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「HEART ROCK」におけるJ隊ユニットの各種連絡/調整業務を担当します。
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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月05日

質問に対する回答 3 (2013 9/5)

ハートロックの申し込み締め切り(9/6)の前日となり、参加各員の準備も本格化している頃かと思いますが、現時点で届いている質問に対し回答します。参加各員は参考とされて下さい。



Q 「ハートロックHQのHPの地図のページにたどり着けません」

A 以下の手順で閲覧、ダウンロードが可能です。

http://heartrock-jp.com/ 「For Entrants」をクリック → 

「参加申し込みフォーム」の項目下にある「Entry 参加する」のアイコンをクリック →

http://heartrock-jp.com/newpage7.htmlページ内の「参加者専用ダウンロード」の下側の「MAP 公式マップ」 http://heartrock-jp.com/newpage22.htmlから各種地図、航空写真、グーグルアース対応のデータが確認、ダウンロードが可能です。またスマートフォン、タブレット端末、GPSにデータを移すことで状況中に自己位置評定を可能とするデータも作成されており、HQホープページ内の各種地図データの確認と合わせて、地図データ作成者の運営する「はちろぐ」http://hachiresident.militaryblog.jp/等を確認されてください。

アホ支群の最大の任務である補給活動を実施する上でも地図は必須であり、本栖会場は広大で迷子となる可能性も高く、各員は各自必要な地図を出力し、必要な防水処置等を行い、地図を常時携行されてください。

※ 車両行動用の地図にあっては9/20土曜日にHQの行う車輛地図作成業務をアホ支群が支援し、現地での実査、障害除去等を行い、車輛地図を現地にて作成、車輛運用関係者に配布します。


Q 「本部天幕に夜間宿泊希望ですが、必要なものはありますでしょうか?」

A 本部天幕の開放は「屋根つきの寝床を提供」するのみです。

よって、

・寝袋およびスリーピングマット
・野戦ベット


以上をはじめ、必要なものを携行されてください。

マットと寝袋だけでの宿泊も可能ではありますが、過去のハートロクを振り返るに、急な降雨などで雨水が入ってきた場合、水に濡れることとなりますので、地面から高さを確保できる野戦ベットの使用を推奨とします。

また「他参加者のいびきで寝られない」こともありますので、耳栓の携行をお勧めします。(※爆音級のイビキは必ず存在する)


Q 「一括給食を希望ですが必要なものはありますでしょうか?」

A 一括給食では缶詰、パック飯相当品を本部で共同購入し、糧食班で一括して加熱、配食を行い、必要な飲料水、お茶等を提供します。

食事自体は本部で準備し、給食設備、燃料等も準備。後程、総額を参加者数で割り「ワリカン」で清算することで、携行品を減らし、参加者自体の出費を抑制します。

以上を踏まえ一括給食希望者は、

・ハシ、スプーン
・飯盒またはメスキット
・水筒および付属のカップ


等の喫食器材は必ず携行されてください。

ワリバシ、紙コップ等は群本部では用意しません。


Q 「群長は決定しましたか?」

A 決定しました。

HR初日の21日土曜日夕刻に群長以下、アホ支群基幹で編成完結式を実施予定です。それに付随して式典実施のための基礎的動作を徹底するべく、基本教練を21日土曜日午後に実施予定です。


Q 「他国参加者ですが給水して頂くことは可能でしょうか?」

A アホ支群の業務に支障のない範囲内で可能です。

具体的には、

・あくまでアホ支群の給水が優先されること
・補給班の車輛に積載できる範囲内であること
・所属、責任者名、連絡先の明記されたタンクであり、水漏れのないタンクであること (※ガムテープ等に書き込みでよい)
・輸送中の事故、破損は補償しない旨、了承済であること


以上を条件として給水を行います。

給水計画は21日に二便(1便あたり300kg。水缶×約20缶)を実施予定です。


Q 「プレスツアー参加希望ですが、可能でしょうか?」

A 可能です。

しかし、車両の定員もありますので、希望者は早めにご一報下さい。

また21日(土曜日)以降は群本部天幕で随時受付し、細部要領を伝達しますので、群本部天幕までお越しください。


Q 「装備品以外でこれは携行した方がいいというものはありますか?」

A 以下、前記事と重複するものも多いかと思いますが、解説します。

・マグカップ 

水筒付属のカップでも充分でですが、取り出しが面倒なため、背嚢にひとつ入れておく、カラビナで装備にぶら下げておくと飲料水、湯茶の支給時に便利です。

・サーモマグ、魔法瓶

アホ支群では群本部において給水、湯茶の支給を行います。

疲労時に冷たい飲み物がありがたく、お茶は温かい方がありがたいのは当然で、水筒などとは別に魔法瓶を携行されます快適に過ごせるかと思います。

・枕

野営時にキャンプ等に慣れていない場合、寝ることだけで神経や体力をとられる場合があります。これらを防止する上で「なるべくいつもと同じかたち」とすることでストレスを軽減できます。キャンプ用品で売られている枕。枕がない場合、着替えをタオル等でくるむなどで枕代わりにするという方法も有効です。

・ランタン

本栖会場は照明がないため、ランタンなどの照明機材を携行された方が快適に過ごせます。

・ブーツのインソール

本栖会場の地形は火山岩で構成されることから非常に凹凸が激しく、起伏にとんだ地形で足場は相当悪く、ブーツのみでの活動は足腰にダメージを与えかねません。アウトドアショップやPXで販売されている「ソルボ」等のブーツの中敷きを使用することで疲労度は格段に低減されます。

・特小無線機

群本部から各隷下部隊には無線機を貸し出しますが、小隊、分隊内での通信は各自の特小無線機を使用します。予備電池ともども状況中は必ず携行されてください。

・トイレットペーパー、ティッシュペーパー

例年、本栖会場の仮設テントは「紙がない」ことが多いので、トイレットペーパーやティッシュペーパーは各自で携行された方が賢明です。ポケットティッシュを常時携行する等の防衛策を講じない場合、

