使用し貼付する。
以下、明細。
(共通)
名札 ×33枚 (←複製ですが、並のPX品より良い出来です。官同生地使用。)
(群本部向け)
業務用天幕Ⅱ型相当品 ×1張→ 航行中?9月末到着予定。
戦闘糧食Ⅱ型相当品 × 20食(1箱) → 週末までに到着
(増強小隊向け)
国家標識(JAPAN) ×10枚
国家標識(日の丸) ×9枚
官同鉄帽覆い(中号) ×1枚
飯盒Ⅱ型 ×1個
戦闘糧食Ⅱ型相当品 × 2食
(座普連向け)
国家標識(JAPAN) ×3枚
国家標識(日の丸) ×6枚
88式鉄帽レプリカ ×1枚
官同鉄帽覆い(中号) ×1枚
戦闘糧食Ⅱ型相当品 ×7食
(大和魂保存会向け)
国家標識(JAPAN) ×2
国家標識(日の丸) ×2
(758中隊向け)
国家標識(JAPAN/砂漠用) ×3
徽章2種(砂漠用) ×3
国家標識(日の丸/ジプチVer) ×3
(警務派遣隊向け)
腕章レプリカ ×3 → 発注済(10/4頃完成予定)
国家標識(日の丸/ジプチVer) ×2
戦闘糧食Ⅱ型相当品 × 4食
以上の品が到着。名札の改修完了次第、各隊にお送りします。
また第三陣の発注も行いますので、他にも必要なものがありましたら随時ご連絡ください。
アホガン復興支援群本部4係
「基本教練の着眼事項」
以上に重要な要素として、ビカビカのハンチョーカ、ムダに鋭い「コンジョー線」といった、数多の理不尽さを内包した「躾事項」であろうとは思いますが、
「rock キウイ グレネード 服」
rock?靴墨じゃないキウイ?――まったくの謎です。
※ 精神注入要領
「ガチムチの根城」と噂され、「サバゲはスポーツなんかじゃない。部活だ」が口癖の某隊に、まさかの入隊希望を出した橋本学生、19さい。
「おまえのナヨナヨした雰囲気はこの髪のせいだ」
と、偶然持ち合わせていたバリカンで、思い付きの断髪式が実施される。各隊代表者の一太刀、一太刀が橋本学生を「漢」にしてゆく。
※ 「人はいつの日か自分自身がやられたことを他人にする」の図。思い出すは18の武山の風景か?
「偶然居合わせた床屋のムスコ」の気合いの入ったバリカンさばき。偶然とはおとろしい。
見た目が人を変える。人を変えるのなら見た目から――俄然気合いの入った眼光鋭い橋本学生の勇姿。
こうしてまた新たな「自衛隊野郎」が生まれたのだった。
以下、本題の調達速報について。
名札、国家標識は本日、完成し受領。この後、補給担当者に後送しベルクロ加工を実施予定。完成は9/23予定。
完成次第、部隊ごとに発送予定。清算要領は各隊調達担当者と調整。
(名札取付要領)
名札の取付要領にあっては、名札が30㎜×100㎜基準のため、
戦闘服右胸ポケットフラップ上端より5㎜の間隔をあけ、30㎜×100㎜ベルクロメスを貼付。
国家標識の取付は左胸ポケット上端より5㎜の間隔をあけ、30㎜×100㎜ベルクロメスを貼付する。
徽章類を貼付する場合は、直接縫い付けるか、ベルクロオスを国家標識(JAPAN)に貼付する。ベルクロ使用の場合は徽章をポケットフラップ上端より上部に貼付し、国家標識を左胸ポケットフラップ等に貼付する。
実施の細部に関しては要問合せ。
戦闘防弾チョッキに国家標識、名札(ローマ字)を貼付する場合は、短冊状に切り出したベルクロをモールテープに通し、固定する。細部要領についてはhttp://foxtrotdelta.militaryblog.jp/e208478.htmlを確認。専用ベルクロが必要な者は調達担当者に請求。
(国家標識取付要領)
国家標識(JAPAN)は、想定一般部隊の場合、左胸ポケットフラップ上端より5㎜の間隔をあけ30㎜×100㎜ベルクロメスを貼付する。想定空●、中●連ほかの場合、左胸に徽章を貼付し、左右ポケットフラップのどちらかに国家標識(JAPAN)を貼付する。
国家標識(日の丸)は、左上腕部に貼付し、戦闘服にベルクロメスを貼付または肩章を使用し貼付する。
以下、明細。
(共通)
名札 ×33枚 (←複製ですが、並のPX品より良い出来です。官同生地使用。)
(群本部向け)
業務用天幕Ⅱ型相当品 ×1張→ 航行中?9月末到着予定。
戦闘糧食Ⅱ型相当品 × 20食(1箱) → 週末までに到着
(増強小隊向け)
国家標識(JAPAN) ×10枚
国家標識(日の丸) ×9枚
官同鉄帽覆い(中号) ×1枚
飯盒Ⅱ型 ×1個
戦闘糧食Ⅱ型相当品 × 2食
(座普連向け)
国家標識(JAPAN) ×3枚
国家標識(日の丸) ×6枚
88式鉄帽レプリカ ×1枚
官同鉄帽覆い(中号) ×1枚
戦闘糧食Ⅱ型相当品 ×7食
(大和魂保存会向け)
国家標識(JAPAN) ×2
国家標識(日の丸) ×2
(758中隊向け)
国家標識(JAPAN/砂漠用) ×3
徽章2種(砂漠用) ×3
国家標識(日の丸/ジプチVer) ×3
(警務派遣隊向け)
腕章レプリカ ×3 → 発注済(10/4頃完成予定)
国家標識(日の丸/ジプチVer) ×2
戦闘糧食Ⅱ型相当品 × 4食
以上の品が到着。名札の改修完了次第、各隊にお送りします。
また第三陣の発注も行いますので、他にも必要なものがありましたら随時ご連絡ください。
アホガン復興支援群本部4係
2012年09月18日
防寒、宿営、悪天候時等の注意点
ハートロック期間中の注意事項について

(天幕について)
昨年、2011年のハートロックでは初日の土曜日は土砂降りの雨に見舞われ、テントの雨漏り、装備品の水没が多発するなどの被害が発生。
テント宿泊予定の方はテントの防水処置、設営時の溝切り等を行われることをお勧めします。
また、富士地区は天候が急変することが多く、浸水等、悪天候時に対応できるよう「GIコット」「野戦ベット」と呼ばれる折り畳みベットの使用をお勧めします。
(寝袋について)
昼間の気温も10度代で夜間はさらに冷え込む富士地区ではいわゆる「スリーシーズン用」の寝袋では能力が不足します。冬用寝袋の使用または最悪スリーシーズン用で参加の場合、ホッカイロ等を必ず携行されてください。スリーシーズン用の寝袋でもホッカイロ2個程度でコタツ状態になりますので、緊急避難的には有効です。
また宿営地は火山岩質の砂利が多い本栖ハイランドの敷地内での宿泊となりますので、寝袋の下に敷くアウトドア用品店で販売されているキャンピングマット、銀マットの携行および、前出の「野戦ベッド」の使用をお勧めします。
(車中泊について)
テント等を携行せず、自家用車の車内で宿泊される際でも周囲を鉄板で囲まれた乗用車内は想像以上に外気温の影響を受けます。十二分な防寒措置をされて宿泊されてください。
また宿営地内では深夜の騒音、排気ガスの問題もありますので、トラブル防止の観点からもエンジンをかけたままの車中泊はご遠慮ください。
(食事について)
ハートロック3rd2012案内パンフレットに記載はありませんが、慣例上、キャンプ場での直火は禁止されていることが多く、ツーバーナー等のコンロ、カセットコンロ、七輪等の調理機材を準備をされてください。また、事故の未然防止の観点から消火用水(バケツ等)を確保されてください。
繰り返しになりますが、MRE等の現地販売は過去に確認されていますが、売り切れ等で確実に会場で食料品が手に入る保証はなく事前準備必須です。
※ 少数ですがアホ支群本部では戦闘糧食Ⅱ型相当品(民間向け防災食品。簡易加熱材付き)を実費でお分けします。チームでの購入等の相談は「オーナーよりメッセージ」でご連絡ください。アホ支群参加者以外にもお裾分けいたします。
(飲料水について)
飲料水については会場内に水場は設置されているようですが、飲料水に関しては事前に準備されることをお勧めします。
また水場は離れているので、キャンプ用品で問題ありませんので水缶、ペットボトル等を用意されてください。
(防寒処置について)
前出のように富士地区の夜間の冷え込みは激しく、10月半ばとはいえ冬季を想定された装備を携行されることをお勧めします。
アホ支群参加者は、
・戦闘防寒外被 (フィールドジャケット)
・防寒下衣相当品 (ヒートテック等)
等を必ず携行され、各自の判断でネックウォーマー、ゴア靴下等を携行されてください。
また悪天候時を想定して、雨衣またはポンチョ、予備の戦闘服等および着替え用の下着類は必須となります。
※ ハートロックHQより「会場内では極力雰囲気を壊さない格好」をするよう指示がありましたので、私服のダウンジャケット、アウトドア用雨衣等の使用は禁止とします。
(トイレについて)
例年、本栖ハイランドのハートロック会場では駐車場、宿営エリアとなっている広場の片隅に仮設トイレが設置されていますが、紙が常時補給されているかについては不明のため、トイレットペーパー等は持参されてください。また富士地区は湿度が高く、あらゆるものが結露するため、トイレットペーパー等も防水のジップロック等にいれて携行されることをお勧めします。
(飲酒について)
飲酒について禁止されておらず、夜間は各所で団結会が実施されますが、酒類の販売はハートロック会場ではなく、団結会後に買い出しに行くことは難しく、事前に準備が必要です。
また営業時間内であれば本栖ハイランド脇を走る国道139号線を4kmほど南下(富士宮方面)した先の「道の駅朝霧高原」で調達可能です。
以上。
アホガン復興支援群本部
(天幕について)
昨年、2011年のハートロックでは初日の土曜日は土砂降りの雨に見舞われ、テントの雨漏り、装備品の水没が多発するなどの被害が発生。
テント宿泊予定の方はテントの防水処置、設営時の溝切り等を行われることをお勧めします。
また、富士地区は天候が急変することが多く、浸水等、悪天候時に対応できるよう「GIコット」「野戦ベット」と呼ばれる折り畳みベットの使用をお勧めします。
(寝袋について)
昼間の気温も10度代で夜間はさらに冷え込む富士地区ではいわゆる「スリーシーズン用」の寝袋では能力が不足します。冬用寝袋の使用または最悪スリーシーズン用で参加の場合、ホッカイロ等を必ず携行されてください。スリーシーズン用の寝袋でもホッカイロ2個程度でコタツ状態になりますので、緊急避難的には有効です。
また宿営地は火山岩質の砂利が多い本栖ハイランドの敷地内での宿泊となりますので、寝袋の下に敷くアウトドア用品店で販売されているキャンピングマット、銀マットの携行および、前出の「野戦ベッド」の使用をお勧めします。
(車中泊について)
テント等を携行せず、自家用車の車内で宿泊される際でも周囲を鉄板で囲まれた乗用車内は想像以上に外気温の影響を受けます。十二分な防寒措置をされて宿泊されてください。
また宿営地内では深夜の騒音、排気ガスの問題もありますので、トラブル防止の観点からもエンジンをかけたままの車中泊はご遠慮ください。
(食事について)
ハートロック3rd2012案内パンフレットに記載はありませんが、慣例上、キャンプ場での直火は禁止されていることが多く、ツーバーナー等のコンロ、カセットコンロ、七輪等の調理機材を準備をされてください。また、事故の未然防止の観点から消火用水(バケツ等)を確保されてください。
繰り返しになりますが、MRE等の現地販売は過去に確認されていますが、売り切れ等で確実に会場で食料品が手に入る保証はなく事前準備必須です。
※ 少数ですがアホ支群本部では戦闘糧食Ⅱ型相当品(民間向け防災食品。簡易加熱材付き)を実費でお分けします。チームでの購入等の相談は「オーナーよりメッセージ」でご連絡ください。アホ支群参加者以外にもお裾分けいたします。
(飲料水について)
飲料水については会場内に水場は設置されているようですが、飲料水に関しては事前に準備されることをお勧めします。
また水場は離れているので、キャンプ用品で問題ありませんので水缶、ペットボトル等を用意されてください。
(防寒処置について)
前出のように富士地区の夜間の冷え込みは激しく、10月半ばとはいえ冬季を想定された装備を携行されることをお勧めします。
アホ支群参加者は、
・戦闘防寒外被 (フィールドジャケット)
・防寒下衣相当品 (ヒートテック等)
等を必ず携行され、各自の判断でネックウォーマー、ゴア靴下等を携行されてください。
また悪天候時を想定して、雨衣またはポンチョ、予備の戦闘服等および着替え用の下着類は必須となります。
※ ハートロックHQより「会場内では極力雰囲気を壊さない格好」をするよう指示がありましたので、私服のダウンジャケット、アウトドア用雨衣等の使用は禁止とします。
(トイレについて)
例年、本栖ハイランドのハートロック会場では駐車場、宿営エリアとなっている広場の片隅に仮設トイレが設置されていますが、紙が常時補給されているかについては不明のため、トイレットペーパー等は持参されてください。また富士地区は湿度が高く、あらゆるものが結露するため、トイレットペーパー等も防水のジップロック等にいれて携行されることをお勧めします。
(飲酒について)
飲酒について禁止されておらず、夜間は各所で団結会が実施されますが、酒類の販売はハートロック会場ではなく、団結会後に買い出しに行くことは難しく、事前に準備が必要です。
また営業時間内であれば本栖ハイランド脇を走る国道139号線を4kmほど南下(富士宮方面)した先の「道の駅朝霧高原」で調達可能です。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月16日
【重要】 ハートロック会場位置について
2012年09月15日
装備品の装着要領について (情報小隊)
情報小隊の装備品の装着要領について。
アホガン復興支援群共通SOPである、
「88式鉄帽、防弾衣の着用」
「使用可能な火器は89式小銃、9㎜けん銃(中略)対人狙撃銃」
以上を基準とし、情報小隊の被服にあっては識別上、防暑服4型(砂漠用)を着用。
装備の装着要領の細部については情報小隊長が設定する。
防暑服4型(砂漠用)を着用。状況中は88式鉄帽に鉄帽覆い(砂漠用)を被せ、防弾衣を着用する。半長靴は防暑靴(デザートブーツ)類似品の着用を推奨。作業時、訓練時は防暑帽(ブッシュハット)の着用を可能とする。
防暑服4型にサスペンダー装備を装着した隊員。情報小隊での参加隊員の装備品は迷彩Ⅱ型を基準とし、「想定私物」装備の使用を認める。特殊形状の鉄帽を装着しているが、HR状況中では88式鉄帽を装着、防弾衣を着用する。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月14日
【重要】 ハートロック2012の申し込み、入金要領について
質問に対する回答および、重要な注意事項、補足事項について報告する。

