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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月05日

ハートロック会場への移動について(渋滞対策)

ハートロックの行われる本栖会場への移動における渋滞対策について。

ハートロック初日の10/11(土曜)における渋滞予測は、

中央道下り (東京→名古屋方面)

http://www.jartic.or.jp/guide/yosoku/index1.php

「高井戸IC → 上野原IC」間(※都心方向から本栖への移動にモロ被り)で0600~0900の間で40km程度。中央道に接続する首都高新宿線も渋滞していることが容易に想像され、「連休中は必ず事故が起こりさらに数十キロは渋滞が伸びる」とされる中央道経由での前進は相当な時間がかかることが予想されます。

便宜上、東京都庁から本栖会場までナビ等で「推奨ルート」とされるルートを以下に示しますが、この「中央道ルート」での移動は「疲れてSAで休もうにもSA流入渋滞」「次から次に事故渋滞」と、もはや拷問でしかない、

「連休中の中央道クソ渋滞」

以上に100%ハマる格好となります。消耗します。



そこで、アホ支群本部で推奨する都心方面からの移動経路は、道路上の電光掲示板や、GoogleMap等の情報で、

「中央道の均一区間(三鷹~八王子間)で渋滞がすでに発生している」と視認した場合、

調布IC~稲城IC~国立府中IC~八王子ICのいずれかから(※渋滞に遭遇した時点でよい)下道へ降り、多摩ニュータウン方面へ。そのまま橋本経由で国道413号「道志みち」


大きな地図で見る

以下、富士五湖地区拡大。


大きな地図で見る

道志村を抜けて「山中湖畔→富士吉田→鳴沢→本栖」と移動することとなりますが、

鳴沢→本栖間は精進湖、本栖湖と観光地があり、これらの観光地へ向かう道路の分岐・合流があり、国道139号は片側一車線のため、こちらも渋滞しやすく、その場合、鳴沢から青木ヶ原樹海を通る、

「樹海ルート」


大きな地図で見る

以上での移動がお勧めです。

「道志ルート」は一部険しい山道であり初心者にはお勧めしにくい部分もありますが、中央道で必ず詰まる談合坂、相模湖ICの渋滞を回避でき、連休中でも平均50kmで走行できることから結果的に「高い金払って中央道に乗るよりも早く富士五湖地区に到達できる」ルートです。

東名高速下り (東京→名古屋方面)

http://www.jartic.or.jp/guide/yosoku/index1.php

0800~1300の間で大和トンネルを中心に20km程度の渋滞が予測されており、事故渋滞でさらに伸びることが予想され、その場合、東名の町田ICから国道16号ないし県道。海老名、厚木方面からは国道412号で「道志ルート」にアクセスでき、関越道方面からは圏央道高尾山からもアクセスがしやすく渋滞対策として非常に有効です。

またHR後の「中央道上り」、「東名上り」も連休中日とあり、相当程度の渋滞(※参考までに前回は中央道+首都高で渋滞80km)が予想されることから復路でも「道志ルート」はお勧めです。

以上、参考まで。


アホ支群本部  

Posted by アホ支群本部 at 06:32Comments(0)参考情報

2014年10月03日

HR期間中の食料・水の調達について

ハートロックの期間中の食料品、消耗品の調達先について参考情報をお知らせします。

(食料・消耗品等の調達先について)

ハートロックの会場となる富士本栖リゾート直近のコンビニは北東方向(国道139号/河口湖方面)に12kmの位置に所在する「セブンイレブン 山梨鳴沢店」とその先に存在する「ローソン 山梨鳴沢」が北東方向の直近のコンビニとなります。



また国道139号線南方向では「サークルK 富士宮朝霧店」「セブン−イレブン富士宮朝霧高原店」が南9kmに位置しており本栖会場からもっとも近いコンビニとなります。



また本栖会場の南4kmに位置する「道の駅 朝霧高原」では0800~1830の間、地元の特産品を中心とした物販コーナーが営業しています。



こちらでは地場産の酒類をはじめ、朝霧高原では畜産が盛んなことからソーセージ、ベーコン、角煮、モツ煮などの加工肉――「キャンプ/BBQ向けの食材」が調達可能となっており、「HRに早目に向かったはいいけど早く着きすぎた」、「帰りの渋滞が嫌なので寝てから帰る」際にも駐車場は広く、トイレ、水場が24時間使えることから時間調整での使用もお勧めです。

(生存自活について)

繰り返しになりますが、ハートロックの行われる本栖会場(富士本栖リゾート)には水道等の設備はなく、2つあったトイレのひとつは先日の山梨豪雪で崩落・大破。残ったトイレも紙の補充がなされているか全く不明。電気の供給ナシ。管理棟ナシ――と、端的にいってしまえば、

「キャンプ場以下のただの広場でキャンプ」する格好となり、

アホ支群では全参加者(40名強)が3日間行動できる食料を持ち込みますが、アホ支群隷下部隊以外では、

・期間中の食料品(土曜昼から参加する場合は最低2食と軽食)
・飲料水と同時に洗顔、歯磨き、レトルト食品等を加熱する分の水
(※防災用糧食のヒートパックを発熱させるにも一回500ml=水筒の半分の水が必要)

以上が必要となり、当然「缶詰はあっても缶切りがなければ缶詰は食えない」「水はあってもウォータータンクがなければ水をくめない」わけで、缶切り等の機材や、箸、フォーク、スプーン、ウォータータンクなどの携行も必須となりますので、いま一度、携行品をご確認ください。

(給水支援について)

アホ支群では連合国側参加者、ゲリラ(現地民)側参加者の如何を問わず参加者から要請のあった分に関しては業務に支障のない範囲内で給水支援を実施します。希望者はウォータータンク(水缶)に、

・所属部隊
・氏名
・連絡先 (携帯電話番号)


以上を書き込んだテープ等を必ず貼付しアホ支群本部まで給水の要請を行ってください。

給水に関しては土曜日全日、日曜日の朝(朝礼前)に実施します。

以上。


アホ支群本部
  

Posted by アホ支群本部 at 05:03Comments(2)参考情報

2014年09月13日

公共交通機関利用におけるハートロック会場への移動について

公共交通機関利用における移動について。

(関東方面からの移動)

関東方面からの移動の場合、

・JR新宿駅西口バスターミナルより高速バス(富士急)を利用し河口湖駅、富士山駅へ
・JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り換え河口湖駅、富士山駅へ


以上の移動方法が存在します。

富士急行線の河口湖駅または富士山駅からは本栖湖方面へ移動可能な路線バスとして以下のバスが出ており、

路線バス以外に本栖湖方面への移動手段はタクシー以外にありません。

http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/shinfuji2014_10.pdf

(新富士駅行) 富士山駅0530 河口湖駅0538 本栖入口0623 県境0633頃
(新富士駅行) 富士山駅0930 河口湖駅0938 本栖入口1023 県境1035頃
(本栖湖行) 富士山駅0950 河口湖駅0958 本栖入口1043
(本栖湖行) 富士山駅1030 河口湖駅1038 本栖入口1125
(新富士駅行) 富士山駅1130 河口湖駅1138 本栖入口1225 県境1235頃

(下部温泉郷行) 富士山駅1420 河口湖駅1428 本栖入口1512 
(新富士駅行) 富士山駅1430 河口湖駅1438 本栖入口1523 県境1535頃
(本栖湖行) 富士山駅1450 河口湖駅1458 本栖入口1543
(本栖湖行) 富士山駅1600 河口湖駅1608 本栖入口1653
(新富士駅行) 富士山駅1730 河口湖駅1738 本栖入口1823 県境1835頃
(新富士駅行) ハイランドバスターミナル1750 河口湖駅1800 本栖入口1827 県境1840頃