「爆撃したはいいが紙がない。紙はあっても暗くて効果が判定できない」

ということにもなりかねないので、「夜間爆撃」はトイレットぺーパーとともにライト、ヘッドランプ等の携行を強く推奨します。


Q 「今年の本部天幕設置場所は判りますか?」

A HQに問い合わせ、確認が取れましたので回答します。



※ アホ支群宿営地は上記地図のLZ2付近と決定

以上の地図のLZ2付近と回答がありましたので、国道から本栖会場に入る道をまっすぐ進んだ先の概ね去年とおなじ場所となります。

参加者でテント等を携行されて宿泊される方は、このLZ2付近に設営して頂ければと思います。

またアホ支群宿営地には隣接してISAF宿営地が設置される予定です。


以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 15:54Comments(0)質問/回答

2013年08月20日

質問に対する回答 2 (2013 8/20)

現在までに集まっている質問について回答します。

Q 「モデルガンの使用はアリでしょうか?」





A とても良いかと思います。

例年、ゲリラ側参加者の「芸達者」な者たちがモデルガンを非常に効果的に使用しており、これに対する対処としても非常に有効かと思います。また「アホ支群は治安維持部隊ではなく国際平和協力としての派遣」ですので、基本的に戦闘加入はありませんので、「腰の大砲」はモデルガンで十二分とも言えます。また、まさかの威嚇射撃の際にも効果的でしょう。

また薬莢を紛失した場合は総員での捜索となりますのでモデルガン運用の際にはご注意ください。


Q 「どうにも戦闘防弾チョッキⅡ型が手に入りません。Ⅰ型での参加は可能でしょうか?」





※戦闘防弾チョッキⅡ型の弾納類の取付は各自の判断。PX品の仕様を大幅に可能とします。

A このような問い合わせが複数来ていますが、あくまで「戦闘防弾チョッキはⅡ型が基準」となります。しかし、HQから出されている要望事項の「ハートロックは現代戦ヒストリカルの入門イベント的な位置付けであり、新規参加者に配慮をして頂きたい」とのことですので、アホ支群として参加は可能としますが、編成上、「後方(アホ支群の任務自体が後方支援ではあるが)の後方配属」される場合がありますので、ご勘案ください。

まだHR開催まで1ヶ月の時間がありますので、可能な限り戦闘防弾チョッキⅡ型での参加をお願いします。


Q 「装備の拡充でキャンプ用品にまで正直手が回りません」



A アホ支群ではテントを持っていない参加者向けに本部用天幕を開放します。概ね12名程度の収容が可能ですが、先着順となりますので、希望者はご連絡ください。J隊参加者だけではなく、文民、報道関係者等でも宿泊可能です。また寝袋、マット、いびき対策の耳栓等は持参されてください。


Q 「報道関係者での参加はアリでしょうか?」 

A 現代の「戦場」で報道関係者のいない場所など考えられず、「報道」は隠れた戦場の主役であるとアホ支群は考えます。

今回のHRではアホ支群に参加する車輛が増えたことで機動力が向上しましたので、希望する報道関係者には「プレスツアー」も実施可能です。細部についてはお問い合わせ下さい。


Q 「当方、他国ユニットですが、宿営地を近接させて盛り上がりませんか?」

A ぜひに実施の方向でいきたいと思います。

アホ支群では基本的に21日土曜日の夕方以降、どなたの参加も拒みませんので、お時間の許す限り遊びに来られてください。


Q 「銃を持っているゲリラ、現地人はどのように扱えばいいのでしょうか?」

A アホガン国では「一家に一丁」と言えるほどに銃器が溢れ返っており、男性にとって銃は強さの象徴ともなっています。よって、「銃口を向けられている」「引き金に指がかかっており、いままさに発砲しようとしている」瞬間まで、あくまで「現地住民」として接します。

よってアホガンではアホ支群に対する脅威は基本的に存在しません。

Q 「アホ支群の任務は弾薬補給以外にどのようなものが想定されますか?」



A 今回の派遣では例年以上に「平和協力活動」を模したリエナクトを推進します。

HQより与えられているJ隊ユニット=アホ支群の任務は、

・有志連合各部隊に対する弾薬補給任務

となり以上が最大の柱となりますが、アホ支群では文民に対する省庁間協力、報道関係者に対する便宜供与、地元部族との友好親善活動などを実施します。

具体的には、

・選挙監視団の輸送と警護 
・「プレスツアー」の実施
・地元部族への表敬訪問 (オペレーション「茶シバキ」)


以上を念頭に置いており、自衛戦闘以外の戦闘は考慮されていません。よって、他国参加者以上に自制の必要とされるユニットであり、HRの裏方ですので、「華の戦闘部隊」に憧れを感じられる方は、他国ユニットからの参加をお勧めします。しかし、我々アホ支群では、

「HRのなかで、J隊と働くおじさんの祭典」

以上を実施するべく、絶賛調整中です。

「日本人にしかできない、やれないリエナクト」を追及するアホ支群への参加をお待ちしております。


以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 22:42Comments(0)質問/回答

2013年06月11日

質問に対する回答 1 (2013 6/11)



早速、ハートロック2013に向けていくつか質問が寄せられていますので、回答します。


Q 「防弾チョッキⅡ型のレプリカが『メーカー在庫なし』で手に入らないのですが、どうしたもんでしょう?」

A 再販されたようです。

「S&G」https://www.sandgraf.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=220_238&products_id=1003