Q ハートロックの案内PDF(http://www.sams-militariya.com/ibent/ibent/heart-lock3rd.pdf.pdf)ですが各所に変なところがありませんか?
A 以下に詳細を記載します。
※ http://www.sams-militariya.com/ibent/ibent/heart-lock3rd.pdf.pdf リンクを参照されつつ読み進め、確認されてください。
(会場住所)
ハートロック3rdの案内パンフレットPDFは以前のハートロック開催時の使いまわしと考えられる部分が散見され、ハートロック会場である本栖ハイランドの住所は広域市町村合併前のものとなっており正しくは、
(正) 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
大きな地図で見る
以上となりますが、本栖ハイランドの敷地は広大で、以前のハートロックの入場ゲートは国道139号から入る形となっており、
大きな地図で見る
以上の付近となります。
参加各員は現住所をしっかりと掌握されてカーナビ等の設定をお願いします。
Q 申し込みの説明がよくわからないのですが、郵送の場合、現金書留でのみ受け付けるということなのでしょうか?
A HQに確認した詳細を以下に記載します。
(入金要領について)
ハートロック3rd2012PDF 3ページ目 【参加受付】 には、
「*今回より試験的にメール・振込でのエントリーに対応できるように致しました」
とあり、「店頭受付と同時にメールでも申し込みが可能」と感じさせる記載となっているが、以前まで行われていたサムズミリタリ屋店頭申し込みがハートロック2012では行われず、メール・振込でのエントリーのみとなっていますので、よくご注意ください。
また案内PDF本文には、
参加受付
*今回より試験的にメール・振込でのエントリーに対応できるように致しました
参加受付日時 : 9 月1 日(土)から10 月2 日(火)まで。 *9 月2(日)のビクトリーショー内でも受付可
参加申し込み方法 : 参加申し込み受け付けメール宛先 duke@viola.ocn.ne.jp
参加費送金先 : ゆうちょ銀行 普通 記号10100 87518251 口座名義 ヒロイ カズヒロ
申し込み時に必ず、エントリーする部隊を明記してください。
メールでのエントリーの場合は申込書 (サムズHP よりダウンロード) をPDF ファイルにて必ず添付してください。
メール申し込みの方は当日、申込書の参加者控えを必ず持参して現地受付で確認してください。
メール送信後に、メールが無事に届いているかどうかの確認を、直接、本部受付管理 廣井までして下さい。
連絡先:090-9332-4506 *午後2 時~19 時まで可能
従来通り、参加費を添えて 郵送(現金書留/10 月2 日(火)必着)でも受付可能。
申し込み書 郵送先 : 〒164-0001 東京都中野区中野2-12-15 中野リハイム401
Heart Rock 受付本部 廣井 一裕 あて
参加申込書は店頭配布、もしくはサムズHP 内「HEART ROCK2012」コーナーに申込書が掲示されますので、
プリントアウトした物をご利用下さい
キャンプのみの見学参加の方は、サムズHP 内「HEART ROCK2012」コーナーからダウンロードして、
必要事項を記入した物を上記までメール送付(PDF 添付)して下さい。
メール送信後に、メールが無事に届いているかどうかの確認を、上記、連絡先までして下さい。
以上となっており、
・記入した申込書をスキャニング後、添付ファイルとしてメール送信。口座に入金。
・記入した申込書を参加費と共に現金書留で郵送。
・記入した申込書を郵送し、口座に入金。
以上の方法が選択可能と受付本部に確認しました。(9/14)
また、チーム員分などをまとめて送付する場合、代表者名で入金を行い、各申込書に代表者の名前をしっかり記入し、入金、送付の旨、確認電話を入れる等、錯誤防止に十二分に留意されてください。
またアホ支群は「ハートロック3rd2012における自衛隊参加者の連絡調整および統制の代理実施」を行う、参加者による参加者の為の調整組織であり、ハートロック実行委員会の委員またはサムズミリタリ屋の関係者でもないため、申し込み、入金等の相談はハートロック受付本部duke@viola.ocn.ne.jpにご確認ください。
HQ(ハートロック実行委員会)への意見具申
ハートロック運営関係者各位
ハートロック3rd2012まで1ヶ月を切り、各方面より数多くの相談、質問等がアホガン復興支援群本部に寄せられていますが、「案内パンフレットが非常にわかりづらい」という声は多く、実際に確認しても不明瞭、不案内な部分が多々見受けられます。
訂正する項目に関しては早急に訂正し、参加国別動員状況も逐次公表するなど、情報公開に積極的に対応いただければと思います。
現状のままでは参加希望者が実際には参加できない等の事故が発生するのではないかと憂慮しております。
以上を意見具申とさせて頂きます。
アホガン復興支援群本部