また「本栖入口」からハートロックの会場である富士本栖リゾート(旧・本栖ハイランド)までは国道139号線を南下し約2.8km。

「新富士行」の場合、富士本栖リゾートにもっとも近い「県境バス停」を通っており、県境バス停から富士本栖リゾートはバス停から北方向に1kmほどに位置しており、バスによる移動は、

「県境バス停」

以上の利用が一番確実です。

(県境バス停) ※「なにもなく」ピンが打てないので、地図中央の拡大した際に表れるバス停マークが「県境バス停」



(本栖入口バス停)




(関西・中京方面からの移動)

関西・中京方面からの移動の場合、

・大阪・京都から河口湖駅/富士山駅まで移動 

大阪あべの橋始発、湊町、大阪駅前(東梅田駅)、京都駅八条口経由で河口湖駅、富士山駅行の富士急行高速バスが運行されており、名古屋からも高速バスが発着していますのでhttp://bus.fujikyu.co.jp/highw/sh01.htmlご確認ください。

・新幹線/JR東海道本線を利用しJR新富士駅から路線バスで移動

以上の場合、新幹線接続駅の新富士駅より富士急行の路線バスが出ており、時刻は以下となります。http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/shinfuji2014_10.pdf

(富士山駅行) 新富士駅0815 道の駅朝霧高原 0927 県境0932頃 本栖入口0937
(富士山駅) 新富士駅1215 道の駅朝霧高原1327 県境1332頃 本栖入口 1337
(富士山駅) 新富士駅1415 道の駅朝霧高原1527 県境1532頃 本栖入口 1537
(富士山駅) 新富士駅1715 道の駅朝霧高原1827 県境1832頃 本栖入口 1837


新富士駅から富士山駅行のバスで向かう場合も富士本栖リゾートの直近のバス停は「県境バス停」となります。

以上、ご確認の上、移動計画を確実に立てられてください。

以上。


アホ支群本部  
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Posted by アホ支群本部 at 04:17Comments(2)参考情報

2014年09月07日

アホ支群独自の行動計画について

ハートロックまで間もなく1ヶ月前となり、ここで「ハートロックのなかでJ隊祭を実施する」を命題とするアホ支群独自の行動計画について以下に記します。




【計画の前提について】

昨年につづき「朝霧Sta」の使用が可能となりましたので、水、電力、冷蔵庫の使用が可能となり、隣接するガソリンスタンドで迅速な給油、野営間の燃料補給が可能となると同時に、朝霧Staに常備されている器材で車両の整備が実施可能となったことから大幅に兵站機能が強化されました。

また希望者は入浴、団結会の実施が可能となり、アホ支群の活動では朝霧Staを、

・集結地
・兵站基地
・戦力回復拠点


として使用します。


【アホ支群先遣隊の行動について】 ※10/10(金曜日)1600頃より朝霧Staにて行動開始予定

アホ支群ではハートロック前日の10/10(金曜日)より先遣隊を派遣し、

・状況中の補給活動の準備、食材等の調達
・使用する車輛の整備

を朝霧Staにおいて実施します。

おおむね関東各地を10/10(金曜日)正午ごろに発進し1500頃に朝霧Staに集結。じ後、各種作業に取り掛かります。

ご支援いただける方、また、遠方より来られる方は朝霧Staにて宿泊も可能ですのでご一報頂ければと思います。




【車両機動(ツーリング)について】 ※10/12(日曜日)1600頃より開始予定

今次ハートロックでは人員36名車両6両(小型4両、中型2両。9/7現在)と車輛での参加者が増えたことから、

10/12(日曜日)のハートロック終了後に集結地である朝霧Staへの移動の際に概ね20km程度の車両機動(ショートツーリング)を予定しています。

希望者は車両搭乗中は安全管理上、

・ライナーヘルメット着用

とし、例年、撮影用車両の借り受けに多額の費用がかかっていることから少額のカンパをお願いできればと考えています。乗車定員の調整もありますので、参加希望者はご連絡ください。



【野宴会(後夜祭)について】 ※10/12(日曜日)1800頃より開始予定

10/12(日曜日)のハートロックは1400頃に終了――毎年のことながら終了が非常に早く、本栖会場自体は「1600完全撤収完了」となっています。

アホ支群ではハートロックと同日程で開催されている近傍で行われる軍用車オーナーが集まるイベントに本栖会場より車両機動により合流。

敷地内の一角をアホ支群向けに借り受け、移動後に「野宴会(団結会)」を実施予定です。また希望者はそのまま野営にて後泊も可能です(イベント自体の参加費は1名1500円)。

また「野宴会」はアホ支群参加者以外の他国参加者でも参加は可能ですので、希望される方は「オーナーへメッセージ」をはじめ、各種通信手段でご連絡ください。また上記行動計画の細部・詳細については希望者向けに各個に詳細を通知します。

以上。


アホガン復興支援群本部
  
タグ :HEART ROCK

Posted by アホ支群本部 at 09:45Comments(0)参考情報

2014年09月07日

ハートロック会場住所および渋滞迂回路について

ハートロックの開催まで一カ月となり、会場住所および前進経路について確認します。


 
【ハートロック会場住所および注意事項について】

「本栖ハイランド」こと「富士本栖湖リゾート」の住所は、

山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212

以上となりますが、カーナビでは本栖ハイランド裏側(本栖湖方向)に誘導されるという報告が頻発しており、毎年「迷子」が発生しています。会場への前進の際には事前情報を確認して、確実な前進を心がけてください。

周辺地域の詳細は、


大きな地図で見る

ハートロックの入場ゲートは国道139号から入場する形となっており、以下の付近からの進入となります。また会場入口は奥まっており、例年、大きな看板等も掲出されてはいないため、国道139号に設置されている「本栖チェーン脱着所」を目印とされるのが確実です。


大きな地図で見る

参加各員は確実なカーナビの設定、メモ等の準備をされるなどの対応をお願いします。

【渋滞迂回について】

ハートロックは秋の三連休中に開催されるため、周辺道路。とくに関東方面からの参加者が利用する中央自動車道河口湖ICと関西方面からの参加者が利用する東名高速新富士ICのそれぞれを接続する国道139号の渋滞が予想されます。

関東方面からの前進の場合、

中央道河口湖IC → (国道139号) → 富士五湖消防本部河口湖消防署西部出張所 左折 → (県道71号) → 富士ヶ嶺交差点 右折 → (国道139号に出て右折) → 本栖ハイランド
 


この「樹海ルート」で移動の場合、国道139号が渋滞している際にも本栖湖、精進湖方向からの国道139号への合流渋滞を迂回できるため相当な時間が短縮できるのでおすすめです。しかし、夕方以降はシカが頻繁に路上へ飛び出してくる(※国道139号も含め、界隈ではシカの飛び出しによる追突事故が多発している)ため、充分にご注意ください。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 09:07Comments(0)参考情報

2014年09月02日

現在までの作業進捗について

現在までのアホ支群本部の編成状況について報告します。

(人員) 5隊(千葉/東京/静岡/愛知/北海道) 24名程度
(車両) 小型3両、中型2両 (※ほか3両程度参加調整中)


アホ支群全体としては編成完結時に30名なかば程度の勢力を想定しています。

ハートロック全体の締め切りまで参加要員を募集いたしますので、申し込み予定者のなかでJ隊ユニットである「アホ支群」での参加予定者は各種の通信手段でご一報頂ければと思います。