前回生産時もMサイズの欠品が早かったので、早めに押えた方が無難かと思います。

Q 「負い紐(スリング)は黒の新型でしょうか?」

「2007年以降」となるので「黒の新型」が基準となりますが、同等品は手に入らないので、Eagle社製3点スリング、東京マルイ製の3点スリングの形状が酷似しているので代用品として使用可能です。

Q 「今回も車両は参加するんですか?」

A 参加予定です。

現在、73式小型が2台が参加予定。73式中型その他の参加を調整中です。

Q 「89式小銃のダットサイトはMD33がマストでしょうか?」

A マストだと思います。

が、昨今、部隊購入・個人購入品の海外製も目立ちますので、今回はとくに統制は設けない方向です。

Q 「拳銃の携行は必須でしょうか?」

A 「想定海外派遣」ということで、必須となります。

拳銃の場合、本体1本+予備弾倉2本が基準となります。詳細な統制事項に関しましては後程詳細をUPします。

Q 「『視察にやってきた某衛省技官、事務官』(←文民)を本気でやりたいのですが、どうでしょう?」

A 本気でやってください。

Q 「選挙監視団」はありですか?

A アリだと思います。

「選挙監視団」を行う場合、防弾帽、防弾チョッキは必須かと思います。

文民で「ガチンコのリエナクト」をアホ支群は全力で支援します。

Q 「2007年以降となりますと戦闘靴Ⅱ型以降のものが基準となりますか?茶革半長靴はいかがでしょうか」

A 「黒の戦闘靴」相当品が基準となります。

緑系の「新迷彩」での参加の場合、戦闘靴Ⅱ型以降の同型品。
「砂漠迷彩」での参加の場合、防暑靴相当品。

以上が基準となり、同時にPX品として広く使用されているDanner社製ブーツ、黒色ジャングルブーツ等も去年とおなじく使用可能とします。

Q 「PX品の扱いはどのようにする方針ですか?」

A 広く使用可能とします。

戦闘防弾チョッキを例にとりますと「Ⅱ型アーマーに想定PX品の装備を取り付ける」ことは可能としますが、「防弾チョッキ自体をタクティカルメーカー製(官給品以外の形状を持った物)」とすることは禁止とする方向です。

Q 「今回は特戦を募集されますか?」

A 募集しません。

「アホ支群」ではHRに参加する米軍を例にとった場合、「陸軍一般」に相当するユニットとなります。

ハートロック実行委員会側からも「統制、編成は前回と近いもので」との要請がありましたので「アホ支群」では募集は行いません。

Q 「名札は『アホ支群』のものの方がいいでしょうか?」

A 戦闘服の名札に関しては自己紹介も兼ねて強く推奨しますが、様式については架空の部隊等で問題ありません。(←実在の部隊のものでも困る)

記念品を兼ねて「アホ支群/警備中隊」等で作成することは可能です。ご希望の場合、ご連絡ください。

以上。  

Posted by アホ支群本部 at 17:48Comments(2)質問/回答

2012年10月01日

質問に対する回答 9 (10/2)

現時点で集まっている質問に対して回答する。





・団結会の「芋煮会」のスタイルは、庄内スタイル、内陸スタイルのどちらになりますか?個人的に牛肉、醤油味の芋煮でなければ芋煮でないと考えています。ここだけは譲れません

山形県内陸部スタイルです。

山形県天童市出身の糧食班長が精魂込めて作ります。シメはうどんの予定です。


・名札の発注はまだ間に合いますか?

通常の納期でしたら間に合いますが業者多忙による遅延が多くお勧めしません。

HR後の納品(運が良ければ当日受け渡し)でよろしければ発注は可能です。


・国家標識(日の丸)のレプリカは追加で頼めますか?

HR参加者分の納品は完了しており、こちらも名札と同様、HR前に確実な納品が可能かといえば断言は難しく、HR後の納品(運が良ければ当日受け渡し)でしたら可能です。

また国家標識(日の丸)は市場に完全版がなかったことから、映画等の小道具製作業者に製作をお願いし作成したものとなります。


・戦闘服の改修用のベルクロにオススメはありますか?

ユザワヤ等で販売されているYKK製のもの(高価)に近似色があり、名札は30㎜幅、徽章は100㎜幅の切り出しがお勧めです。砂漠用の場合、ベルクロもカーキないし肌色のものが使われており、こちらもYKK製に近似色がありますので、参考にされて下さい。


・不要な装備品の交換会でもしませんか?

賛同します。

長年自衛隊野郎をやっていると、どうしても重複する装備や、体形変化(!)による、被服の号数変化等で余剰品が発生します。「見ず知らずの人にヤフオクで売るのもな」といった心情をお持ちの各員、ぜひとも車に余裕があればぜひ余剰装備を持参されてください。

群本からも、

・サイトロン社製MD33中古
・各種PX品
・米軍用寝袋
・LEMのポーチ類

等を持参しようと考えています。自衛隊用品だけにとどまらず、アウトドア用品や他国サープラス品でも問題ありません。

当然ですが違法品の持ち込み、交換は言語道断。厳禁とします。





以上。  

Posted by アホ支群本部 at 23:29Comments(2)質問/回答

2012年09月27日

質問に対する回答 8 (9/27)

現時点で問い合わせについて回答する。



・現時点でアホ支群本部の掌握するJ隊参加者は何名くらいでしょうか?

人員30名、車両2両の申し込みを確認し、最終調整を進めています。

実質的な1個小隊編成と小規模ですので、小隊は分隊、分隊は班での運用を想定しています。


・(部隊等)識別帽の着用は可能でしょうか?

訓練、作業時の着用は可能です。

しかし、ハートロックの本番(14日)では総員88式鉄帽を着用されて下さい。


・群長は決まりましたか?

志願者がおらず、強制指名を持って決定しました。

近日、詳細を公開します。


・業務用天幕の状況いかがか?