Q ハートロックの案内PDF(http://www.sams-militariya.com/ibent/ibent/heart-lock3rd.pdf.pdf)ですが各所に変なところがありませんか?
A 以下に詳細を記載します。
※ http://www.sams-militariya.com/ibent/ibent/heart-lock3rd.pdf.pdf リンクを参照されつつ読み進め、確認されてください。
(会場住所)
ハートロック3rdの案内パンフレットPDFは以前のハートロック開催時の使いまわしと考えられる部分が散見され、ハートロック会場である本栖ハイランドの住所は広域市町村合併前のものとなっており正しくは、
(正) 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
大きな地図で見る
以上となりますが、本栖ハイランドの敷地は広大で、以前のハートロックの入場ゲートは国道139号から入る形となっており、
大きな地図で見る
以上の付近となります。
参加各員は現住所をしっかりと掌握されてカーナビ等の設定をお願いします。
Q 申し込みの説明がよくわからないのですが、郵送の場合、現金書留でのみ受け付けるということなのでしょうか?
A HQに確認した詳細を以下に記載します。
(入金要領について)
ハートロック3rd2012PDF 3ページ目 【参加受付】 には、
「*今回より試験的にメール・振込でのエントリーに対応できるように致しました」
とあり、「店頭受付と同時にメールでも申し込みが可能」と感じさせる記載となっているが、以前まで行われていたサムズミリタリ屋店頭申し込みがハートロック2012では行われず、メール・振込でのエントリーのみとなっていますので、よくご注意ください。
また案内PDF本文には、
参加受付
*今回より試験的にメール・振込でのエントリーに対応できるように致しました
参加受付日時 : 9 月1 日(土)から10 月2 日(火)まで。 *9 月2(日)のビクトリーショー内でも受付可
参加申し込み方法 : 参加申し込み受け付けメール宛先 duke@viola.ocn.ne.jp
参加費送金先 : ゆうちょ銀行 普通 記号10100 87518251 口座名義 ヒロイ カズヒロ
申し込み時に必ず、エントリーする部隊を明記してください。
メールでのエントリーの場合は申込書 (サムズHP よりダウンロード) をPDF ファイルにて必ず添付してください。
メール申し込みの方は当日、申込書の参加者控えを必ず持参して現地受付で確認してください。
メール送信後に、メールが無事に届いているかどうかの確認を、直接、本部受付管理 廣井までして下さい。
連絡先:090-9332-4506 *午後2 時~19 時まで可能
従来通り、参加費を添えて 郵送(現金書留/10 月2 日(火)必着)でも受付可能。
申し込み書 郵送先 : 〒164-0001 東京都中野区中野2-12-15 中野リハイム401
Heart Rock 受付本部 廣井 一裕 あて
参加申込書は店頭配布、もしくはサムズHP 内「HEART ROCK2012」コーナーに申込書が掲示されますので、
プリントアウトした物をご利用下さい
キャンプのみの見学参加の方は、サムズHP 内「HEART ROCK2012」コーナーからダウンロードして、
必要事項を記入した物を上記までメール送付(PDF 添付)して下さい。
メール送信後に、メールが無事に届いているかどうかの確認を、上記、連絡先までして下さい。
以上となっており、
・記入した申込書をスキャニング後、添付ファイルとしてメール送信。口座に入金。
・記入した申込書を参加費と共に現金書留で郵送。
・記入した申込書を郵送し、口座に入金。
以上の方法が選択可能と受付本部に確認しました。(9/14)
また、チーム員分などをまとめて送付する場合、代表者名で入金を行い、各申込書に代表者の名前をしっかり記入し、入金、送付の旨、確認電話を入れる等、錯誤防止に十二分に留意されてください。
またアホ支群は「ハートロック3rd2012における自衛隊参加者の連絡調整および統制の代理実施」を行う、参加者による参加者の為の調整組織であり、ハートロック実行委員会の委員またはサムズミリタリ屋の関係者でもないため、申し込み、入金等の相談はハートロック受付本部duke@viola.ocn.ne.jpにご確認ください。
HQ(ハートロック実行委員会)への意見具申
ハートロック運営関係者各位
ハートロック3rd2012まで1ヶ月を切り、各方面より数多くの相談、質問等がアホガン復興支援群本部に寄せられていますが、「案内パンフレットが非常にわかりづらい」という声は多く、実際に確認しても不明瞭、不案内な部分が多々見受けられます。
訂正する項目に関しては早急に訂正し、参加国別動員状況も逐次公表するなど、情報公開に積極的に対応いただければと思います。
現状のままでは参加希望者が実際には参加できない等の事故が発生するのではないかと憂慮しております。
以上を意見具申とさせて頂きます。
アホガン復興支援群本部
2012年09月14日
質問に対する回答 7 (9/13補足)
「13日土曜日の夜間の入場は可能か?」「14日早朝の入場は可能か?」という9月13日付の質問に関して、HQより回答がありましたので報告します。
「ハートロック3rdでは夜間のゲート閉鎖は行わない」
以上を確認しましたので、夜間・早朝入場は可能となります。
しかし、受付ゲートが夜間閉鎖されている可能性が高いため、アホ支群参加者に関しては、本栖ハイランド()到着次第、
「アホガン復興支援群本部」の天幕にて、到着と着隊の申告を必須
以上とします。
中途参加者を本部で掌握した後、じ後、運営(HQ)側に一括して到着報告と手続きを行います。
また中途参加が見込まれる方でまだ本部に連絡していない方は、早めにご連絡ください。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月13日
質問に対する回答 6 (9/13)
現時点で集まっている質問に対し回答します。
Q 仕事の関係で日曜日の朝到着なのですが大丈夫でしょうか?
A 例年日曜朝から参加される方が散見されますが、大規模な大会のため初速チェック等に運営側が混乱する傾向にあり、スケジュール変更も頻繁する傾向にあります。
以前のハートロックではアホ支群参加者で日曜朝に到着した者の初速チェックが眼前で打ち切られ機関銃を携行できないーーということがありました。
よって日曜参加の場合、なるべく早めに到着(0700前後)出来るよう、各自調整をお願いします。
Q 仕事の関係で土曜夜間到着予定ですが夜間入場は出来ますか?
A 運営側に確認し速やかに回答します。
Q UAVの使用は可能でしょうか。またUAVは「必要最少限度の自衛火器」から逸脱しますか?
A 情報収集機材としての使用は可能です。
しかし、上空から攻撃を行なうことが可能な「攻撃的性格」を持つものは使用不可です。
また被撃墜時、故障時の損害は所有者に帰属します。
Q 戦闘防弾チョッキⅠ型での参加は可能でしょうか?
A 戦闘防弾チョッキ1型も「防弾衣」ですので認めます。
運営側の「秋のハートロックは統制が若干緩くとも参加を認め、ヒストリカルゲームの入門的なイベントとして位置付ける」旨のHQ通達を鑑み、救済措置として使用は認めますが、次回以降、統制は厳正厳格になるものとお考えください。
様々な制約のなか、多くの労力とコストをかけ、統制(レギュレーション設定)を実施している他国参加者の手前、「HQ通達」を言い訳にせず、あくまで「ヒストリカルゲーム」の命題を追求されて下さい。
Q 無線機は必須でしょうか?またお勧めはありますか。
A 統制とまでは言いませんが、「限りなく統制にちかい推奨」とします。
経験上、アイコム製がもっとも信頼性が高く、受信性能も良いように感じられ、自衛隊部隊でも使用されていますのでアイコム製を推奨します。
またアイコム製、他社製を問わず、ハートロックでは数百名が参加し、HQ系、中隊系、小隊系と通信系統が錯綜しますので20chかつ「01-3」(1チャンネル3グループ)等、枝番が設定出来るものを用意されて下さい。
Q アホ支群では自衛隊以外の参加(または同行)は可能ですか?
A 可能です。
技官、事務官等某衛省職員モドキ、外◯省職員モドキ、報道関係者、迷子になったバックパッカー等、詳細はアホ支群本部までお問い合わせ下さい。
以上。
アホガン復興支援群本部
Q 仕事の関係で日曜日の朝到着なのですが大丈夫でしょうか?
A 例年日曜朝から参加される方が散見されますが、大規模な大会のため初速チェック等に運営側が混乱する傾向にあり、スケジュール変更も頻繁する傾向にあります。
以前のハートロックではアホ支群参加者で日曜朝に到着した者の初速チェックが眼前で打ち切られ機関銃を携行できないーーということがありました。
よって日曜参加の場合、なるべく早めに到着(0700前後)出来るよう、各自調整をお願いします。
Q 仕事の関係で土曜夜間到着予定ですが夜間入場は出来ますか?
A 運営側に確認し速やかに回答します。
Q UAVの使用は可能でしょうか。またUAVは「必要最少限度の自衛火器」から逸脱しますか?
A 情報収集機材としての使用は可能です。
しかし、上空から攻撃を行なうことが可能な「攻撃的性格」を持つものは使用不可です。
また被撃墜時、故障時の損害は所有者に帰属します。
Q 戦闘防弾チョッキⅠ型での参加は可能でしょうか?
A 戦闘防弾チョッキ1型も「防弾衣」ですので認めます。
運営側の「秋のハートロックは統制が若干緩くとも参加を認め、ヒストリカルゲームの入門的なイベントとして位置付ける」旨のHQ通達を鑑み、救済措置として使用は認めますが、次回以降、統制は厳正厳格になるものとお考えください。
様々な制約のなか、多くの労力とコストをかけ、統制(レギュレーション設定)を実施している他国参加者の手前、「HQ通達」を言い訳にせず、あくまで「ヒストリカルゲーム」の命題を追求されて下さい。
Q 無線機は必須でしょうか?またお勧めはありますか。
A 統制とまでは言いませんが、「限りなく統制にちかい推奨」とします。
経験上、アイコム製がもっとも信頼性が高く、受信性能も良いように感じられ、自衛隊部隊でも使用されていますのでアイコム製を推奨します。
またアイコム製、他社製を問わず、ハートロックでは数百名が参加し、HQ系、中隊系、小隊系と通信系統が錯綜しますので20chかつ「01-3」(1チャンネル3グループ)等、枝番が設定出来るものを用意されて下さい。
Q アホ支群では自衛隊以外の参加(または同行)は可能ですか?
A 可能です。
技官、事務官等某衛省職員モドキ、外◯省職員モドキ、報道関係者、迷子になったバックパッカー等、詳細はアホ支群本部までお問い合わせ下さい。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月11日
質問に対する回答 5 (9/11)
Q アホガン復興支援群の編成表等はありますでしょうか?
A 以下に掲載します。
神奈川県Kさんよりご提供いただきましたアホガン復興業務支援隊の編成表を掲載します。
参加人員数によりますが、基本的に参加者の配置は警備中隊、情報小隊、警務派遣班で行い、衛生班、通信班等への実員の配置が人数的に難しい場合は、警備中隊等の他部隊への「派遣」とする運用を考えています。

Q 防弾チョッキⅡ型のポーチ類は官給品スタイルでなければだめでしょうか?
A ポーチ類の選択は官品同等品を基準としつつも各自の判断でPX品等の使用を許可します。
しかし「駐屯地祭で隊員が使っていたから」等の理由でポーチ類がACU柄やマルチカム等のポーチ類を装着することは禁止とします。基本的に色調は迷彩Ⅱ型、OD等を基準とし、華美でないものを選択して頂き、部隊としての「統制美」を考慮して頂ければと思います。
「木を見て森を語る」のではなく「森を見て木を考える」かたちでの「私物使用」をお願いします。

Q ミニミの官品形状の負い紐(スリング)はどこかで販売されているんでしょうか?
A 販売は確認されていません。
アホ支群でハートロックに参加する個人が、ミリフォト等で寸法割り出しを行い、ユザワヤ等で部材を調達し製作した模造品です。
Q 戦闘服に名札は必須でしょうか?