今次は「状況中(HR開催中)の機械化100%」を目指し、例年好評であった車両を増強。12日(日曜)の状況終了後には、本栖会場→宿営地(朝霧Sta)の間での車両機動(ツーリング)を実施予定です。

以下、参加者向けの連絡事項抜粋です。

【編成について】



今次の部隊編成は30~40名程度の人員規模に応じ、情報・衛生・施設作業・補給・衛生・警備等の機能を持たせた本管中隊を想定。小粒の組織形態をとることで運用性の向上を目指します。

【統制事項について】

(被服・装備品について)





陸上J隊の場合、Ⅱ型迷彩の戦闘服または防暑服を基準として、黒色戦闘靴または同等品。戦闘防弾チョッキ(Ⅱ型以降)、鉄帽、防暑帽を着用。作業間・車両搭乗中はライナーヘル着用とします。官給品装備を基準として適当な「想定私物装備」の使用を可とします。

(軽火器について)





89式小銃 (弾倉携行数6本)
9mm拳銃 (予備弾倉2本)
5.56㎜機関銃ミニミ (携行600発)
対人狙撃銃

以上となり、外観の改造された小火器は使用できません。

(識別について)





また戦闘服の左上腕に「国家標識/日の丸」、防弾チョッキに「国家標識/JAPAN」を貼付。おおむね戦闘服右胸と防弾チョッキに名札を貼付し個人の識別とします。

(脱落防止、錯誤防止について)

同型の装備品を持つ人間が多数参加することから、識別上、携行品のすべてに記名/識別番号(各自の裁量でよい)を徹底し、装備品はタイラップ、パラコード等を活用して脱落防止処置を徹底してください。脱落した場合は状況を中止し捜索を実施します。

【車両運用について】



HRにおける車両での参加は参加費用免除となります。状況中は被弾による破損の恐れもあるため、幌等は外した演習スタイル。破損防止のためナンバー、ガラス、反射板等はすべて被覆。整備器材、予備燃料、予備タイヤ等の携行必須となります。

車両の幌の取り外し等の整備作業は11日土曜日までに朝霧Staにて実施します。

【車両機動について】




今次は車両を大幅増強。状況終了後はおおむね27kmの区間で車両機動(ツーリング)を実施予定です。希望者はご連絡ください。

【天候について】

富士地区の天候は急変しやすく、夜間は相当程度冷え込むため防寒被服(戦闘防寒外被等)、ポンチョ・雨衣等の携行をつよく推奨とします。

【野営について】

夜間の宿泊は基本的にテント泊となるため、寝袋等の野営装備を各自携行されてください。

【調達について】

戦闘服、装備品、名札等の物品の一括調達が可能です。詳しくは各種通信手段で要連絡。名札等は製作日程上、9月半ばに締切予定です。

【状況中の補給について】

水の補給は可能。HR期間中の糧食は各自で準備。基本的に会場での販売はありません。本部での「パック飯同等品」の一括調達(応分の費用負担。ワリカン)も可能。他国ユニットへの給水業務も可能ですが、その場合、漏洩のない水缶(水タンク)に「所属部隊、担当者名、連絡先」を明記の上、アホ支群本部まで持参ください。

【集結地について】

本部要員と希望者は朝霧Staに集結後、車両等は朝霧Staに駐車。10/11、12ともに状況の前後は朝霧Sta⇔本栖会場間を車輛機動にて移動予定です。(毎日ツーリング状態)

【野宴会について】

12日は1600完全撤収となっており、アホ支群と希望者(他国参加者含む)は朝霧Staへ移動して野宴会(後夜祭)開催予定です。また希望者はそのまま後泊(~13日夕刻まで)可能です。

各項目の細部については後ほど詳細を記します。


アホ支群本部  

Posted by アホ支群本部 at 12:35Comments(1)参考情報

2013年08月27日

HR2013 本栖会場地図について

ハートロックHQのホームページ上で本栖会場の各種地図、航空写真がアップロードされているhttp://heartrock-jp.com/newpage22.htmlのでご報告。



ハートロック2013の行われる本栖会場は広大で会場内の案内板等もないため、各自、ハートロックHQホームページより地図をダウンロードされて、状況中は必ず携行するようお願いします。

またアホ支群ではハートロックに参加する各ユニットに対する補給任務が最大の任務となりますので、集結地点や補給地点などは地図に記載されている座標により指示が行われますので、任務の特性上、地図は特に重要なものとなります。

よって、

・地図の防水処置 (※厚手でのビニール等で包む等)
・ボールペン、ダマート等の筆記用具
・コンパス
・メモ帳


なども同時に携行。可能であれば予備を含め複数の地図を携行されてください。

以下、業務連絡。


・操縦手、車長、予備員等の車両関係者へ

HR初日の9/21土曜日に車両進入可能なコースを実地調査し、車両進入可能な通路の確認、整備を行い、上記の地図をベースに車両用の地図を作製します。

以上にあたって、

・誘導用の警笛
・「ニンジン」等の合図灯
・スコップ等の機材


以上を携行され、他に必要と思われる資器材を携行されてください。

以上。


アホガン復興支援群本部

  

Posted by アホ支群本部 at 19:45Comments(0)参考情報

2013年08月20日

HR2013 注意事項について (宿営編)

ハートロック参加に際して宿営間の注意事項について。昨年の注意事項(http://csrpr.militaryblog.jp/e363852.html)をベースに補足します。

【気候について】



本栖会場は富士山の麓に位置していることから昼間の気温と、夜間の温度差が非常に激しく、かつ天候が急変することが多々あります。

昼間は熱中症対策。夜間は防寒措置等が必須となり、悪天候時に対応できるよう雨衣、ポンチョ等を携行されてください。

先日、本栖湖界隈の実地偵察を実施。8月の猛暑でも夜間は相当冷え込み、たき火が必要なレベル――と、富士山麓の気候はアップダウンは激しく、夜間は「3シーズン用」の寝袋で充分と考えられますが、必要な防寒衣料、ホッカイロ等を携行されることをお勧めします。また高地であることから蚊の発生はありませんが、アブやブヨは存在していますので、必要な防虫対策、薬等を持参されることをお勧めします。

※(アホ支群での対応) 給食用、暖房用を兼ね、簡易カマドを設置。

【インフラについて】

本栖会場には電気、水道等の設備はなく、通常のサバイバルゲームフィールドのような事務所機能も置かれていません。

よって、食事は各自携行が前提となり、電子レンジ等も使用できないことから簡易加熱材を用いた戦闘糧食Ⅱ型以降同等の民生品や缶詰等の携行を推奨します。また状況中に以前のハートロック開催時のように給水があっても「水を入れる容器がない」場合、給水のしようがありませんので、各自水筒、水嚢は必ず携行。

雑納、背嚢に予備の水筒、ボトル等を携行されてください。少なくとも22日の状況中は一人あたり1リットル以上の飲料水の携行をお勧めします。(※官品スタイルの水筒は概ね800㎜程度の容量しかない)

また携帯電話等の充電も本栖会場では不可能となりますので、自動車での参加者は自動車のシガーソケットから電力を取り出す変換アダプタ―(100円ショップ等でも販売)の携行をお勧めします。電動ガンに使用するバッテリーの充電は出発前に確実に完了。予備のバッテリーも携行。必要であれば小型発電機を携行されるのが無難です。

※(アホ支群での対応) 給水について。給水用ドラム缶の提供受け。朝霧STAより21日に輸送。群本部に給水所開設。電源について。非常時に対応可能なように最低限度の発電機を設置。