業者より連絡がありまして、かの尖閣問題での通関強化の影響で遅れが出ていますが、来週(10月頭)の到着を予定しています。


・名札、国家標識の取付要領は「右胸に名札、左胸に国家標識」で統制でしょうか?

部隊や個人でも取付の細部は異なり、例えば「現役の頃はこうだった」というものがありましたら、それに準じてください。
あくまで「基準」となります。


・チームのワッペン、ファニーパッチ等の取付は可能でしょうか?

アニメ系をはじめ華美なものはご遠慮ください。

「ヒストリカルゲーム」の観点からいわゆる「統制美」の追及は重要と考えますので、「隊容検査」をひとつの目安として頂ければと思います。


・装備の着こなしに自信がないんですが参加しても大丈夫でしょうか?

基本的な装備類がそろっているようでしたら問題ありません。

13日土曜日の訓練時に国防経験者を教官、助教として絶賛指導を実施しますので、なにも問題はありません。ご安心ください。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 02:20Comments(0)質問/回答

2012年09月14日

【重要】 ハートロック2012の申し込み、入金要領について

質問に対する回答および、重要な注意事項、補足事項について報告する。



Q ハートロックの案内PDF(http://www.sams-militariya.com/ibent/ibent/heart-lock3rd.pdf.pdf)ですが各所に変なところがありませんか?

A 以下に詳細を記載します。

※ http://www.sams-militariya.com/ibent/ibent/heart-lock3rd.pdf.pdf リンクを参照されつつ読み進め、確認されてください。

(会場住所)

ハートロック3rdの案内パンフレットPDFは以前のハートロック開催時の使いまわしと考えられる部分が散見され、ハートロック会場である本栖ハイランドの住所は広域市町村合併前のものとなっており正しくは、
 
(正) 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212


大きな地図で見る

以上となりますが、本栖ハイランドの敷地は広大で、以前のハートロックの入場ゲートは国道139号から入る形となっており、


大きな地図で見る

以上の付近となります。

参加各員は現住所をしっかりと掌握されてカーナビ等の設定をお願いします。


Q 申し込みの説明がよくわからないのですが、郵送の場合、現金書留でのみ受け付けるということなのでしょうか?

A HQに確認した詳細を以下に記載します。

(入金要領について)

ハートロック3rd2012PDF 3ページ目 【参加受付】 には、

「*今回より試験的にメール・振込でのエントリーに対応できるように致しました」

とあり、「店頭受付と同時にメールでも申し込みが可能」と感じさせる記載となっているが、以前まで行われていたサムズミリタリ屋店頭申し込みがハートロック2012では行われず、メール・振込でのエントリーのみとなっていますので、よくご注意ください。

また案内PDF本文には、

参加受付

*今回より試験的にメール・振込でのエントリーに対応できるように致しました

参加受付日時 : 9 月1 日(土)から10 月2 日(火)まで。 *9 月2(日)のビクトリーショー内でも受付可
参加申し込み方法 : 参加申し込み受け付けメール宛先 duke@viola.ocn.ne.jp
参加費送金先 : ゆうちょ銀行 普通 記号10100 87518251 口座名義 ヒロイ カズヒロ

申し込み時に必ず、エントリーする部隊を明記してください。
メールでのエントリーの場合は申込書 (サムズHP よりダウンロード) をPDF ファイルにて必ず添付してください。
メール申し込みの方は当日、申込書の参加者控えを必ず持参して現地受付で確認してください。
メール送信後に、メールが無事に届いているかどうかの確認を、直接、本部受付管理 廣井までして下さい。
連絡先:090-9332-4506 *午後2 時~19 時まで可能
従来通り、参加費を添えて 郵送(現金書留/10 月2 日(火)必着)でも受付可能。
申し込み書 郵送先 : 〒164-0001 東京都中野区中野2-12-15 中野リハイム401
Heart Rock 受付本部 廣井 一裕 あて
参加申込書は店頭配布、もしくはサムズHP 内「HEART ROCK2012」コーナーに申込書が掲示されますので、
プリントアウトした物をご利用下さい
キャンプのみの見学参加の方は、サムズHP 内「HEART ROCK2012」コーナーからダウンロードして、
必要事項を記入した物を上記までメール送付(PDF 添付)して下さい。
メール送信後に、メールが無事に届いているかどうかの確認を、上記、連絡先までして下さい。


以上となっており、

・記入した申込書をスキャニング後、添付ファイルとしてメール送信。口座に入金。

・記入した申込書を参加費と共に現金書留で郵送。


・記入した申込書を郵送し、口座に入金。

以上の方法が選択可能と受付本部に確認しました。(9/14)

また、チーム員分などをまとめて送付する場合、代表者名で入金を行い、各申込書に代表者の名前をしっかり記入し、入金、送付の旨、確認電話を入れる等、錯誤防止に十二分に留意されてください。


またアホ支群は「ハートロック3rd2012における自衛隊参加者の連絡調整および統制の代理実施」を行う、参加者による参加者の為の調整組織であり、ハートロック実行委員会の委員またはサムズミリタリ屋の関係者でもないため、申し込み、入金等の相談はハートロック受付本部duke@viola.ocn.ne.jpにご確認ください。



HQ(ハートロック実行委員会)への意見具申


ハートロック運営関係者各位

ハートロック3rd2012まで1ヶ月を切り、各方面より数多くの相談、質問等がアホガン復興支援群本部に寄せられていますが、「案内パンフレットが非常にわかりづらい」という声は多く、実際に確認しても不明瞭、不案内な部分が多々見受けられます。

訂正する項目に関しては早急に訂正し、参加国別動員状況も逐次公表するなど、情報公開に積極的に対応いただければと思います。

現状のままでは参加希望者が実際には参加できない等の事故が発生するのではないかと憂慮しております。

以上を意見具申とさせて頂きます。



アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 22:59Comments(0)質問/回答

2012年09月14日

質問に対する回答 7 (9/13補足)