A 統制はしませんが、強い推奨とします。
実際、初対面の者同士が一堂に会しますので、自己紹介を兼ね、名札はあると非常に便利かと思います。
ターゲット等でも模造品が販売されていますが、アホ支群でも連絡を頂ければ同等品を製作可能です(納期は約10日)。
また装着の場合は戦闘服の場合、戦闘服ポケットフラップの上辺5㎜上に約縦3㎝×横10㎝のベルクロ(メス)を貼付し、名札本体をベルクロ(オス)加工する方法がお勧めです。
また、防弾チョッキへの名札、国家徽章の取付要領についてですが以下のブログ記事(http://foxtrotdelta.militaryblog.jp/e208478.html)が参考となります。
Q ハートロックのレギュレーションでは「2008年以降の装備」とありますが、海自や制服、特殊服装でも可能でしょうか?
ハートロックのレギュレーションのなかに「極力雰囲気を損なわない格好」とあり、「アホガン国」がモチーフとする「アフ●ニスタン」に海はなく、海自は不可。制服も海外派遣で着る機会はまずないので、現実的な判断を各自でして頂ければと思います。
しかし、最近ブログ等で散見される東日本大震災後に行われた災害派遣での防護衣姿などは他参加者の感情を考慮し、厳禁とします。
Q ハートロックの会場では電源は確保されているんでしょうか?
A アホ支群に参加される群馬県O氏のご協力で本部天幕に発電機を設置しますが、必要最低限の供給しか出来ませんので、出発前に完全な準備をされてきてください。
Q 現地で食料品の販売、近くにコンビニはありますか?
A 例年、マーケットエリアでMREなどの販売は行われておりますが、100%販売されている保証はなく、事前に準備されてください。
アホ支群では戦闘糧食Ⅱ型に相当する「あつあつミリメシ」を大量購入予定ですので、必要でしたら数量を「オーナーにメッセージ」よりご連絡ください。実費にてお裾分けいたします。
以上。
アホガン復興支援群本部
A 以下に掲載します。
神奈川県Kさんよりご提供いただきましたアホガン復興業務支援隊の編成表を掲載します。
参加人員数によりますが、基本的に参加者の配置は警備中隊、情報小隊、警務派遣班で行い、衛生班、通信班等への実員の配置が人数的に難しい場合は、警備中隊等の他部隊への「派遣」とする運用を考えています。
Q 防弾チョッキⅡ型のポーチ類は官給品スタイルでなければだめでしょうか?
A ポーチ類の選択は官品同等品を基準としつつも各自の判断でPX品等の使用を許可します。
しかし「駐屯地祭で隊員が使っていたから」等の理由でポーチ類がACU柄やマルチカム等のポーチ類を装着することは禁止とします。基本的に色調は迷彩Ⅱ型、OD等を基準とし、華美でないものを選択して頂き、部隊としての「統制美」を考慮して頂ければと思います。
「木を見て森を語る」のではなく「森を見て木を考える」かたちでの「私物使用」をお願いします。
Q ミニミの官品形状の負い紐(スリング)はどこかで販売されているんでしょうか?
A 販売は確認されていません。
アホ支群でハートロックに参加する個人が、ミリフォト等で寸法割り出しを行い、ユザワヤ等で部材を調達し製作した模造品です。
Q 戦闘服に名札は必須でしょうか?
A 統制はしませんが、強い推奨とします。
実際、初対面の者同士が一堂に会しますので、自己紹介を兼ね、名札はあると非常に便利かと思います。
ターゲット等でも模造品が販売されていますが、アホ支群でも連絡を頂ければ同等品を製作可能です(納期は約10日)。
また装着の場合は戦闘服の場合、戦闘服ポケットフラップの上辺5㎜上に約縦3㎝×横10㎝のベルクロ(メス)を貼付し、名札本体をベルクロ(オス)加工する方法がお勧めです。
また、防弾チョッキへの名札、国家徽章の取付要領についてですが以下のブログ記事(http://foxtrotdelta.militaryblog.jp/e208478.html)が参考となります。
Q ハートロックのレギュレーションでは「2008年以降の装備」とありますが、海自や制服、特殊服装でも可能でしょうか?
ハートロックのレギュレーションのなかに「極力雰囲気を損なわない格好」とあり、「アホガン国」がモチーフとする「アフ●ニスタン」に海はなく、海自は不可。制服も海外派遣で着る機会はまずないので、現実的な判断を各自でして頂ければと思います。
しかし、最近ブログ等で散見される東日本大震災後に行われた災害派遣での防護衣姿などは他参加者の感情を考慮し、厳禁とします。
Q ハートロックの会場では電源は確保されているんでしょうか?
A アホ支群に参加される群馬県O氏のご協力で本部天幕に発電機を設置しますが、必要最低限の供給しか出来ませんので、出発前に完全な準備をされてきてください。
Q 現地で食料品の販売、近くにコンビニはありますか?
A 例年、マーケットエリアでMREなどの販売は行われておりますが、100%販売されている保証はなく、事前に準備されてください。
アホ支群では戦闘糧食Ⅱ型に相当する「あつあつミリメシ」を大量購入予定ですので、必要でしたら数量を「オーナーにメッセージ」よりご連絡ください。実費にてお裾分けいたします。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月11日
装備品の装着要領について (警備中隊ほか)
装備品の統制に関連して、警備中隊はじめ標準的な装備品の着用要領について。
ハートロックの想定自体が「想定海外派遣」であることから脅威度が高く、88式鉄帽、防弾衣の着用を統制とする。防弾衣の形式にあっては各部隊長の設定したSOPによるが、警備中隊では戦闘防弾チョッキⅡ型の着用を推奨とする。
以下、装着要領。
(小銃手)

戦闘防弾チョッキⅡ型を着用。
モール部分へは戦闘装着セットに含まれる89式弾納同等品を装着。軽快さが失われることから統制で戦闘防弾チョッキの肩パッドを取り外し、89式小銃の二脚を外した状態。89式小銃は式典時、保管時に使用するため二脚を必ず携行する。

弾帯左後方には「想定私物」のダンプポーチを装着。
「想定イラク」ではないため、戦闘防弾チョッキ後方や鉄帽への国家標識の貼付は行わない。右脇には個人用衛生キットを入れる小型ポーチ(J-TECH/中田商店)を装着。ハートロックの際にはこの状態からハイドレーション、携行糧食等を入れた背嚢、雑納等を追加。また化学戦の脅威が低いーーということで、ガスマスクは携行せず「(想定)本部保管」とする。

けん銃の携行要領。Safari land社製6000番台「P226用シュアファイアー対応型」。Safari land社製ホルスターはP226用で9㎜けん銃の収納は可能だが、P220用にP226は入らないので注意が必要。拳銃のランヤードはBlackHowk社製。

戦闘防弾チョッキⅡ型への弾納等の装着要領。
89式小銃用弾倉×6、9㎜けん銃用弾倉×2の携行が可能。右胸ベルクロベースには名札、国家標識などを貼付する。
(機関銃手)

機関銃手の装備の装着要領。

基本的に小銃手と同じ装備を着用する。警備中隊では機関銃手も予備弾倉6本、9㎜けん銃も携行する。

戦闘防弾チョッキⅡ型の標準的な弾納等の配置。
戦闘防弾チョッキⅡ型とともに制式化された「イラク弾納」(大小)各2本、9㎜けん銃(P226対応)用弾納を装着。89式小銃用弾倉×6、9㎜けん銃用弾倉×2の携行が可能。名札、国家標識用のアドミンポーチ(BDS製)、小型ライトポーチ(LEM製)を装着。
また右側面はけん銃取り出し時に干渉するため、ポーチ類は装着していない。
(88式鉄帽)
訓練時、作業時は防暑帽(ブッシュハット)の着用を可能とするが、状況中は脅威度が高いため、88式鉄帽の着用を厳守とする。

88式鉄帽は現在、各社より複製品が発売されており、判断は自由。
「想定海外派遣」のため、配備の進んでいる個人用暗視装置 JGVS-V8用マウントの装着を推奨とする。V8は米国製AN/PVS-14をライセンス生産した装備であり、マウント等はPVS‐14用のもので代用可能。実物、レプリカ共に使用可能。
取付は鉄帽正面本体のネジを取り外し、鉄帽内装ハンモックを固定する金具のネジ穴で固定する。S&G扱いの「SDF88」ではそのまま取り付け可能であることを確認。


また「砂塵の多いアホガン国への派遣」ということから、鉄帽にはゴーグルを装着。部隊での使用実績の多いBOLLE社製X800または同型品を推奨とする。
以上。
アホガン復興支援群本部
ハートロックの想定自体が「想定海外派遣」であることから脅威度が高く、88式鉄帽、防弾衣の着用を統制とする。防弾衣の形式にあっては各部隊長の設定したSOPによるが、警備中隊では戦闘防弾チョッキⅡ型の着用を推奨とする。
以下、装着要領。
(小銃手)
戦闘防弾チョッキⅡ型を着用。
モール部分へは戦闘装着セットに含まれる89式弾納同等品を装着。軽快さが失われることから統制で戦闘防弾チョッキの肩パッドを取り外し、89式小銃の二脚を外した状態。89式小銃は式典時、保管時に使用するため二脚を必ず携行する。
弾帯左後方には「想定私物」のダンプポーチを装着。
「想定イラク」ではないため、戦闘防弾チョッキ後方や鉄帽への国家標識の貼付は行わない。右脇には個人用衛生キットを入れる小型ポーチ(J-TECH/中田商店)を装着。ハートロックの際にはこの状態からハイドレーション、携行糧食等を入れた背嚢、雑納等を追加。また化学戦の脅威が低いーーということで、ガスマスクは携行せず「(想定)本部保管」とする。
けん銃の携行要領。Safari land社製6000番台「P226用シュアファイアー対応型」。Safari land社製ホルスターはP226用で9㎜けん銃の収納は可能だが、P220用にP226は入らないので注意が必要。拳銃のランヤードはBlackHowk社製。
戦闘防弾チョッキⅡ型への弾納等の装着要領。
89式小銃用弾倉×6、9㎜けん銃用弾倉×2の携行が可能。右胸ベルクロベースには名札、国家標識などを貼付する。
(機関銃手)
機関銃手の装備の装着要領。
基本的に小銃手と同じ装備を着用する。警備中隊では機関銃手も予備弾倉6本、9㎜けん銃も携行する。
戦闘防弾チョッキⅡ型の標準的な弾納等の配置。
戦闘防弾チョッキⅡ型とともに制式化された「イラク弾納」(大小)各2本、9㎜けん銃(P226対応)用弾納を装着。89式小銃用弾倉×6、9㎜けん銃用弾倉×2の携行が可能。名札、国家標識用のアドミンポーチ(BDS製)、小型ライトポーチ(LEM製)を装着。
また右側面はけん銃取り出し時に干渉するため、ポーチ類は装着していない。
(88式鉄帽)
訓練時、作業時は防暑帽(ブッシュハット)の着用を可能とするが、状況中は脅威度が高いため、88式鉄帽の着用を厳守とする。
88式鉄帽は現在、各社より複製品が発売されており、判断は自由。
「想定海外派遣」のため、配備の進んでいる個人用暗視装置 JGVS-V8用マウントの装着を推奨とする。V8は米国製AN/PVS-14をライセンス生産した装備であり、マウント等はPVS‐14用のもので代用可能。実物、レプリカ共に使用可能。
取付は鉄帽正面本体のネジを取り外し、鉄帽内装ハンモックを固定する金具のネジ穴で固定する。S&G扱いの「SDF88」ではそのまま取り付け可能であることを確認。
また「砂塵の多いアホガン国への派遣」ということから、鉄帽にはゴーグルを装着。部隊での使用実績の多いBOLLE社製X800または同型品を推奨とする。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月10日
火器の統制について
各統制事項の詳細について。ハートロック2012で自衛隊ユニット「アホガン復興支援群」で使用できる火器は、
・(小銃) 89式5.56㎜小銃 固定銃床、折曲銃床 (30発弾倉×6+1)、64式小銃(20発弾倉×6)
・(機関銃) 5.56㎜機関銃MINIMI (600発)
・(けん銃) 9㎜けん銃(P220、P226代用可能)またはUSP (弾倉×2+1)
・(機関けん銃) 9㎜機関けん銃
・(狙撃銃) 対人狙撃銃(M24)
以上とし、HQ通達により機関銃以外の「多弾マガジン、BOXマガジン」の使用の一切を禁止とし、その他の火器については装弾数は「リアルカウント」基準とする。アホ支群では小銃等の火器には脱落防止処置として必ず負い紐(スリング)を装着し、錯誤防止処置として記名ないし銃番号を銃本体、概ね銃床部後端付近に表示するものとする。
以下、主要火器の詳細。
・89式5.56㎜小銃
アホ支群の主力小銃であり、警備小隊、情報小隊で大多数の隊員が携行する火器である。弾倉は7本携行を基準とし、負い紐は「新型(黒色)三点負い紐」類似品(Eagle社製、東京マルイ製等)を推奨とし、照準補助具(光学照準器)、ライト等の搭載は各自の裁量。二脚を必ず携行し、着脱は各部隊長の判断で行う。
また銃本体への大幅な改造(短小銃化、銃床(ストック)の交換等)および外部電源の使用は禁止とする。
(固定銃床)