【野営(テント)について】



※ 画像は実物。実際の本部天幕は代用品。

ハートロックは2013年9/21日(土曜)~22日(日曜)の「一夜二日」で行われ、メインのヒストリカルゲームは22日(日曜)に行われますが、初日の21日(土曜)から各種催しが行われますので、初日からの参加をお勧めします。

2011年のハートロックでは初日に土砂降りの雨に見舞われ、テントの雨漏り、装備品の水没が多発するなどの被害が多発しました。テント宿泊予定の方はテントの防水処置、設営時の雨水の流れる溝の掘削を行うことをお勧めします。

※(アホ支群での対応) 本部用天幕の夜間開放。野営器材(テント)を持っていない参加者用に夜間の本部天幕を宿泊用に提供。10名程度収容可能。要連絡、要寝袋・野戦ベット・耳栓等。先着順。

【寝袋について】

ハートロックの行われる本栖ハイランドの所在する富士地区は天候が急変することが多く、夜間は9月とはいえかなり冷え込むことが予想されるため、冬用寝袋の使用をお勧めします。急な降雨等で冷え込んだ場合はスリーシーズン用の寝袋でもホッカイロ2個程度でコタツ状態になりますので、緊急避難的には有効です。

また宿営地は火山岩質の砂利が多い本栖ハイランドの敷地内での宿泊となりますので、寝袋の下に敷くアウトドア用品店で販売されているキャンピングマット、銀マットの携行および、「野戦ベッド」の使用をお勧めします。

【車中泊について】

テント等を携行せず、自家用車の車内で宿泊される際でも周囲を鉄板で囲まれた乗用車内は想像以上に外気温の影響を受けます。十二分な防寒措置をされて宿泊されてください。

また宿営地内では深夜の騒音、排気ガスの問題もありますので、トラブル防止の観点からもエンジンをかけたままの車中泊はご遠慮ください。また一酸化炭素中毒には注意。

【宿営間の食事について】

宿営間(キャンプ中)の食事については、キャンプ場での直火は禁止されていることが多く、ツーバーナー等のコンロ、カセットコンロ、七輪等の調理機材を準備をされてください。同時に火災事故防止の観点から消火用水(バケツ等)を確保されてください。

また飲料水等も会場では手に入りませんので、ウォータータンク等を携行、会場入りの前に給水を完了されてください。本栖会場から給水に向かう場合、本栖会場の南4kmに位置する「道の駅 朝霧高原」等で給水は可能です。

繰り返しになりますが、MRE等の現地販売は例年行われていますが、売り切れ等の可能性もあり事前準備必須です。

※(アホ支群での対応) 少数ですがアホ支群本部では戦闘糧食Ⅱ型相当品(民間向け防災食品。簡易加熱材付き)を今回も実費でお分けしますので希望される方は「オーナーよりメッセージ」でご連絡ください。実費割り勘にて給食可能。

【飲料水について】

給水所は開設しますが、「水が合わない」こともありますので、飲料水は各自で準備された方が賢明です。また飲料水は会場内では入手できませんので事前準備が必須です。

【防寒処置について】

前出のように富士地区の夜間の冷え込みは激しく、

・戦闘防寒外被 (フィールドジャケット)等
・熱発時の薬、ユンケル等の栄養剤


等を必ず携行され、各自の判断でネックウォーマー、ゴア靴下等を携行されてください。

また悪天候時を想定して、雨衣またはポンチョ、予備の戦闘服および着替え用の下着類は必須となります。

※ ハートロックHQより「キャンプ中も会場内では極力雰囲気を壊さない格好」をするよう指示がありましたので、私服のダウンジャケット、アウトドア用雨衣等の使用は禁止とします。

【トイレについて】

例年、本栖ハイランドのハートロック会場では駐車場・宿営エリアの一角に仮設トイレが設置されていますが、紙が常時補給されているかについては不明のため、トイレットペーパー等は持参されてください。また富士地区は湿度が高く、あらゆるものが結露するため、トイレットペーパーは個人で準備し、防水のジップロック等にいれて携行されることをお勧めします。

紙のないトイレは地獄と化します。

【飲酒について】





※「酒は飲んでも飲まれるな」。飲み過ぎると「反省」が待っているので要注意。

夜間は各所で団結会(←飲み会)が実施されますが、酒類の販売はハートロック会場ではなく、団結会後に買い出しに行くことは難しく、事前に準備が必要です。

また営業時間内であれば本栖ハイランド脇を走る国道139号線を4kmほど南下(富士宮方面)した先の「道の駅朝霧高原」で調達可能です。

※(アホ支群での対応) 希望者の人数を集計し、割り勘により21日に買い出しを実施。


簡単にまとめますと「ハートロック」はヒストリカルゲームということで、通常のサバゲとは異なり「戦争ごっこを本気で楽しむ」というテーマを持っており、その性格から「銃を持ったキャンプ」といった側面を持ちます。天幕、寝袋、飯盒、水筒、雑納、背嚢、雨衣――等々、通常のサバゲでは必要のない装備品も必要となってきますが、これらも含めて「雰囲気」を楽しんでいただければと思います。

装備品に関しましては去年に引き続き一括調達を実施します。

個人用天幕をはじめ寝袋、飯盒、水筒、戦闘防寒外被、雨衣、戦闘服、名札等一通りの自衛隊用品は調達可能ですので必要なものがある方はご連絡いただければと思います。同時に不明点、要望等がありましたら、ご連絡ください。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 21:11Comments(0)参考情報

2013年08月20日

HR2013 注意事項について (状況編)

HR状況中の注意事項について(http://csrpr.militaryblog.jp/e369433.html)補足します。



【携行品について】

前項目とも重複しますが、給食、給水は各自の責任において行うことが原則となりますので、

食料、水、雨衣

これらを携行する雑納、背嚢を準備されてください。

【車両参加について】

ハートロック実行委員会によりますと、本年も「車両参加は可能かつ車両での参加の場合、参加費が無料」となっており、車両での参加が可能ですが、本栖会場の車輛進入可能なエリアは起伏が激しく、尖った岩石も多い「クロカンコース」に近いものとなっています。

一般の舗装路向けのタイヤではパンクの可能性が高く、悪路走破用のタイヤの装着および適正な空気圧の管理(悪路では空気圧低め)等の措置が必要となり、予備タイヤの携行も推奨します。

また私有地ですので積載車等での参加も可能ですが、その場合、十二分な整備をお願いします。

【脱落防止、記名の徹底について】

通常のサバゲフィールドと異なり紛失したことに気が付いても本栖ハイランドには事務所機能がないため回収は不可能となります。脱落した場合に回収出来る可能性を増すためにも、あらゆる個人の物品に記名された上で、脱落防止を徹底されてください。またアホ支群参加者のもの、他国参加者のものを問わず、状況中に脱落した装備品等を発見した場合は各自で回収し、群本部まで後送して下さい。群本部経由で各隊責任者の元へ還付します。

毎年ハートロックでは物品の亡失事故が頻繁に起こっています。昨年(2012年)の状況終了後も本部天幕周辺で落し物を確認。いくつかは記名があり持ち主のもとに戻りましたが、記名がなく返還不能なものもありました。本年も記名と脱落防止の徹底をよろしくお願いします。