「13日土曜日の夜間の入場は可能か?」「14日早朝の入場は可能か?」という9月13日付の質問に関して、HQより回答がありましたので報告します。

「ハートロック3rdでは夜間のゲート閉鎖は行わない」

以上を確認しましたので、夜間・早朝入場は可能となります。

しかし、受付ゲートが夜間閉鎖されている可能性が高いため、アホ支群参加者に関しては、本栖ハイランド()到着次第、

「アホガン復興支援群本部」の天幕にて、到着と着隊の申告を必須

以上とします。

中途参加者を本部で掌握した後、じ後、運営(HQ)側に一括して到着報告と手続きを行います。

また中途参加が見込まれる方でまだ本部に連絡していない方は、早めにご連絡ください。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 21:16Comments(5)質問/回答

2012年09月13日

質問に対する回答 6 (9/13)

現時点で集まっている質問に対し回答します。

Q 仕事の関係で日曜日の朝到着なのですが大丈夫でしょうか?

A 例年日曜朝から参加される方が散見されますが、大規模な大会のため初速チェック等に運営側が混乱する傾向にあり、スケジュール変更も頻繁する傾向にあります。

以前のハートロックではアホ支群参加者で日曜朝に到着した者の初速チェックが眼前で打ち切られ機関銃を携行できないーーということがありました。

よって日曜参加の場合、なるべく早めに到着(0700前後)出来るよう、各自調整をお願いします。


Q 仕事の関係で土曜夜間到着予定ですが夜間入場は出来ますか?

A 運営側に確認し速やかに回答します。


Q UAVの使用は可能でしょうか。またUAVは「必要最少限度の自衛火器」から逸脱しますか?

A 情報収集機材としての使用は可能です。

しかし、上空から攻撃を行なうことが可能な「攻撃的性格」を持つものは使用不可です。

また被撃墜時、故障時の損害は所有者に帰属します。


Q 戦闘防弾チョッキⅠ型での参加は可能でしょうか?

A 戦闘防弾チョッキ1型も「防弾衣」ですので認めます。

運営側の「秋のハートロックは統制が若干緩くとも参加を認め、ヒストリカルゲームの入門的なイベントとして位置付ける」旨のHQ通達を鑑み、救済措置として使用は認めますが、次回以降、統制は厳正厳格になるものとお考えください。

様々な制約のなか、多くの労力とコストをかけ、統制(レギュレーション設定)を実施している他国参加者の手前、「HQ通達」を言い訳にせず、あくまで「ヒストリカルゲーム」の命題を追求されて下さい。


Q 無線機は必須でしょうか?またお勧めはありますか。

A 統制とまでは言いませんが、「限りなく統制にちかい推奨」とします。

経験上、アイコム製がもっとも信頼性が高く、受信性能も良いように感じられ、自衛隊部隊でも使用されていますのでアイコム製を推奨します。

またアイコム製、他社製を問わず、ハートロックでは数百名が参加し、HQ系、中隊系、小隊系と通信系統が錯綜しますので20chかつ「01-3」(1チャンネル3グループ)等、枝番が設定出来るものを用意されて下さい。


Q アホ支群では自衛隊以外の参加(または同行)は可能ですか?

A 可能です。

技官、事務官等某衛省職員モドキ、外◯省職員モドキ、報道関係者、迷子になったバックパッカー等、詳細はアホ支群本部までお問い合わせ下さい。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 05:58Comments(7)質問/回答

2012年09月11日

質問に対する回答 5 (9/11)

Q アホガン復興支援群の編成表等はありますでしょうか?

A 以下に掲載します。

神奈川県Kさんよりご提供いただきましたアホガン復興業務支援隊の編成表を掲載します。

参加人員数によりますが、基本的に参加者の配置は警備中隊、情報小隊、警務派遣班で行い、衛生班、通信班等への実員の配置が人数的に難しい場合は、警備中隊等の他部隊への「派遣」とする運用を考えています。




Q 防弾チョッキⅡ型のポーチ類は官給品スタイルでなければだめでしょうか?


A ポーチ類の選択は官品同等品を基準としつつも各自の判断でPX品等の使用を許可します。

しかし「駐屯地祭で隊員が使っていたから」等の理由でポーチ類がACU柄やマルチカム等のポーチ類を装着することは禁止とします。基本的に色調は迷彩Ⅱ型、OD等を基準とし、華美でないものを選択して頂き、部隊としての「統制美」を考慮して頂ければと思います。

「木を見て森を語る」のではなく「森を見て木を考える」かたちでの「私物使用」をお願いします。




Q ミニミの官品形状の負い紐(スリング)はどこかで販売されているんでしょうか?

A 販売は確認されていません。

アホ支群でハートロックに参加する個人が、ミリフォト等で寸法割り出しを行い、ユザワヤ等で部材を調達し製作した模造品です。 


Q 戦闘服に名札は必須でしょうか?



A 統制はしませんが、強い推奨とします。

実際、初対面の者同士が一堂に会しますので、自己紹介を兼ね、名札はあると非常に便利かと思います。

ターゲット等でも模造品が販売されていますが、アホ支群でも連絡を頂ければ同等品を製作可能です(納期は約10日)。

また装着の場合は戦闘服の場合、戦闘服ポケットフラップの上辺5㎜上に約縦3㎝×横10㎝のベルクロ(メス)を貼付し、名札本体をベルクロ(オス)加工する方法がお勧めです。

また、防弾チョッキへの名札、国家徽章の取付要領についてですが以下のブログ記事(http://foxtrotdelta.militaryblog.jp/e208478.html)が参考となります。


Q ハートロックのレギュレーションでは「2008年以降の装備」とありますが、海自や制服、特殊服装でも可能でしょうか?