(折曲銃床)

89式小銃折曲銃床の使用は各自の「想定」に準拠。情報小隊で使用する89式小銃は折曲銃床を推奨。

89式小銃本体への左切替金(左セレクター)の装着は「想定海外派遣」のため推奨とし、折曲銃床の場合、銃床折り曲げ時に切替金が銃床左側面に干渉するため取り付けには注意が必要。
(89式小銃用照準補助具)
陸上自衛隊で光学照準器(ダットサイト)が使用され始めた初期から部隊購入した訓練用品や、隊員個人の私物としてひろく使用された純国産ダットサイトのサイトロン(旧タスコ)製MD33。


MD33以外にもサイトロン製品は数多く使用されており一般購入可能。類似する形状のものでの代用も可能。
また、部隊購入品、隊員私物としてAimpoint社COMPシリーズ、EOTech社製のものなども使用されているが、現在では第一線の普通科部隊を中心に商社の納入した「89式小銃用照準補助具」の配備が進んでおり、海外製光学照準器の使用は僅少となっている。
光学照準器搭載用のレイルに関しては東京マルイ製、赤羽フロンティア製のものが入手容易だが、サイトロン製、一部納入余剰分などでミリタリーショー等で流通している実銃用は、固定マウントの形状違いから、実銃用のレイルをそのまま東京マルイ製89式小銃には搭載できず注意が必要。(※ 加工にて装着は可能)
また部隊では市街地戦闘等で至近距離射撃の可能性が高い状況以外では、光学照準器の搭載は精密照準の際の精度が低下し、銃本体重量も増加するため野戦では敬遠される傾向にある。
・5.56㎜機関銃ミニミ
アホ支群では分隊支援火器として警備中隊、情報小隊に配備され、指定された機関銃手が運用し、部隊の根幹となる火力を発揮する。

TOP製「自衛隊仕様」刻印部分。

5.56㎜機関銃ミニミにあってはTOP社製「自衛隊仕様」以外に、各社MINIMI MkⅠの使用を可能とする。
海外メーカー各社から販売されているMINIMI MkⅠは銃身上部の上部被筒(ヒートガード)がついておらず、自衛隊ライセンス生産品と形状は異なるがMkⅡのヒートガード取り付けを推奨とする。MkⅡ、パラの使用は不可。MkⅠにMkⅡの提げ手のついた「空挺仕様」の使用は可能とするも、銃床の交換、バイポッドグリップ等の取付などの銃本体への大幅な改造は禁止とする。

また「リアルカウント」で運用されるハートロックでは機関銃以外の多弾マガジン、箱型マガジンの使用が禁止されており、自衛隊ユニットでは唯一、多弾マガジンの使用できる火器がMINIMIとなる。200発プラスチック製弾倉および、89式およびM16弾倉の携行も推奨。またHQ通達により機関銃の装弾数は600発を上限とする。(※ 全参加ユニット共通)
また負い紐(スリング)の装着は、官品類似形状の機関銃用負い紐が量産されておらず、89式同様の黒色3点負い紐や、改造旧弾帯、LAM紐等の転用および市販されている各種負い紐の使用を可能とする。
・9㎜けん銃
通常の普通科中隊では指揮官、機関銃手、無反動砲手等が自衛火器として携行する9㎜けん銃は「想定海外派遣」ということで、近年の海外派遣の際のSOPに準じ、アホ支群では宿営地外で活動する指揮官以下、総員が携行するものとする。

けん銃の携行要領についてはレッグホルスターを使用し、官品ハードタイプホルスター(市販されているSafariland社6000番台)を基準とするも、現在、流通が停止しており、入手難のため「想定私物購入品」を使用する場合は、
「Safariland社6000番台と同型品か、同等のロック機能を持つ他社製レッグタイプホルスター」
以上の範囲内で「(想定)私物」使用可能。
またけん銃には必ずけん銃吊り紐(ランヤード)を装着し、警務派遣隊員が9㎜けん銃を携行する際には帯革装備に黒色皮革製ソフトタイプホルスターで携行するものとする。
また、9㎜けん銃はP220、P226での代用を可能とする。
以上。
アホガン復興支援群本部
・(小銃) 89式5.56㎜小銃 固定銃床、折曲銃床 (30発弾倉×6+1)、64式小銃(20発弾倉×6)
・(機関銃) 5.56㎜機関銃MINIMI (600発)
・(けん銃) 9㎜けん銃(P220、P226代用可能)またはUSP (弾倉×2+1)
・(機関けん銃) 9㎜機関けん銃
・(狙撃銃) 対人狙撃銃(M24)
以上とし、HQ通達により機関銃以外の「多弾マガジン、BOXマガジン」の使用の一切を禁止とし、その他の火器については装弾数は「リアルカウント」基準とする。アホ支群では小銃等の火器には脱落防止処置として必ず負い紐(スリング)を装着し、錯誤防止処置として記名ないし銃番号を銃本体、概ね銃床部後端付近に表示するものとする。
以下、主要火器の詳細。
・89式5.56㎜小銃
アホ支群の主力小銃であり、警備小隊、情報小隊で大多数の隊員が携行する火器である。弾倉は7本携行を基準とし、負い紐は「新型(黒色)三点負い紐」類似品(Eagle社製、東京マルイ製等)を推奨とし、照準補助具(光学照準器)、ライト等の搭載は各自の裁量。二脚を必ず携行し、着脱は各部隊長の判断で行う。
また銃本体への大幅な改造(短小銃化、銃床(ストック)の交換等)および外部電源の使用は禁止とする。
(固定銃床)
(折曲銃床)
89式小銃折曲銃床の使用は各自の「想定」に準拠。情報小隊で使用する89式小銃は折曲銃床を推奨。
89式小銃本体への左切替金(左セレクター)の装着は「想定海外派遣」のため推奨とし、折曲銃床の場合、銃床折り曲げ時に切替金が銃床左側面に干渉するため取り付けには注意が必要。
(89式小銃用照準補助具)
陸上自衛隊で光学照準器(ダットサイト)が使用され始めた初期から部隊購入した訓練用品や、隊員個人の私物としてひろく使用された純国産ダットサイトのサイトロン(旧タスコ)製MD33。
MD33以外にもサイトロン製品は数多く使用されており一般購入可能。類似する形状のものでの代用も可能。
また、部隊購入品、隊員私物としてAimpoint社COMPシリーズ、EOTech社製のものなども使用されているが、現在では第一線の普通科部隊を中心に商社の納入した「89式小銃用照準補助具」の配備が進んでおり、海外製光学照準器の使用は僅少となっている。
光学照準器搭載用のレイルに関しては東京マルイ製、赤羽フロンティア製のものが入手容易だが、サイトロン製、一部納入余剰分などでミリタリーショー等で流通している実銃用は、固定マウントの形状違いから、実銃用のレイルをそのまま東京マルイ製89式小銃には搭載できず注意が必要。(※ 加工にて装着は可能)
また部隊では市街地戦闘等で至近距離射撃の可能性が高い状況以外では、光学照準器の搭載は精密照準の際の精度が低下し、銃本体重量も増加するため野戦では敬遠される傾向にある。
・5.56㎜機関銃ミニミ
アホ支群では分隊支援火器として警備中隊、情報小隊に配備され、指定された機関銃手が運用し、部隊の根幹となる火力を発揮する。
TOP製「自衛隊仕様」刻印部分。
5.56㎜機関銃ミニミにあってはTOP社製「自衛隊仕様」以外に、各社MINIMI MkⅠの使用を可能とする。
海外メーカー各社から販売されているMINIMI MkⅠは銃身上部の上部被筒(ヒートガード)がついておらず、自衛隊ライセンス生産品と形状は異なるがMkⅡのヒートガード取り付けを推奨とする。MkⅡ、パラの使用は不可。MkⅠにMkⅡの提げ手のついた「空挺仕様」の使用は可能とするも、銃床の交換、バイポッドグリップ等の取付などの銃本体への大幅な改造は禁止とする。
また「リアルカウント」で運用されるハートロックでは機関銃以外の多弾マガジン、箱型マガジンの使用が禁止されており、自衛隊ユニットでは唯一、多弾マガジンの使用できる火器がMINIMIとなる。200発プラスチック製弾倉および、89式およびM16弾倉の携行も推奨。またHQ通達により機関銃の装弾数は600発を上限とする。(※ 全参加ユニット共通)
また負い紐(スリング)の装着は、官品類似形状の機関銃用負い紐が量産されておらず、89式同様の黒色3点負い紐や、改造旧弾帯、LAM紐等の転用および市販されている各種負い紐の使用を可能とする。
・9㎜けん銃
通常の普通科中隊では指揮官、機関銃手、無反動砲手等が自衛火器として携行する9㎜けん銃は「想定海外派遣」ということで、近年の海外派遣の際のSOPに準じ、アホ支群では宿営地外で活動する指揮官以下、総員が携行するものとする。
けん銃の携行要領についてはレッグホルスターを使用し、官品ハードタイプホルスター(市販されているSafariland社6000番台)を基準とするも、現在、流通が停止しており、入手難のため「想定私物購入品」を使用する場合は、
「Safariland社6000番台と同型品か、同等のロック機能を持つ他社製レッグタイプホルスター」
以上の範囲内で「(想定)私物」使用可能。
またけん銃には必ずけん銃吊り紐(ランヤード)を装着し、警務派遣隊員が9㎜けん銃を携行する際には帯革装備に黒色皮革製ソフトタイプホルスターで携行するものとする。
また、9㎜けん銃はP220、P226での代用を可能とする。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月08日
連絡事項について (9/8)
ハートロック2012開催まで間もなく一か月を切るため、各種準備作業を本格化させます。
以下、連絡事項。

(出動整備について)
各部隊長に指名された者はただちに隊員を掌握し、部隊の出動整備を開始してください。
統制事項に関しては「統制事項(被服、装備、火器について)」http://csrpr.militaryblog.jp/e359510.htmlに準拠した形で、各部隊の特性、任務等を考慮し、装備品の装着要領等のSOPを各部隊長判断で設定されてください。
また、9月10日(月曜日)を持って「アホガン復興業務支援隊準備室」は「アホガン復興業務支援隊本部」に移行。派遣に向けた本格的な部内調整をはじめ、輸送計画、業務計画の策定にうつります。
(調達について)
9月8日現在、集計済みの3隊22名分の装備品の発注は9/10に第一陣の発注を行います。名札、国家標識類の完成予定は1週間から10日程度かかり、完了したものから郵送で送付します。
詳細および清算の要領は各隊調達担当者に逐次報告します。
(本部用天幕について)