とくに予備弾倉や、フラッシュライト、飯盒中盒などの小物はとくに紛失しやすく厳正な確認を願います。

【錯誤防止処置について】

アホ支群参加者の場合、89式小銃、9mm拳銃は30数名が装備。錯誤(←取り違い)も発生しやすいため小銃は銃床部(ストック)、拳銃は握把(グリップ)に銃番号を表示。(テプラ、ブラテの上にホワイトペンで記入でも可)武器庫等から出す際に必ず自分自身の銃番号等を確認して下さい。

また小銃に付属する二脚、ダットサイト等は紛失しやすく、これらにも記名されることを推奨します。

実銃同様、使い込んだ89式は規制子、被筒のピン等が緩み、脱落しやすく、これらに対する脱落防止処置も推奨します。

【個人装備、携行品について】

(小火器)

状況中は悪天候も予想されるため、小銃などの防水措置(銃覆い等)も念頭に置かれてください。

(ライト等)



※ 本栖会場には一切の照明はありません。トイレにも明かりはなく、必須です。

本栖会場の夜間は照明がない為、移動やトイレ、探し物には個人で準備したライト、ランタンが必要となりますので、各自
ライト、ヘッドライト等を携行されてください。HR期間中はコンセントの使用は出来ません。

(食器類)

喫食のための食器=飯盒、メスキット、はし等は各自携行されて下さい。

(食料、水筒等)



※ 一般的にメシがあっても食器とハシがなければ食べられません。

22日の本状況中はフィールド内で昼食をとるかたちとなり、テントや車に食料を取りに行くことは出来ません。

各自、飲料水として最低1L、戦闘糧食相当品1食分と加熱用の水500cc(単純計算で水筒二個分は必ず満水)を携行する形となります。

また状況中に水の補給の可能性があり、水を入れる水筒、ハイドレーション、ナルゲンボトル等を常時携行することが必要です。

(貴重品の携行)

紛失事故でもっとも悲惨なのが、

・財布
・車のカギ

以上の紛失と、自動車内での「カギの閉じ込め」です。



※ カギの閉じ込め防止にはカギのないクルマでの参加を推奨します。

貴重品を携行されるポーチ類の口はナスカン等の金具、タイラップ等で固定する。
財布、カギはカールコードでつなぐ等、厳重な脱落防止措置を。ポケットでの持ち歩きは非常に危険です。

またカギの閉じ込め時の対応のためにもJAF入会者や、家族会員の資格のある方は会員証は携行された方が賢明です。

(寝袋等)

テントに直接寝る場合、下は硬い砂利のため、体温がとられる為、スリーピングマット等を準備された方が賢明です。

富士山麓の9月の夜間は想像以上に冷え込みますので、寒冷時に対応出来るよう、戦闘外被、ホッカイロ等を準備されて下さい。

(電池類)

フラッシュライト、ダットサイト、無線機等、必要な電池類の規格を確認されて、事前に準備を完了。状況中は予備電池を携行されてください。現地販売は基本的にありません。

また携帯電話の充電も出来ませんので、自動車のシガーソケットから給電出来るアダプター(100円均一でも販売されている)や充電器等を携行されることをお勧めします。

以上。


アホガン復興支援群本部

  

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2013年06月11日

HR2013 動員状況について (2013 6/12)



6/12日現時点での動員状況について。

現在、

・陸自6隊 (約30名。車両3両)
・空自1隊 (約5名) 
・文民 (選挙監視団。1名)


・後方支援 1法人 

以上が参加および協力を表明。現在、各種調整中です。

各隊、個人のHR2013に対する参加表明が行われたことを受け、昨年の「第3次アホガン復興支援群」の編成を基準に各隊・個人の能力、特性に応じた編成を行い、随時、新たに参加される部隊・個人を編入。部隊の本格的な整備を行うべく、「アホガン復興業務支援隊準備室」から「アホガン復興支援群本部(アホ支群本部)」へ態勢を移行。本格的な各種調整を開始します。

本年のアホ支群の追及するべき命題として、

「装備と補給の充実」
「部隊機械化の推進」
「強力な団結心の涵養」


以上を「アホ支群」の活動の柱となる命題とし、過去のHRにおける組織を維持。良好な評価を獲得した事項に関してはさらにブラッシュアップを行い、大命題である「HRのなかでJ隊野郎祭りを実施する」べく、強力に各種命題の追及を行います。


「装備と補給の充実」について。

HR2012で好評だった団結会をさらに強固なものとするべく、給養資器材の追加整備を行います。
過去、少数での運用であった機関銃火力を重点的に整備します。
また次項、「機械化の推進」にも関連しますが、車両の拡充をもって指揮通信能力、補給能力を強化します。

「部隊機械化の推進」について。

「現代の戦場を再現」する上で車両の存在は欠かせず、「装甲化は不可能であっても、機械化であれば達成可能」との判断から小型2両、中型1両。計3両を基準に部隊の機械化を推進。

例年のHRでJ隊ユニットに課せられるもっとも重要な任務となる「円滑な補給活動」を行う上でも車両の整備は必須と判断。さらなる車両参加を調整し、同時に要員の教育を実施します。

「強力な団結心の涵養」について。

リエナクトゲームとはいえ、組織を作り、活動することにおいて「団結」は非常に重要な要素となります。例年参加されているチームだけではなく、多くの個人参加者や新たな参加チームを迎えることによって「お祭り」は実現できるのであって、団結会をはじめとした参加者同士の交流する「場所と空間」を整備。また、個人参加者が参加しやすいよう、アホ支群本部では環境整備を行います。


以上を踏まえて、ハートロック2013で「J隊と『日本のリエナクター』」を統括する「アホ支群」では、陸自をはじめ、空自、某衛省職員、選挙監視団などの文民(シビリアン)、報道関係者などのリエナクターを広く募集しています。

「HEART ROCK(ハートロック)」はサバイバルゲームと異なるヒストリカルゲームということで、敷居は高く感じられますし、「命令される、命令を出す」「撃ちたいときに撃てないジレンマ」と、実際、ヒストリカルゲームに参加する上でクリアすべく前提条件が一般的な「サバゲ」よりもハードルが高く設定されていることは事実ですが、

「普通のサバゲに飽きた」「ヒストリカルゲームの中身を覗いてみたい」

といった、ヒストリカルゲーム初参加者も「アホ支群」では歓迎します。

たとえば、装備に関してなにが不十分なのか?装備はあってもキャンプ資材がない――など、「ハートロックに興味はあっても不安」という方に対しては、アホ支群では個別にご相談、場合によって適切な便宜供与を行わせて頂きます。

具体的には、

「キャンプ用品がない」 → 寝袋を個人購入→宿泊場所(天幕)を提供。(※キャンプ用品の支出を装備拡充に充当)

「移動手段がない」 → 交通費割り勘等で、アホ支群参加者と調整。輸送手段を提供。(※交通費の支出抑制)

「各個動作、部隊行動がわからない」 → ベテラン国防経験者の適切な教育の機会提供。(※ソフト面での支援)

「足りない装備がよくわからない」 → アドバイスおよび調達代行。(※的確な調達=コスト低減)

といった便宜供与=協力を行う方針です。

当然、参加者間の善意での協力ですから、最低限の協調性、マナーは必要となりますが、それらさえクリアしていれば、我々、アホ支群本部は総力を挙げて各人の参加を支援する方針です。