ハートロックのレギュレーションのなかに「極力雰囲気を損なわない格好」とあり、「アホガン国」がモチーフとする「アフ●ニスタン」に海はなく、海自は不可。制服も海外派遣で着る機会はまずないので、現実的な判断を各自でして頂ければと思います。

しかし、最近ブログ等で散見される東日本大震災後に行われた災害派遣での防護衣姿などは他参加者の感情を考慮し、厳禁とします。


Q ハートロックの会場では電源は確保されているんでしょうか?

A アホ支群に参加される群馬県O氏のご協力で本部天幕に発電機を設置しますが、必要最低限の供給しか出来ませんので、出発前に完全な準備をされてきてください。


Q 現地で食料品の販売、近くにコンビニはありますか?

A 例年、マーケットエリアでMREなどの販売は行われておりますが、100%販売されている保証はなく、事前に準備されてください。

アホ支群では戦闘糧食Ⅱ型に相当する「あつあつミリメシ」を大量購入予定ですので、必要でしたら数量を「オーナーにメッセージ」よりご連絡ください。実費にてお裾分けいたします。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 02:16Comments(0)質問/回答

2012年08月29日

質問に対する回答 4 (8/29)



質問について回答します。

Q あまり体力に自信がないのですがバックパックは必要でしょうか?(装備について)

A 絶対に必要です。

ハートロックは概ね0900の状況開始後、とくに休憩時間等は設定されず1500頃の状況終了まで、フィールド内で行動する形となり、食事、水分補給等はフィールド内で行う形――参加者全員に自己完結性が要求されるといえます。

少なくとも一食分の携行食、2L程度の水の携行は必要になるかと思いますが、これらを携行するための背嚢(バックパック)、雑納(フィールドパック)等は必須と考えます。

携行食に関しては以下のものは官給品納入メーカーが製造しており、なかなか美味。お勧めです。

戦闘糧食II型 ミリメシ 非常食品 Aセット【1年保存】

http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%A6%E8%94%B5%E5%AF%8C%E5%8F%8C-%E6%88%A6%E9%97%98%E7%B3%A7%E9%A3%9FII%E5%9E%8B-%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%82%B7-%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E9%A3%9F%E5%93%81-A%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%901%E5%B9%B4%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%80%91/dp/B0085IZIY2/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1346193199&sr=8-2

Q 宿泊の際にテントは必須でしょうか?(野営について)

これは各人の判断となりますが、少なくともテントがない場合、車中泊以外に方法はなく、車内でも相当程度冷え込むので、車中泊でも寝袋は必要になります。また秋の富士山周辺は相当冷え込み、寝袋もいわゆる「3シーズン用」では能力的に不足。「冬用」のものが必要になるかと思います。また寝袋の表示にある「マイナス10度対応」等の記載は「マイナス10度でも死なない」程度のものと考えた方が無難です。

Q 自衛隊装備のマニュアル等は市販されているのでしょうか?参考になる書籍等ありましたらご教示ください。(教育訓練について)

A 装備や被服の装着要領でしたら、以下の書籍が最適かと思います。

オールカラー陸海空自衛隊制服図鑑 [単行本(ソフトカバー)]

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E9%99%B8%E6%B5%B7%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E5%88%B6%E6%9C%8D%E5%9B%B3%E9%91%91-%E5%86%85%E8%97%A4-%E4%BF%AE/dp/4890631992/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1346192579&sr=1-1

発行年が2006年と若干古く、「防衛庁全面協力」ということで、私物装備はどこにも映り込まない「広報用」ではありますが、基本を知らずに応用はなく、まさに「基本の『き』」となる一冊であると考えます。

Q 訓練にあたってなにか良い参考資料はありますでしょうか?コンバットバイブルとは、かのコンバットバイブルですか?(教育訓練について)

A ご指摘の通りのものとなります。

ハートロックの際に実施予定の訓練では、かの上田信氏の不朽の名著「コンバットバイブル」をベースに実施します。

コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル [単行本] (Amazon)

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E9%99%B8%E8%BB%8D%E6%95%99%E6%9C%AC%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB-%E4%B8%8A%E7%94%B0-%E4%BF%A1/dp/4890483160

コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル〈2〉 [単行本] (Amazon)

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E9%99%B8%E8%BB%8D%E6%95%99%E6%9C%AC%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%80%882%E3%80%89-%E4%B8%8A%E7%94%B0-%E4%BF%A1/dp/4890483292/ref=ntt_at_ep_dpt_4

この「コンバットバイブル」は、米陸軍の教範、教本を漫画化したものですが、内容的にも充実しており、マンガというスタイルをとったことでビジュアル的なイメージがしやすく、錬成期間を短縮する上でも秀逸な教育資料と考えており、さまざまな部隊で教育資料として使用されているとも言われています。

また、自衛隊の訓練体系そのものが自衛隊の前身の保安隊、警察予備隊時代から米軍の影響を多分に受けており、共通する部分が大きいと考えられますので、このコンバットバイブルをベースに訓練計画を策定します。

さらにアームズマガジンの別冊として発行された「エリートフォーセス」シリーズでは、「コンバットバイブル」の自衛隊版が掲載されており、非常にお勉強になる内容となっており、ここだけは必見です。

エリートフォーセス (陸上自衛隊編Part1) (ホビージャパンMOOK) [ムック]

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%82%B9-%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E7%B7%A8Part1-%E3%83%9B%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3MOOK/dp/4894253607/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1346192198&sr=1-2

エリートフォーセス自衛隊編2 (ホビージャパンMOOK) [大型本]

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%82%B9%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E7%B7%A82-%E3%83%9B%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3MOOK/dp/4894254859/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1346192198&sr=1-3