本部管理物品として業務用天幕Ⅱ型相当品(http://dressandgun.militaryblog.jp/e350550.html)の購入が決定し、現在、購入に向けた最終調整中です。
本部備品扱いの長机、パイプ椅子等の調達の目途はつきましたが、
・天幕用の照明機器 (LEDランタン等複数)
・水缶
・飯缶
・OD塗料
・偽装網(バラキュー)
・毛布
・信玄椅子
・クーラーボックス
可能であれば、
・発電機
・プロジェクター
等の備品を探しております。
それらしいものを含め、他国のサープラス品、民生品でも構いませんので、貸与または譲渡可能な方はご一報ください。ご協力よろしくお願いします。
※ 天幕購入にあっては突撃走小隊本部での部内カンパで購入予定。低予算のためカンパ・物品でのご協力を頂けますと幸いです。また価格は一般向けの大型テントと比較しても格安ですので、他参加者の購入も期待しております。
※ 「アホガン復興支援群本部」看板製作については山梨県のKさんが申し出てくださいました。よろしくお願いいたします。
(団結会について)
「精強な部隊は強力な団結から生まれる」ことから、団結心の涵養、全国から参集する自衛隊野郎の顔合わせを兼ね、10月13日(土曜日)夕刻より群本部において団結会を実施します。
群本部でも酒類は用意しますが、ただちに枯渇することが予想されるため、
・各自酒類、つまみ類(←地元、郷土の名産品推奨)

・飯盒、メスキット等の食器類、ステンレスカップ、携帯コンロ等
以上を持参されてください。
七輪、ツーバーナー等のBBQ機材の持ち込みも歓迎します。
自衛隊参加者以外の飛び込み参加可能。
※ 翌日の本番で脱落者が出ない程度に節度を持ちつつトバします。大トラ、空気の読めない者は実力を持って排除します。
(宿営地について)
ハートロック当日は「10月13日土曜日1000から開場」と公式サイトより発表されており、アホ支群では会場近傍に早朝より先遣隊を配置し、1000をもって会場に進入。我の活動地域を占領します。
アホ支群では自衛隊参加者のなかの希望者を集め、一定の地域にまとまって個人用天幕等を設営する予定です。先遣隊で設営予定地域を占領し、各参加者の到着を待ちますので、「アホ支群」での参加希望者は天幕のおおよその大きさと数量をご連絡ください。
(技能保持者募集について)
アホ支群では以下の要員を随時募集しています。
・ラッパ手
国旗掲揚、状況開始・終了、食事、就寝――と、ハートロック期間中の時間的な結節を保つため、ラッパ手を募集します。状況中は分隊長、班長等と兼務して頂きます。

※ 「キャラホビ支援」で全国的に有名になりつつあるK軍曹(http://eatss.militaryblog.jp/e357859.html)のラッパが明治神宮の社に響く。トークだけでなくラッパの腕前も「知らない部隊、他職種の面々を前に緊張してるかと思ったら、一級品のラッパ。が、精勤章はつけろ」(某連隊最先任上級曹長)
・機関銃手
5.56㎜機関銃ミニミを携行し、警備小隊の火力の中心となる存在です。現在2名が指定されていますが、小銃手に比べ担当できる者が少ないためひろく募集します。

・衛生要員
日本赤十字、消防署等での講習を修了した者、本業で医療関係に従事している等の有資格者を募集しています(現在、2名)。ハートロック期間中は小銃手等と兼務して頂き、受傷事故発生時の応急処置を行っていただきます。

※ ゲーム中に足を負傷し応急処置を施す衛生要員。「念には念を」で衛生要員を置きますが、必要最低限度の個人衛生キットは各自携行されてください。
以上。
アホガン復興支援群本部
以下、連絡事項。
(出動整備について)
各部隊長に指名された者はただちに隊員を掌握し、部隊の出動整備を開始してください。
統制事項に関しては「統制事項(被服、装備、火器について)」http://csrpr.militaryblog.jp/e359510.htmlに準拠した形で、各部隊の特性、任務等を考慮し、装備品の装着要領等のSOPを各部隊長判断で設定されてください。
また、9月10日(月曜日)を持って「アホガン復興業務支援隊準備室」は「アホガン復興業務支援隊本部」に移行。派遣に向けた本格的な部内調整をはじめ、輸送計画、業務計画の策定にうつります。
(調達について)
9月8日現在、集計済みの3隊22名分の装備品の発注は9/10に第一陣の発注を行います。名札、国家標識類の完成予定は1週間から10日程度かかり、完了したものから郵送で送付します。
詳細および清算の要領は各隊調達担当者に逐次報告します。
(本部用天幕について)
本部管理物品として業務用天幕Ⅱ型相当品(http://dressandgun.militaryblog.jp/e350550.html)の購入が決定し、現在、購入に向けた最終調整中です。
本部備品扱いの長机、パイプ椅子等の調達の目途はつきましたが、
・天幕用の照明機器 (LEDランタン等複数)
・水缶
・飯缶
・OD塗料
・偽装網(バラキュー)
・毛布
・信玄椅子
・クーラーボックス
可能であれば、
・発電機
・プロジェクター
等の備品を探しております。
それらしいものを含め、他国のサープラス品、民生品でも構いませんので、貸与または譲渡可能な方はご一報ください。ご協力よろしくお願いします。
※ 天幕購入にあっては突撃走小隊本部での部内カンパで購入予定。低予算のためカンパ・物品でのご協力を頂けますと幸いです。また価格は一般向けの大型テントと比較しても格安ですので、他参加者の購入も期待しております。
※ 「アホガン復興支援群本部」看板製作については山梨県のKさんが申し出てくださいました。よろしくお願いいたします。
(団結会について)
「精強な部隊は強力な団結から生まれる」ことから、団結心の涵養、全国から参集する自衛隊野郎の顔合わせを兼ね、10月13日(土曜日)夕刻より群本部において団結会を実施します。
群本部でも酒類は用意しますが、ただちに枯渇することが予想されるため、
・各自酒類、つまみ類(←地元、郷土の名産品推奨)
・飯盒、メスキット等の食器類、ステンレスカップ、携帯コンロ等
以上を持参されてください。
七輪、ツーバーナー等のBBQ機材の持ち込みも歓迎します。
自衛隊参加者以外の飛び込み参加可能。
※ 翌日の本番で脱落者が出ない程度に節度を持ちつつトバします。大トラ、空気の読めない者は実力を持って排除します。
(宿営地について)
ハートロック当日は「10月13日土曜日1000から開場」と公式サイトより発表されており、アホ支群では会場近傍に早朝より先遣隊を配置し、1000をもって会場に進入。我の活動地域を占領します。
アホ支群では自衛隊参加者のなかの希望者を集め、一定の地域にまとまって個人用天幕等を設営する予定です。先遣隊で設営予定地域を占領し、各参加者の到着を待ちますので、「アホ支群」での参加希望者は天幕のおおよその大きさと数量をご連絡ください。
(技能保持者募集について)
アホ支群では以下の要員を随時募集しています。
・ラッパ手
国旗掲揚、状況開始・終了、食事、就寝――と、ハートロック期間中の時間的な結節を保つため、ラッパ手を募集します。状況中は分隊長、班長等と兼務して頂きます。
※ 「キャラホビ支援」で全国的に有名になりつつあるK軍曹(http://eatss.militaryblog.jp/e357859.html)のラッパが明治神宮の社に響く。トークだけでなくラッパの腕前も「知らない部隊、他職種の面々を前に緊張してるかと思ったら、一級品のラッパ。が、精勤章はつけろ」(某連隊最先任上級曹長)
・機関銃手
5.56㎜機関銃ミニミを携行し、警備小隊の火力の中心となる存在です。現在2名が指定されていますが、小銃手に比べ担当できる者が少ないためひろく募集します。
・衛生要員
日本赤十字、消防署等での講習を修了した者、本業で医療関係に従事している等の有資格者を募集しています(現在、2名)。ハートロック期間中は小銃手等と兼務して頂き、受傷事故発生時の応急処置を行っていただきます。
※ ゲーム中に足を負傷し応急処置を施す衛生要員。「念には念を」で衛生要員を置きますが、必要最低限度の個人衛生キットは各自携行されてください。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月07日
ハートロック総合予行実施について
「ハートロック2012」派遣にあたって、総合予行を9月23日(日曜日)サバイバルゲームフィールド「インフィニ」(千葉県八街市用草985-6)において実施します。
現在、参加者を募集しておりますので、参加希望者は「オーナーよりメッセージ」よりご連絡ください。チーム参加はもとい個人参加も歓迎します。冷やかし大歓迎です。ハートロック前の問題点の洗い出し、参加者の顔合わせを兼ね、自衛隊参加者に限らずひろく募集します。
(日時)
平成24年9月23日(日曜日)
サバイバルゲームフィールド 「インフィニ」 (千葉県八街市用草985-6)
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E5%85%AB%E8%A1%97%E5%B8%82%E7%94%A8%E8%8D%89985-6&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x6022922edc8f1e45:0x768b84fcac7c2b57,%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E5%85%AB%E8%A1%97%E5%B8%82%E7%94%A8%E8%8D%89%EF%BC%99%EF%BC%98%EF%BC%95%E2%88%92%EF%BC%96&gl=jp&ei=7rhIUNnVK-_SmAXV04CYDw&sqi=2&ved=0CCIQ8gEwAA
(参加部隊)
・アホガン復興業務支援群基幹
・米陸軍部隊基幹
・演習対抗部隊(ゲリラ)
以上が参加。
(内容)
ハートロック2012のレギュレーションに準拠した機能別訓練、総合訓練。
・基本射撃、戦闘射撃(小銃、機関銃、けん銃)
・指揮通信要領の点検
・小部隊行動の演練
・車輛操縦訓練(73式)
(統制事項)
・識別は被服において実施。被服、装備は各部隊の規定に準ずる(ノーマーカー制)
・直撃ルール、メディックルール、死体検索ルール等特殊ルールを適用
・リアルカウント制。携行弾数制限あり(小銃210発、機関銃600発)
・状況開始から終了までフィールド内で行動のため、携行食、飲料水を各自携行。
・分隊、班単位行動の演練および通信要領の演練のため、各自特小無線機を携行。
(予定)
0900 集合
0930~ 機能別訓練(座学、基本射撃、戦闘射撃等)
1230~ 総合訓練(対抗演習/想定戦)
1800 解散
以上を予定。
当日飛び込み参加は禁止とし、参加希望者は口頭、メール、電話、メッセージ等でご一報ください。
アホガン復興支援群本部
2012年09月06日
参加車輛募集について
退役軍用車輛(MV)を乗り回す諸兄に朗報です。
ハートロック2012では、
「軍用車での参加は時代国籍を問わず1000円」
または、
「ゲームに参加可能な軍用車での参加費無料」
以上となっており、アホガン復興支援群でもゲームに参加可能な自衛隊車輛(モドキ含む)を募集しております。
本栖ハイランド自体、もともとオフロードコースであったことから「四駆野郎」にはたまらない環境と言え、アメちゃんのハンビー、ハイラックスサーフだけに楽しませるにはもったいない環境――ということで、アホガン復興支援群では部隊を車両で支援してくれる猛者を募集します。
以下、募集する車両です。

(73式トラック各種)
日本全国でも50台程度が公道復帰しているとされ、中国地方では「73乗り」ばかりの集まるサークルも存在し、日本のMVの代名詞ともいえる73式小型トラックをはじめ、各種73式トラックを募集します。
パジェロ、高機については公道復帰した車両が未だ全国で1、2台と少なく、参加は困難かと思われますが、もし注目のパジェロで乗り付ければ注目度ナンバーワン間違いナシ。
上記写真は73式小型トラック(ジープ)の中期型に相当するJ23A。