通常のサバゲとは異なる本気の戦場ゴッコ=「仮想戦場」で、まだ見ぬすべての人々とご一緒できることを本部要員一同、楽しみにしております。

以上。


アホガン復興支援群本部   

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2012年10月09日

ジャー戦(戦ジャー)服装について

昨日のジャー戦(戦ジャー)服装の「推奨」後、各方面からのどよめきと戸惑いにジャー戦のインパクトを再認識している担当です。

全日本のシャレオツ野郎の集結するハートロックの場で、ジャー戦姿の漢たちが団結会の鍋を囲んで焼酎を喰らう!という、

「J隊版のリビングヒストリー(生活展示)」

を鋭意開催します。



※以前、どこかで保存させて頂いた画像です。いい写真でしたのでお借りしております。

色とりどりのジャージが眩しいハイポート中の部隊。

新隊員は部隊購入で買わされるジャージのためデザインが揃っていることが多いが、部隊配属後は、それぞれの来歴(ヒストリー)によってジャージのデザインも変わり、シャレオツな隊員は私物で買ったadidasやアンダーアーマー製のジャージで他人と差別化を図る。着こなすことの難しい「戦ジャー服装」だが、事実、

「戦ジャーを格好よく着こなす」

という、オシャレ上級者でも超絶難易度の高いスタイリングを鍛え上げた肉体やオーラ。識別帽のカラーとジャージを合わせ、適度なリゾート感を漂わせるジャージのサイズ取りで着こなす「オシャレ士長」も事実存在する。

「足らぬ足らぬは工夫が足りぬ」

の精神で各員には「ナナメ45度上をゆく」シャレオツなJ隊野郎を目指してほしい。


以下、ジャー戦時の注意事項。

・ジャー戦服装は課業後、宿営時のみの着用とする

・ジャージの種類は問わない

・「便サー」は統制ではなく、スニーカー等の通常の履物でよい

・寒冷時は戦闘防寒外被等を着用してもよい

・HRは想定アホガン国のため頭部作業帽は防暑帽を着用。識別帽も可。

・ネーム刺繍入りジャージはオシャレポイント高



以下、「ヤフー知恵遅れ」(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1249822832)の「ジャー戦」に対する複雑な想いの滲み出た名回答の数々が秀逸。

参考まで。


ジャー戦祭実行委員会  

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2012年09月30日

調達について 2 (9/30)

調達の進捗状況について。

・本部用天幕



日本国内代理店に到着を確認。週明け発送との通知。10/3頃到着。


・名札、国家標識2種、腕章





名札第一陣は改修を完了し逐次発送中。名札第二陣は来週完成。週末までに発送予定。腕章は発送済。

国家標識「日の丸」はジプチ仕様で模造品を製作し完成。国家標識「JAPAN」はベルクロ改修を完了し発送中。
情報小隊向け国家標識(砂漠用)、徽章(砂漠用)は業者手違いにより遅延。近日到着予定。


・戦闘防寒外被

戦闘防寒外被については第一陣が到着。第二陣を明日(10/1)発注予定。到着は来週中頃を予定。


・戦闘服の改修

警備1小隊分は後送し改修を完了。現在、返送作業中。各隊改修分の名札、国家標識用ベルクロを逐次発送中。


・戦闘糧食同等品(ミリメシ)

第一陣(警備2小隊、警務班分)については各隊に発送を完了。第二陣(群本、警備1小隊向け)は準備完了。第三陣(予備分)の受付中。


・団結会時の食事について

13日夕刻開始予定の団結会で東北地方出身隊員有志による「芋煮会」を実施。概ね20食を予定していますが、希望者は担当者までご連絡ください。飯盒。メスキット等の喫食器材は各自携行。群本での準備は行わないので注意。

13日昼に最終的な員数を確認し、食材を現地調達予定。


・酒類の調達について

13日夕刻開始予定の団結会での酒類については夜間のため近傍での調達困難ため、群本部でも最低限度の酒類は準備しますが、各自、13日本栖宿営理到着までに酒類、ツマミ類は各自持参をよろしくお願いいたします。

また団結会は「融和団結」をその目的とし、暴言、泥酔をはじめ、風紀を紊乱し、団結を乱す行為は厳禁とする。

またアホ支群管理下では団結会実施予定の13日1800以前の飲酒を禁止とする。

以上。


アホガン復興業務支援群本部  

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2012年09月21日

調達について

「rock キウイ グレネード 服」「基本教練の着眼事項」――というキーワードで、このアホ支群本部ブログに来られている方がいらっしゃり、頭の中を「???」が高速グラインドした担当です。

「基本教練の着眼事項」

以上に重要な要素として、ビカビカのハンチョーカ、ムダに鋭い「コンジョー線」といった、数多の理不尽さを内包した「躾事項」であろうとは思いますが、


「rock キウイ グレネード 服」


rock?靴墨じゃないキウイ?――まったくの謎です。


※ 精神注入要領



「ガチムチの根城」と噂され、「サバゲはスポーツなんかじゃない。部活だ」が口癖の某隊に、まさかの入隊希望を出した橋本学生、19さい。

「おまえのナヨナヨした雰囲気はこの髪のせいだ」

と、偶然持ち合わせていたバリカンで、思い付きの断髪式が実施される。各隊代表者の一太刀、一太刀が橋本学生を「漢」にしてゆく。



※ 「人はいつの日か自分自身がやられたことを他人にする」の図。思い出すは18の武山の風景か?



「偶然居合わせた床屋のムスコ」の気合いの入ったバリカンさばき。偶然とはおとろしい。





見た目が人を変える。人を変えるのなら見た目から――俄然気合いの入った眼光鋭い橋本学生の勇姿。



こうしてまた新たな「自衛隊野郎」が生まれたのだった。


以下、本題の調達速報について。

名札、国家標識は本日、完成し受領。この後、補給担当者に後送しベルクロ加工を実施予定。完成は9/23予定。
完成次第、部隊ごとに発送予定。清算要領は各隊調達担当者と調整。



(名札取付要領)

名札の取付要領にあっては、名札が30㎜×100㎜基準のため、

戦闘服右胸ポケットフラップ上端より5㎜の間隔をあけ、30㎜×100㎜ベルクロメスを貼付。
国家標識の取付は左胸ポケット上端より5㎜の間隔をあけ、30㎜×100㎜ベルクロメスを貼付する。

徽章類を貼付する場合は、直接縫い付けるか、ベルクロオスを国家標識(JAPAN)に貼付する。ベルクロ使用の場合は徽章をポケットフラップ上端より上部に貼付し、国家標識を左胸ポケットフラップ等に貼付する。

実施の細部に関しては要問合せ。

戦闘防弾チョッキに国家標識、名札(ローマ字)を貼付する場合は、短冊状に切り出したベルクロをモールテープに通し、固定する。細部要領についてはhttp://foxtrotdelta.militaryblog.jp/e208478.htmlを確認。専用ベルクロが必要な者は調達担当者に請求。


(国家標識取付要領)

国家標識(JAPAN)は、想定一般部隊の場合、左胸ポケットフラップ上端より5㎜の間隔をあけ30㎜×100㎜ベルクロメスを貼付する。想定空●、中●連ほかの場合、左胸に徽章を貼付し、左右ポケットフラップのどちらかに国家標識(JAPAN)を貼付する。

国家標識(日の丸)は、左上腕部に貼付し、戦闘服にベルクロメスを貼付または肩章を使用し貼付する。

以下、明細。

(共通)

名札 ×33枚 (←複製ですが、並のPX品より良い出来です。官同生地使用。)

(群本部向け)

業務用天幕Ⅱ型相当品 ×1張→ 航行中?9月末到着予定。
戦闘糧食Ⅱ型相当品 × 20食(1箱) → 週末までに到着

(増強小隊向け)

国家標識(JAPAN) ×10枚
国家標識(日の丸) ×9枚

官同鉄帽覆い(中号) ×1枚
飯盒Ⅱ型 ×1個

戦闘糧食Ⅱ型相当品 × 2食

(座普連向け)