ELITE FORCES 陸上自衛隊編 Part3 (ホビージャパンMOOK) [ムック]

http://www.amazon.co.jp/ELITE-FORCES-%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E7%B7%A8-Part3-%E3%83%9B%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3MOOK/dp/4894256819/ref=sr_1_7?s=books&ie=UTF8&qid=1346192433&sr=1-7

以上、参考まで。  

Posted by アホ支群本部 at 23:29Comments(0)質問/回答

2012年08月27日

質問に対する回答 3 (8/27)



現時点で届いております質問について回答します。派遣を希望される方は参考にされてください。


Q 演習って、どこまでやるんですか?(教育訓練について)

A 国◯経験者を教官、助教として実施します。

総合訓練の前段として機能別訓練を行います。具体的には基本射撃(小銃、機関銃等)、戦闘射撃、斥候および衛生教育等を実施し、じ後、総合訓練を実施予定です。

また激しく動き回ることが予想されるため、防弾チョッキ以外にサスペンダーキットの携行、ハートロック開始時に汚れた戦闘服では格好がつきませんので、演習用に汚れてもいい迷彩作業服等をお持ちになられることなどを強くお勧めします。

希望する他国、他部隊参加者にも広く門戸をひらく予定です。が、一度その門戸を潜ったのなら、差別なく、分別、区別もなく自衛隊野郎同等に「教育」する方針です。


Q 警務派遣班を希望する場合、主要装備は「65●棒」を用意した方がよいでしょうか?(部隊編成について/装備の統制について)

A 代用もアリ(←誰もわからない)かと考えますので統制は実施しませんが、

・斜革つき帯革と装備一式
・9mmけん銃
・反射ベスト
・肩章(日英併記Ver)
・ニンジン

以上を戦闘防弾チョッキ、89式小銃などの統制装備に追加し、識別上の観点からも必須とします。同時に、

・バキバキにプレスされた戦闘服
・空挺並に磨き込まれた戦闘靴

以上の準備をお願いします。

また警務派遣班での参加の場合、服務指導准尉相当の扱いをお願いしたいと考えています。

※警務派遣班に応募がありました。


Q 業務用天幕相当品(48000円)を発見しました。本部用天幕にどうですか?(管理物品について)

A かなり前向きに検討――購入の方向で調整します。

導入の際には看板には毛筆で「アホガン復興業務支援群本部」の揮毫は必須と考えます。

※看板の揮毫の申し出がありました。もはや後にひけません。


Q 群長はどうするんですか?(部隊編成について)

A 「用意周到 動脈硬化」な組織を変革するには「外部の風」が必要です。

よって、「アホ支群」の指揮官たる群長は公募にて募集の予定です。幕僚等はこちらで準備致します。

「我こそは!」という方は、9/10までに履歴書、自己アピールのレポート(概ね1800字)をアホガン復興業務支援群本部募集係まで送付されてください。当日必着。またブログ経由のメッセージでの応募も可能です。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 19:55Comments(0)質問/回答

2012年08月25日

質問に対する回答 2 (8/25)

現時点での質問について回答します。

Q それでもM4を使いたい!(火器の統制)

A 不可となります。

我々が担当するのはアホガン国に対する復興支援を主な目的とする「復興業務支援隊」であり、「機能の一部」としての「S」を募集しても「腰の大砲の特例」以外は認める訳にはいかない状況です。

また上記を踏まえて参加される場合、要人警護訓練等の実施を担当して頂く予定です。

Q どうしても特殊したいんですが、方法はありますか?(部隊編成について)

A あります。

編成単位として特殊作戦部隊を出動整備します。

具体的には司令部(HQ)に部隊設置を申請し、許可された場合、部隊が新設されます。

編成定数7名以上等の規定がありますので、どうしても!という方はHQブログ(http://hartrock.militaryblog.jp/)を参考にされて下さい。

その場合、アホガン復興業務支援群本部とは別部隊になりますので、動員、連絡調整、統制事項の決定等は新設部隊長が実施し、事故発生時の責任は新設部隊長に帰属しますので、「アホ支群」は一切関知しません。

Q 狙撃手の運用はどのように考えられているか?(部隊編成について)

A 狙撃班を編成し、本部直轄として運用します。

具体的には観測手兼通信手を兼任する班長以下、狙撃手。状況により機関銃手、予備狙撃手を配置し増強。部隊の耳目として行動します。

Q ハートロック2012の想定は?イラク?ジプチ?(想定について)

A どちらでもありません。

ハートロック実行委員会の公式発表での設定は「2008年以降の架空のアホガン国」ですから、イラクおよびジプチーー近年の海外派遣を参考に新たな「想定」ということになります。

Q 迫撃砲小隊を運用していいですか?(←ちなみにモスカート仕様です)(部隊編成について)

A !!

迫はそれだけで相当人員をとられますので、戦力としてオススメはしませんが、ネタ戦力としては最強です。

本気の場合、「編立て」に入れることを前向きに考慮します。

Q 迫撃砲小隊と一緒に私物の戦車を持ち込んでもよろしいか?(←トラクター改造です)(火器の統制?)