地対艦ミサイル連隊で使用されたJ23のレーダー搭載車仕様のJ23SR。

日本初?の公道復帰に向け整備中の73式中型トラック(1トン半)とJ23A。




こんな「ワイルド」仕様で走り回るのも吉。幌骨に下げられた電車の吊革がシャレオツな一葉。
せっかくMVに乗ってもフル偽装で走り回ることはなかなか難しく、機会もないのでオススメです。
※73式小型トラックとおなじシャーシを持つ三菱ジープJ20系改の「73モドキ」や、いわゆる業務車として使用されたJ30系での参加も歓迎します。
(偵察用オートバイ)

過去のハートロックにも参加し、気分を盛り上げてくれた偵察オートことHONDA XLR250。バイクでの参加も「車輛での参加」となりますので、こちらも絶賛募集中です。偵察オートの運用は本部管理中隊情報小隊での運用を想定しています。
(警務隊用オートバイ)

HONDA VFR400の特装車であるVFR400P。かつて警察でも使用された「白バイ」を、形状の近い自動車教習所向けの教習車から「1分の1プラモ」状態で完成させたツワモノもいると聞く「MP用オートバイ」。
ハートロック会場は私有地なので、普段公道走行できない装備を装着した状態での走行も可能です。
自慢のMVを現役時代顔負けのハートロックのフィールドで乗りまわしませんか?
アホ支群ではMVで乗り込む諸兄を、車輛M●S保持者、中●ラ経験者が全力でバックアップさせて頂きます。
以上。
アホガン復興支援群本部車両班 続きを読む
ハートロック2012では、
「軍用車での参加は時代国籍を問わず1000円」
または、
「ゲームに参加可能な軍用車での参加費無料」
以上となっており、アホガン復興支援群でもゲームに参加可能な自衛隊車輛(モドキ含む)を募集しております。
本栖ハイランド自体、もともとオフロードコースであったことから「四駆野郎」にはたまらない環境と言え、アメちゃんのハンビー、ハイラックスサーフだけに楽しませるにはもったいない環境――ということで、アホガン復興支援群では部隊を車両で支援してくれる猛者を募集します。
以下、募集する車両です。
(73式トラック各種)
日本全国でも50台程度が公道復帰しているとされ、中国地方では「73乗り」ばかりの集まるサークルも存在し、日本のMVの代名詞ともいえる73式小型トラックをはじめ、各種73式トラックを募集します。
パジェロ、高機については公道復帰した車両が未だ全国で1、2台と少なく、参加は困難かと思われますが、もし注目のパジェロで乗り付ければ注目度ナンバーワン間違いナシ。
上記写真は73式小型トラック(ジープ)の中期型に相当するJ23A。
地対艦ミサイル連隊で使用されたJ23のレーダー搭載車仕様のJ23SR。
日本初?の公道復帰に向け整備中の73式中型トラック(1トン半)とJ23A。
こんな「ワイルド」仕様で走り回るのも吉。幌骨に下げられた電車の吊革がシャレオツな一葉。
せっかくMVに乗ってもフル偽装で走り回ることはなかなか難しく、機会もないのでオススメです。
※73式小型トラックとおなじシャーシを持つ三菱ジープJ20系改の「73モドキ」や、いわゆる業務車として使用されたJ30系での参加も歓迎します。
(偵察用オートバイ)
過去のハートロックにも参加し、気分を盛り上げてくれた偵察オートことHONDA XLR250。バイクでの参加も「車輛での参加」となりますので、こちらも絶賛募集中です。偵察オートの運用は本部管理中隊情報小隊での運用を想定しています。
(警務隊用オートバイ)

HONDA VFR400の特装車であるVFR400P。かつて警察でも使用された「白バイ」を、形状の近い自動車教習所向けの教習車から「1分の1プラモ」状態で完成させたツワモノもいると聞く「MP用オートバイ」。
ハートロック会場は私有地なので、普段公道走行できない装備を装着した状態での走行も可能です。
自慢のMVを現役時代顔負けのハートロックのフィールドで乗りまわしませんか?
アホ支群ではMVで乗り込む諸兄を、車輛M●S保持者、中●ラ経験者が全力でバックアップさせて頂きます。
以上。
アホガン復興支援群本部車両班 続きを読む
2012年09月04日
アホガン復興支援群の編成について

ハートロック2012における自衛隊ユニット「アホガン復興支援群」の編成について。
アホガン復興業務支援隊は実働部隊として隷下にアホガン復興支援群(以下、アホ支群)を持ち、アホ支群の編成は、
・本部
・本部管理中隊 (情報小隊、施設作業班、衛生班、通信班)
・警備中隊 (警備小隊3個)
・警務派遣班
以上を持ち、現在、参加を表明されているチーム、個人の配属先を調整中です。
参加人員の増減により編成単位、部隊数は今後変わる可能性があります。ハートロック2012にてアホ支群で参加を希望される方は参加希望部隊および要望等ありましたらご一報頂ければと思います。
各部隊の概要は、
・アホガン復興業務支援隊
アホガン国における復興支援活動を行う上で他国(主催者)、他機関(他参加部隊?)等との連絡調整を行います。
※想定上の設置。
・アホガン復興支援群
「自衛隊ユニット」の名称をアホガン復興支援群とし、ハートロック参加部隊のうちのひとつとして行動し、隷下部隊に「自衛隊ユニット」での参加希望者を配属します。
・群本部
HQとの連絡調整を実施し指揮官である群長を幕僚が補佐します。HQ(司令部)からの命令は群本経由で各部隊(小隊等)におりてくる形となります。
・情報小隊
アホ支群の耳目となり各種情報収集を行う情報(偵察)部隊です。
・衛生班
実際の衛生技能を有する者を中心に編成し不測の事態に備えます。
・通信班
無線通信を担当しアホ支群の行動を通信面で支援します。
・施設作業班
施設作業を担当し、アホガン国では学校建設等の支援を行います。
・警備中隊
アホ支群のなかで普通科部隊に相当する最大規模を誇る主力部隊で多種多様な任務に対応します。
・警務派遣班
交通統制、アホ支群が管理する施設・物品の警戒・警備等を行います。
また臨時編成として、
・業務隊
以上を編成し、ハートロック2012開催に際し、天幕設営等を行う「設営班」、給食・給水支援を行う「糧食班」、参加者を輸送する「輸送班」等を編成し支援を実施します。
また、本部管理中隊隷下の衛生班、施設作業班、通信班については数十名単位の参加が見込めれば部隊単位での運用も可能かと考えますが、アホ支群は最大で30名後半程度の参加見込みと、人員が少数のため、実質的な実働部隊である警備中隊、情報小隊への「派遣」という運用を想定しています。
以上の編成についてはハートロック受付終了まで変動することが予想されますので、参加希望、要望、質問等がございましたら随時受け付けておりますのでご一報ください。
以上。
アホガン復興支援群本部
(写真提供 「foxtrot-delta」http://foxtrotdelta.militaryblog.jp/e267674.html ⓒ駐在さん)
2012年09月03日
統制事項 (被服、装備、火器について)

2012年10月13日(土曜日)~14日(日曜日)に行われる「Heart Rock 3rd 2012」における、アホガン派遣要員向けの統制事項が決定しましたので報告します。
(被服について)
・戦闘服Ⅱ型、Ⅲ型、空挺服および防暑服4型(砂漠用含む) ※1
・防暑帽(砂漠用含む) ※2
・戦闘服には名札、国家標識大(左上腕部用/日の丸)、国家標識小(戦闘服胸用/緑地にJAPAN)の貼付を推奨。※3
(装備について)
脅威度の高い状況が想定されるため状況中は、
・88式鉄帽(+鉄帽覆い)類似のモデル品
・防弾チョッキ
・戦闘靴同型品ないし防暑靴類似品
以上の着用を統制とする。
・88式鉄帽類似品には「V8マウント」(類似品)の装着を推奨。
・防弾チョッキは官品同型モデル品の着用を推奨。装具の装着要領は各部隊長判断。
・防護マスクの携行にあっては化学戦の脅威が低いため、携行せず保管扱いと想定(携行しないでよい)。
・二―パッド、ゴーグル等受傷防止機材は各自「(想定)私物」の使用可能。
(火器について)
使用できる火器と弾倉の携行本数および弾数については、
・(小銃) 89式5.56㎜小銃 固定銃床、折曲銃床 (30発弾倉×6+1)、64式小銃(20発弾倉×6) ※4
・(機関銃) 5.56㎜機関銃MINIMI (600発) ※5
・(けん銃) 9㎜けん銃(P220、P226)またはUSP、ハードタイプホルスター (弾倉×2+1) ※6
・(機関けん銃) 9㎜機関けん銃
・(狙撃銃) 対人狙撃銃(M24)
機関銃以外の「多弾マガジン、BOXマガジン」の使用を不可とし、その他の火器については弾数は「リアルカウント」基準とする。また小銃等には必ず負い紐を装着し、記名ないし銃番号を表示する。
(注釈)
※1 戦闘服は官品同等品でなくとも各種PX品、モデル品の使用を可能とするが、仕様書に存在しない「BDU」「コンバットシャツ」等の使用は不可とするが訓練時、作業時等はその限りでない。
※2 防暑帽=ブッシュハット。一部商品名「アメリカンハット」。作業、訓練時等に着用。
※3 国家標識大(日の丸)に関しては同等品が現在販売されていないため代用品の使用可能。またPKO標識の貼付は不可。また戦闘服に直接縫い付けでなくとも、面ファスナー(ベルクロ)を取り付け「肩章」「ペン刺し」に貼付でもよい。
※4 64式小銃の使用は空自要員のみ。89式小銃、64式小銃ともに3点負い紐の使用を推奨。光学照準器、携帯探照灯およびそれらを装着するためのレイル等の装着は各自判断とするも、「短小銃化」「銃床交換」等の改造は不可。
※5 MINIMI MkⅠでの代用可能。MkⅡ、パラの使用は不可。MkⅠにMkⅡの提げ手のついた「空挺仕様」の使用は可能。
※6 P226での代用可能。ホルスターはハードタイプホルスター(Safariland社6000番台)を基準とするも、同等のロック機能を持つレッグタイプホルスターで黒色の「(想定)私物」の使用可能。またけん銃にはけん銃吊り紐(ランヤード)を必ず装着する。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年09月02日
国家標識取付要領
質問の多い国家徽章の取付要領について。
防衛省、陸上自衛隊、中央即応集団司令部等のHPの画像より拝借。

海賊対処行動でジプチに派遣された陸自警衛隊員の様子。
フルカラーの日の丸が左上腕部、緑地に黒字で刺繍された「JAPAN」の国家標識が右胸に貼られ、砂漠迷彩服と兼用されているカーキ地の大型名札が取り付けられている。