国家標識(JAPAN) ×3枚
国家標識(日の丸) ×6枚

88式鉄帽レプリカ ×1枚
官同鉄帽覆い(中号) ×1枚
戦闘糧食Ⅱ型相当品 ×7食

(大和魂保存会向け)

国家標識(JAPAN) ×2
国家標識(日の丸) ×2

(758中隊向け)

国家標識(JAPAN/砂漠用) ×3
徽章2種(砂漠用) ×3
国家標識(日の丸/ジプチVer) ×3

(警務派遣隊向け)

腕章レプリカ ×3 → 発注済(10/4頃完成予定)
国家標識(日の丸/ジプチVer) ×2
戦闘糧食Ⅱ型相当品 × 4食

以上の品が到着。名札の改修完了次第、各隊にお送りします。

また第三陣の発注も行いますので、他にも必要なものがありましたら随時ご連絡ください。


アホガン復興支援群本部4係

  

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2012年09月18日

防寒、宿営、悪天候時等の注意点

ハートロック期間中の注意事項について



(天幕について)

昨年、2011年のハートロックでは初日の土曜日は土砂降りの雨に見舞われ、テントの雨漏り、装備品の水没が多発するなどの被害が発生。

テント宿泊予定の方はテントの防水処置、設営時の溝切り等を行われることをお勧めします。

また、富士地区は天候が急変することが多く、浸水等、悪天候時に対応できるよう「GIコット」「野戦ベット」と呼ばれる折り畳みベットの使用をお勧めします。


(寝袋について)

昼間の気温も10度代で夜間はさらに冷え込む富士地区ではいわゆる「スリーシーズン用」の寝袋では能力が不足します。冬用寝袋の使用または最悪スリーシーズン用で参加の場合、ホッカイロ等を必ず携行されてください。スリーシーズン用の寝袋でもホッカイロ2個程度でコタツ状態になりますので、緊急避難的には有効です。

また宿営地は火山岩質の砂利が多い本栖ハイランドの敷地内での宿泊となりますので、寝袋の下に敷くアウトドア用品店で販売されているキャンピングマット、銀マットの携行および、前出の「野戦ベッド」の使用をお勧めします。


(車中泊について)

テント等を携行せず、自家用車の車内で宿泊される際でも周囲を鉄板で囲まれた乗用車内は想像以上に外気温の影響を受けます。十二分な防寒措置をされて宿泊されてください。

また宿営地内では深夜の騒音、排気ガスの問題もありますので、トラブル防止の観点からもエンジンをかけたままの車中泊はご遠慮ください。


(食事について)

ハートロック3rd2012案内パンフレットに記載はありませんが、慣例上、キャンプ場での直火は禁止されていることが多く、ツーバーナー等のコンロ、カセットコンロ、七輪等の調理機材を準備をされてください。また、事故の未然防止の観点から消火用水(バケツ等)を確保されてください。

繰り返しになりますが、MRE等の現地販売は過去に確認されていますが、売り切れ等で確実に会場で食料品が手に入る保証はなく事前準備必須です。

※ 少数ですがアホ支群本部では戦闘糧食Ⅱ型相当品(民間向け防災食品。簡易加熱材付き)を実費でお分けします。チームでの購入等の相談は「オーナーよりメッセージ」でご連絡ください。アホ支群参加者以外にもお裾分けいたします。

(飲料水について)

飲料水については会場内に水場は設置されているようですが、飲料水に関しては事前に準備されることをお勧めします。

また水場は離れているので、キャンプ用品で問題ありませんので水缶、ペットボトル等を用意されてください。

(防寒処置について)

前出のように富士地区の夜間の冷え込みは激しく、10月半ばとはいえ冬季を想定された装備を携行されることをお勧めします。

アホ支群参加者は、

・戦闘防寒外被 (フィールドジャケット)
・防寒下衣相当品 (ヒートテック等)

等を必ず携行され、各自の判断でネックウォーマー、ゴア靴下等を携行されてください。

また悪天候時を想定して、雨衣またはポンチョ、予備の戦闘服等および着替え用の下着類は必須となります。

※ ハートロックHQより「会場内では極力雰囲気を壊さない格好」をするよう指示がありましたので、私服のダウンジャケット、アウトドア用雨衣等の使用は禁止とします。


(トイレについて)

例年、本栖ハイランドのハートロック会場では駐車場、宿営エリアとなっている広場の片隅に仮設トイレが設置されていますが、紙が常時補給されているかについては不明のため、トイレットペーパー等は持参されてください。また富士地区は湿度が高く、あらゆるものが結露するため、トイレットペーパー等も防水のジップロック等にいれて携行されることをお勧めします。


(飲酒について)

飲酒について禁止されておらず、夜間は各所で団結会が実施されますが、酒類の販売はハートロック会場ではなく、団結会後に買い出しに行くことは難しく、事前に準備が必要です。

また営業時間内であれば本栖ハイランド脇を走る国道139号線を4kmほど南下(富士宮方面)した先の「道の駅朝霧高原」で調達可能です。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 21:20Comments(0)参考情報

2012年09月16日

【重要】 ハートロック会場位置について


(案内図作成 大和魂保存会広報班長)

ハートロックの会場である本栖ハイランドの住所は市町村合併前のものとなっており正しくは、
 
(正) 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212

以上となり、周辺地域の詳細は、


大きな地図で見る

またハートロックの入場ゲートは国道139号から入場する形となっており、以下の付近となります。


大きな地図で見る

参加各員は現住所を掌握されてカーナビ等の設定、確実な到着をお願いします。


アホガン復興支援群本部第二係  

Posted by アホ支群本部 at 15:37Comments(6)参考情報

2012年09月06日

参加車輛募集について

退役軍用車輛(MV)を乗り回す諸兄に朗報です。

ハートロック2012では、

「軍用車での参加は時代国籍を問わず1000円」

または、

「ゲームに参加可能な軍用車での参加費無料」

以上となっており、アホガン復興支援群でもゲームに参加可能な自衛隊車輛(モドキ含む)を募集しております。

本栖ハイランド自体、もともとオフロードコースであったことから「四駆野郎」にはたまらない環境と言え、アメちゃんのハンビー、ハイラックスサーフだけに楽しませるにはもったいない環境――ということで、アホガン復興支援群では部隊を車両で支援してくれる猛者を募集します。

以下、募集する車両です。



(73式トラック各種)

日本全国でも50台程度が公道復帰しているとされ、中国地方では「73乗り」ばかりの集まるサークルも存在し、日本のMVの代名詞ともいえる73式小型トラックをはじめ、各種73式トラックを募集します。

パジェロ、高機については公道復帰した車両が未だ全国で1、2台と少なく、参加は困難かと思われますが、もし注目のパジェロで乗り付ければ注目度ナンバーワン間違いナシ。

上記写真は73式小型トラック(ジープ)の中期型に相当するJ23A。



地対艦ミサイル連隊で使用されたJ23のレーダー搭載車仕様のJ23SR。



日本初?の公道復帰に向け整備中の73式中型トラック(1トン半)とJ23A。









こんな「ワイルド」仕様で走り回るのも吉。幌骨に下げられた電車の吊革がシャレオツな一葉。


せっかくMVに乗ってもフル偽装で走り回ることはなかなか難しく、機会もないのでオススメです。


※73式小型トラックとおなじシャーシを持つ三菱ジープJ20系改の「73モドキ」や、いわゆる業務車として使用されたJ30系での参加も歓迎します。


(偵察用オートバイ)



過去のハートロックにも参加し、気分を盛り上げてくれた偵察オートことHONDA XLR250。バイクでの参加も「車輛での参加」となりますので、こちらも絶賛募集中です。偵察オートの運用は本部管理中隊情報小隊での運用を想定しています。


(警務隊用オートバイ)



HONDA VFR400の特装車であるVFR400P。かつて警察でも使用された「白バイ」を、形状の近い自動車教習所向けの教習車から「1分の1プラモ」状態で完成させたツワモノもいると聞く「MP用オートバイ」。

ハートロック会場は私有地なので、普段公道走行できない装備を装着した状態での走行も可能です。


自慢のMVを現役時代顔負けのハートロックのフィールドで乗りまわしませんか?