A 不可w


「必要最小限度の自衛火器」

から大幅に逸脱します。

Q 顔合わせがてら土曜日に演習しませんか?可能ならハイポートを無限ループしたいと考えております。そのまま団結会で!(訓練について)

A 本部でも演習ないし訓練の必要性は十二分に感じており、現在、第3係長を中心に実施計画の細部を詰めております。

が、「無限ループハイポート」は事故発生の恐れが非常に高く、かなり「生々しい」状況(!)が生まれかねず「ハートロック当日には脱落者多数」とならないよう厳に留意が必要と考えます。

現時点では基本教練、基本射撃姿勢などを「コンバットバイブル」をベースに実施予定です。また、団結会については土曜日夕刻より実施予定です。

以上。

アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 02:51Comments(0)質問/回答

2012年08月24日

質問に対する回答 1 (8/24)



今日現在、電子メール、口頭、電話、手信号等で各方面より届いております質問に対して公開で回答します。

Q ハートロックに参加する場合の申し込みはこちらでいいのか?(手続き関係)

A ハートロックの申し込み、入金に関してはハートロックを主催するサムズミリタリ屋(http://www.sams-militariya.com/index.html)の申し込み開始後に各自で行っていただく形となり、申し込み受け付け開始は9月中がアナウンスされています。

当「支援隊準備室」ブログはじめ、参加部隊(国)ごとにミリタリーブログ上に連絡調整所が開設されておりますが、これらはハートロック実行委員会の決定した方針にのっとり、「ハートロックに参加する部隊(国)」のなかでの連絡調整、統制を代行して実施します。

参加人員の見込みが立てば編成などもスムーズに進みますので、「サムズミリタリ屋へのハートロック参加申し込み」とは別に、当ブログ経由で参加希望の方は参加見込み(受付前)で構いませんので、参加予定人員の人数、要望事項等、ご連絡いただけますと幸いです。


Q ハートロックで自衛隊での参加を予定していますが、M4、Hk416の使用は可能ですか?(火器の統制)

A 「ハートロック」はヒストリカルゲームであり、これは歴史の再現、または究極的な仮想現実の表現と解釈することが出来ると思います。

「M4、Hk416の使用」というのは、特殊作●群での参加を見越しての質問かと思われますが、公開された調達情報等で当該部隊が上記小銃を使用または試用していることは伺えますが、いわゆる断片情報ばかりで「裏取り」が出来ていません。

またイラクサマーワ派遣後、特●作戦群は派遣された多くの部隊と共に第2級賞状を授与http://www.boueinews.com/news/2006/20061215_5.htmlされており、初代群長の回顧録の文中からもイラクサマーワ派遣に参加していたことは確定情報として取り扱えますが、イラク派遣当時は「特殊作戦部隊が特殊作戦部隊として派遣」されたわけではなく、一般の普通科部隊などと同じ装備で、支援群の一部として派遣されていたと推察。派遣時期の広報写真等にも一見して所属のわかるものは一切なく、「特殊部隊らしい」装備と任務にあたっていたわけではなく「一般部隊に溶け込んでいた」といえますし、イラク派遣以降も表立った活動は一切が「秘密」のカーテンによって覆われています。

これらを踏まえて、「想定・特殊作●群」を許可した場合、「秘密」である分、個人の解釈(妄想)が多分に入り込む余地を与え、ハートロックの「ヒストリカルゲーム」のテーマから逸脱する恐れが非常に強いため、「特殊作●群を『特殊作●群』としての募集」は行わず、編成上も特殊作戦部隊は設置しません。


Q 分隊支援火器のミニミについてですが、使用できるバリエーションは?(火器の統制)

5.56㎜機関銃ミニミに関してはTOP社製自衛隊仕様のものが最良ですが、入手の困難さ、信頼性皆無の内部機構から広く流通している海外製のM249 MkⅠの使用を許可しますが、MkⅡ、パラ等の使用は禁止します。

上記と同じ理由で9mmけん銃に関しても安定的な入手性のなさ、内部機構の信頼性のなさから、広く流通しており自衛隊での使用実績もあるP226けん銃での代用を許可する方針です。


Q 戦闘服は実物じゃなければだめでしょうか?(装備の統制)

これは自衛隊ユニット全体にいえるジレンマともいえますが、自国の機関であるため、様々な制約から他国の装備のように最新装備は手に入りませんし、レプリカ装備もごく限られたアイテムしか製作されていません。そして、もし実物が入手できたとしてもそれ自体が大きな問題です。

よって、現在、専門店、ネットショップ等で販売されている戦闘服3型、防暑服4型と同型のPX品等で全く問題はありません。PX品にも高価な「官品同等品」から「ノーアイロン品」まで存在しますが、この選択に関しては各自の判断。装具類にあっても同様の理由でPX品を許可しますが、「ヒストリカルゲーム」の観点から88式鉄帽同型モデル品、防弾チョッキの着用――官品同型品を基準にする方針です。

また防暑靴として支給のはじまったデザートブーツも同等品が存在していませんので、通常の戦闘靴同型品、私物でよくみられるDanner社製ブーツなどの使用を許可する方針です。


Q ガチンコの統制を実施するんすか?(装備の統制)

実施します。

繰り返しになりますが、サバイバルゲームではなく歴史を再現、表現するヒストリカルゲームでは、究極的に言ってしまえば「兵隊のジレンマ」まで再現することであると解釈します。端的に言ってしまえば「幹部かコンブかわからん某大出の小僧」に振り回され、ヤンキー上がりの先任士長にコヅかれ殺意を胸にハイポート。

そして、そこまで再現せずとも、てんでバラバラの装備では部隊としての威厳は生まれませんし、よれよれの戦闘服、テッパチの「アホ被り」――では、再現する歴史(桜商事本店)に対する冒涜行為とも言えます。

さらに香港、台湾などを含め、内外メディアの取材も行われるハートロックでありますので、Kiwiの靴墨と、アイロン、裾落し、「警衛仕様の戦闘服」を各自持参されるくらいの気合いで参加いただければと考えています。よって、ハートロックの目指す命題に寄り添いつつ、世界に自衛隊野郎の威厳を知らしめるため、統制を実施します。


※青春を国防に捧げた参加者にとって「統制」とは、もっとも聞きたくないことばのひとつかと思いますが、ハートロックは「お祭り」ですので、むしろ自衛隊に興味を持つ者たちに俺が指導してやる!くらいの広い心でお付き合いいただければと考えております。

以上。

アホガン復興支援群本部


※ 装備・火器の統制事項については現在調整中ですの近日公開します。  

Posted by アホ支群本部 at 01:00Comments(13)質問/回答