4枚目の幹部の写真では「日の丸」は左上腕部に貼付されているが、前出の写真では右胸であった「JAPAN」が左胸に移っており、どうやら国家標識の取り付けに関する規定は柔軟に運用されている模様。
というのも、ジプチの派遣当初は中央即応連隊、その後に第1空挺団が派遣されているが、これらの部隊では空挺徽章、レンジャー徽章、FF徽章などを持つ隊員が多く、左胸には徽章がくることから、少なくとも空挺の3等陸曹以上の隊員は「空挺徽章」と「レンジャー徽章」のふたつが取り付けられることとなり、
「もはや空きスペースがない」
といった状態と化すことから、戦闘服右胸のポケットフラップ等に貼付されているものと考えられる。
また戦闘服に貼付される「名札」も実は規則で厳格に決められたものではなく、色目もOD生地、迷彩生地、ビニール系素材であったり、部隊によって位置も右胸、左胸、ポケットフラップ――と、これらの貼付の要領は「部隊の伝統」で決まったものが多く、名札の大きさもまちまちなら、漢字だけの表記もあれば、ローマ字、日英併記のものからイラスト?の入ったものまであり種類は多岐にわたり、実はそのほとんどが私費で購入する「私物」であったりする現実がある。

国家標識に話題を戻せば、イラク派遣の際には防弾チョッキの前後、左上腕部、鉄帽正面中央と、ありとあらゆる場所に日の丸を貼って「ここを狙えと教えているようなもの」と、一部で批判もされたが、現在での国家標識の貼付位置は比較的「おとなしいもの」となっているといえる。
また、国家標識にもいくつかの形があり、イラク派遣以降、ジプチまで使用されている革に着色した大型の「日の丸」と、前出のものに比べて小型で刺繍によって日の丸の下に青字で「JAPAN」と入ったものが存在。

またこれらを再現する上で入手性の問題があり、
戦闘服胸用 「緑地に黒刺繍でJAPAN」
戦闘服左上腕用 「総刺繍製で日の丸の下に青字でJAPAN」
以上の「同等品」の販売は行われているが、広報写真に多く登場する「左上腕部用の大型日の丸」の入手が難しく、現在、複製品製作を構想中。



以上を踏まえ、ハートロック参加の際に国家標識を貼付する場合、
・左上腕部に日の丸(革製)
・右胸ポケット上に名札
・左胸ポケット上に国家徽章(緑地にJAPAN)
以上が「推奨」となります。
近日、ハートロック参加者向けに国家標識(同等品)、戦闘服用名札(OD/迷彩 同等品)等を大量発注いたしますので、必要な方がいらっしゃいましたら「オーナーにメッセージ」等でご連絡ください。
以上、参考まで。
防衛省、陸上自衛隊、中央即応集団司令部等のHPの画像より拝借。

海賊対処行動でジプチに派遣された陸自警衛隊員の様子。
フルカラーの日の丸が左上腕部、緑地に黒字で刺繍された「JAPAN」の国家標識が右胸に貼られ、砂漠迷彩服と兼用されているカーキ地の大型名札が取り付けられている。


4枚目の幹部の写真では「日の丸」は左上腕部に貼付されているが、前出の写真では右胸であった「JAPAN」が左胸に移っており、どうやら国家標識の取り付けに関する規定は柔軟に運用されている模様。
というのも、ジプチの派遣当初は中央即応連隊、その後に第1空挺団が派遣されているが、これらの部隊では空挺徽章、レンジャー徽章、FF徽章などを持つ隊員が多く、左胸には徽章がくることから、少なくとも空挺の3等陸曹以上の隊員は「空挺徽章」と「レンジャー徽章」のふたつが取り付けられることとなり、
「もはや空きスペースがない」
といった状態と化すことから、戦闘服右胸のポケットフラップ等に貼付されているものと考えられる。
また戦闘服に貼付される「名札」も実は規則で厳格に決められたものではなく、色目もOD生地、迷彩生地、ビニール系素材であったり、部隊によって位置も右胸、左胸、ポケットフラップ――と、これらの貼付の要領は「部隊の伝統」で決まったものが多く、名札の大きさもまちまちなら、漢字だけの表記もあれば、ローマ字、日英併記のものからイラスト?の入ったものまであり種類は多岐にわたり、実はそのほとんどが私費で購入する「私物」であったりする現実がある。

国家標識に話題を戻せば、イラク派遣の際には防弾チョッキの前後、左上腕部、鉄帽正面中央と、ありとあらゆる場所に日の丸を貼って「ここを狙えと教えているようなもの」と、一部で批判もされたが、現在での国家標識の貼付位置は比較的「おとなしいもの」となっているといえる。
また、国家標識にもいくつかの形があり、イラク派遣以降、ジプチまで使用されている革に着色した大型の「日の丸」と、前出のものに比べて小型で刺繍によって日の丸の下に青字で「JAPAN」と入ったものが存在。

またこれらを再現する上で入手性の問題があり、
戦闘服胸用 「緑地に黒刺繍でJAPAN」
戦闘服左上腕用 「総刺繍製で日の丸の下に青字でJAPAN」
以上の「同等品」の販売は行われているが、広報写真に多く登場する「左上腕部用の大型日の丸」の入手が難しく、現在、複製品製作を構想中。



以上を踏まえ、ハートロック参加の際に国家標識を貼付する場合、
・左上腕部に日の丸(革製)
・右胸ポケット上に名札
・左胸ポケット上に国家徽章(緑地にJAPAN)
以上が「推奨」となります。
近日、ハートロック参加者向けに国家標識(同等品)、戦闘服用名札(OD/迷彩 同等品)等を大量発注いたしますので、必要な方がいらっしゃいましたら「オーナーにメッセージ」等でご連絡ください。
以上、参考まで。
2012年09月01日
HEART ROCK 3rd 2012 参加者募集開始について

本日(9月1日)をもって「HEART ROCK 3rd 2012」の参加受付が開始されたので報告します。
大会詳細については主催となる「サムズミリタリ屋」(http://www.sams-militariya.com/)および大会実行委員会となる「Heart Rock HQ」(http://hartrock.militaryblog.jp/)を合わせてご確認ください。
また今回公表された大会概要(http://up2.gembu.org/suck0296.pdf_STYg3djXR7SlkJjin97n/suck0296.pdf)から自衛隊参加者に関連する項目に関し抜粋、注釈します。
全般状況として、
(想定)
「2008年以降~現在までの(中略)架空の国である”AHOGUN国”のテロリスト武装兵力との戦いをモチーフ」
(人員)
「連合軍側は300名程度の参加数に限らせてもらい、中東系武装勢力側も100名程」
※参加者多数の場合受付中止の可能性あり。
→ (アホ支群本部の対応) 8月31日現在、参加希望の出ている25名について早急に申し込みを完了する方針。基幹部隊については一括申込み予定。各部隊長と連絡調整を速やかに開始。
(任務)
◎米一般陸軍 (75レンジャー含) 直接戦闘 ◎米海兵隊 直接戦闘
◎ 空軍PJ 救護、HQとの通信係り、各部隊に展開させる。
◎ISAF欧州連合軍 直接戦闘
◎自衛隊 各戦闘部隊への弾薬補給 HQより交戦許可を貰えないと戦えません。任務中はPMCに警護させる。
◎PMC 自衛隊の警護全般
◎ANA 直接戦闘
その他連合国 各部隊とジョイントOP
※上記の通り、自衛隊部隊の任務は「有志連合」に対する後方支援が任務であり、交戦許可はHQ(司令部)の判断となりハートロック参加各部隊のなかでももっとも行動に制限がかけられます。また行動中の自衛隊部隊の警護はPMC部隊が行うこととなっており、自衛隊部隊の行動中はPMC部隊と共に行動。
→ (アホ支群本部の対応) 本部内にPMC連絡調整担当(3係長)を設置。周知の徹底。HQに対し、PMCの指揮命令系統のなかでの位置付けの確認。
装備・弾薬などの規定に関しては、
(装備)
各国の現用装備…2008年~現在までの装備とします。
アフガンに展開している各国軍一般部隊(米、英、独、日、etc)
※「2008年以降の現用装備」との明文化がなされたことで、「戦闘服」「防暑服4型(砂漠用含む)」を併用の方針。しかし、「海外派遣装備」との明文化がなされておらず、そもそも「ア●ガン」(誤植か?)に自衛隊部隊は派遣されていないため、「現用自衛隊装備」での参加可能。「海外派遣装備」を強く推奨。
→ (アホ支群本部の対応) 9月3日公開予定の統制事項に関して「戦闘服」「防暑服4型(砂漠用含む)」の併用を明文化。統制事項案の見直し。
(規制事項)
●※各銃すべて 0.98J以内 但し現地が高地により初速値が上がることを考慮して設定
●0.2gBB弾 計測―初速99.4m以内を順守
※通常の適正HOP での使用に変更致しました。
・実銃が5・56mmのエアーソフトガン ⇒ 0.2gBB弾使用
・実銃が7・62mmのエアーソフトガン ⇒ 0.25gBB弾使用
※日本語的におかしい部分があるが「改正銃刀法準拠のエアガンを使用せよ」との内容。また富士山麓は標高が高く気圧の関係で初速が上がりやすく、「普段ギリギリの設定をしている者は余裕を持って調整」と解釈。また初速オーバーのエアガンの持ち込み、および違法品(銃刀法、爆取法、経産省通達等に抵触する物)の持ち込みは当然厳禁。
→ (アホ支群本部の対応) 弾速測定については4係長が訓練時に予備測定を実施。測定機材を本部管理物品として整備。
■弾数制限
(一回戦あたり) リアルカウント制
連合軍側…270発。(アフガン設定として、チェスト装備8+装填1 とする)
マタカイーダ、ボリバン等の武装勢力側…180発。(AK マグ6本程度)
SAW(分隊支援銃) M249等は弾数制限…600発。
※弾数制限として大前提として「実銃に準拠したリアルカウント制」を導入。弾倉携行本数にも規定が設けられ「270発=30発弾倉×9」が最大の携行本数。機関銃は携行600発。
→ (アホ支群本部の対応) 自衛隊の装備体系は弾倉6本が携行の基準のため、6+1本を基準とする。5.56㎜機関銃MINIMIに関しては600発の携行。
※スプリング給弾のマガジンのみ(SAW、LMGは省く)
※BOX マグは使用不可とさせて頂きます。(SAW、LMGは省く)
※トルネード、ガス式手榴弾、モスカート類は幾つでも携行可能
※使用可能なマガジンについては「スプリングマガジン」のみと規定されているが、「リアルカウントゲーム」であるからリアルカウントマガジンでなければならないわけではなく、通常の「ノーマルマガジン」を使用可能。「BOXマガジン」を含む「多弾マガジン」の使用は分隊支援火器の機関銃以外は不可。
→ (アホ支群本部の対応) トルネード等の手榴弾の携行は可能と統制事項に明文化の方針。モスカートに関しては使用できる火器が装備体系にないため明文化しない。
セーフティーエリア内では、マガジンの装てんはしない様にして、周囲への気配り、安全マナーの徹底
※安全管理の徹底が明文化された。基本中の基本であるが、重要な部分のため訓練時に教育予定。
→ (アホ支群本部の対応) 安全区域での弾薬の抜き取り、薬室の確認、安全装置の相互確認等の安全管理を厳格に実施。弾倉の装填は各部隊長の判断、号令のもとで行う。教育訓練の徹底。
以上。
アホガン復興支援群本部