アホ支群ではMVで乗り込む諸兄を、車輛M●S保持者、中●ラ経験者が全力でバックアップさせて頂きます。

以上。


アホガン復興支援群本部車両班  続きを読む

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2012年09月02日

国家標識取付要領

質問の多い国家徽章の取付要領について。

防衛省、陸上自衛隊、中央即応集団司令部等のHPの画像より拝借。



海賊対処行動でジプチに派遣された陸自警衛隊員の様子。

フルカラーの日の丸が左上腕部、緑地に黒字で刺繍された「JAPAN」の国家標識が右胸に貼られ、砂漠迷彩服と兼用されているカーキ地の大型名札が取り付けられている。







4枚目の幹部の写真では「日の丸」は左上腕部に貼付されているが、前出の写真では右胸であった「JAPAN」が左胸に移っており、どうやら国家標識の取り付けに関する規定は柔軟に運用されている模様。

というのも、ジプチの派遣当初は中央即応連隊、その後に第1空挺団が派遣されているが、これらの部隊では空挺徽章、レンジャー徽章、FF徽章などを持つ隊員が多く、左胸には徽章がくることから、少なくとも空挺の3等陸曹以上の隊員は「空挺徽章」と「レンジャー徽章」のふたつが取り付けられることとなり、

「もはや空きスペースがない」

といった状態と化すことから、戦闘服右胸のポケットフラップ等に貼付されているものと考えられる。


また戦闘服に貼付される「名札」も実は規則で厳格に決められたものではなく、色目もOD生地、迷彩生地、ビニール系素材であったり、部隊によって位置も右胸、左胸、ポケットフラップ――と、これらの貼付の要領は「部隊の伝統」で決まったものが多く、名札の大きさもまちまちなら、漢字だけの表記もあれば、ローマ字、日英併記のものからイラスト?の入ったものまであり種類は多岐にわたり、実はそのほとんどが私費で購入する「私物」であったりする現実がある。



国家標識に話題を戻せば、イラク派遣の際には防弾チョッキの前後、左上腕部、鉄帽正面中央と、ありとあらゆる場所に日の丸を貼って「ここを狙えと教えているようなもの」と、一部で批判もされたが、現在での国家標識の貼付位置は比較的「おとなしいもの」となっているといえる。

また、国家標識にもいくつかの形があり、イラク派遣以降、ジプチまで使用されている革に着色した大型の「日の丸」と、前出のものに比べて小型で刺繍によって日の丸の下に青字で「JAPAN」と入ったものが存在。



またこれらを再現する上で入手性の問題があり、

戦闘服胸用 「緑地に黒刺繍でJAPAN」
戦闘服左上腕用 「総刺繍製で日の丸の下に青字でJAPAN」

以上の「同等品」の販売は行われているが、広報写真に多く登場する「左上腕部用の大型日の丸」の入手が難しく、現在、複製品製作を構想中。







以上を踏まえ、ハートロック参加の際に国家標識を貼付する場合、

・左上腕部に日の丸(革製)
・右胸ポケット上に名札
・左胸ポケット上に国家徽章(緑地にJAPAN)


以上が「推奨」となります。


近日、ハートロック参加者向けに国家標識(同等品)、戦闘服用名札(OD/迷彩 同等品)等を大量発注いたしますので、必要な方がいらっしゃいましたら「オーナーにメッセージ」等でご連絡ください。

以上、参考まで。  

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2012年08月22日

ハートロック2012 参加部隊リンク集

現時点でのハートロック公式参加ユニットの各ブログリンクです。

運営に関する基本方針は「HQ(司令部)」経由で通知されますので、各ブログと合わせて情報収集されることをお勧めします。

また「ハートロック2012」を主催するサムズミリタリ屋ホームページ上でも申し込み方法、申し込みフォーマット等が更新されると考えられますので、併せてご確認ください。

・サムズミリタリ屋(主催)  

HP http://www.sams-militariya.com/index.html 
サムズミリタリ屋何でも情報 http://samsmilitariya.militaryblog.jp/

・HQ(司令部。実行委員会)

「Heart Rock ONLINE!」 http://hartrock.militaryblog.jp/


・米国陸軍部隊

「陸軍 GO! ARMY」 http://hr20army.militaryblog.jp/

・米国陸軍特殊作戦部隊

「U.S.Army Special Forces Group」 http://hr2armyspecialforces.militaryblog.jp/

・米国海兵隊部隊

「米国海兵隊(一般) 実行委員会」 http://hrusmc.militaryblog.jp/

・米国海兵隊武装偵察部隊

「海兵隊Semper Fi」 http://hartrockusmc.militaryblog.jp/

・米国海軍特殊作戦部隊

「海軍特殊部隊ブログ」 http://hr2seal.militaryblog.jp/

・米国空軍部隊

「USAF協同組合」 http://hrusaf.militaryblog.jp/

・アホガン国軍

「ANA・ANP装備ブログ」 http://northernalliance.militaryblog.jp/

・欧州連合軍

「ISAF-欧州連合軍」 http://isafshape.militaryblog.jp/

・自衛隊

「自衛隊 アホガン復興業務支援隊準備室」 http://csrpr.militaryblog.jp/

以上。  

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2012年08月22日

動員状況 (8/22)



ハートロック2012の公式な募集(9月開始予定)はまだ開始されておりませんが、現時点で当方が掌握する動員状況についてご報告します。

8月22日現在の動員状況(8月13日動員開始)

・7隊25名、車両1両程度(基幹要員編成完結→本部開設。現在追加動員中)

各隊の詳細について、

・千葉県(2隊1両)、神奈川県(2隊)、茨城県(1隊)、山梨県(1隊)、愛知県(1隊)

車両の詳細について、

・73式小型トラック1両(追加手配中)

部隊編成および配置等もありますので、参加希望者はコメント、「オーナーにメッセージ」等でご連絡いただければと思います。

また個人参加者にも安心してご参加頂ける万全の環境を用意させて頂きますので、気兼ねなくご一報頂ければと思います。

同時にご意見、ご質問等、常時お待ちしております。

ハートロック2012
日本国自衛隊 第3次アホガン復興支援群本部
  

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2012年08月17日

実地偵察





8/16 1940、73式小トラ2台にて千葉県より静岡県は「本栖近隣新会場」に前進開始。2330到着。爾後、周辺地域の実地偵察を実施。

ハートロック2012の開催される本栖ハイランドの南4kmに位置する、11月実施予定のウィンターフロント開催予定地の「新会場」の交通アクセスは良好。近隣に食料、種類、土産物と、車両100台は収容可能な観光施設あり。気候は8月の夜間で平均気温17度。高地のため蚊の発生なし。水源1確認。

本栖湖周辺は10月のハートロック開催時には相当程度冷え込むことが予想され、防寒処置および荒天時の対策は必須と思料。

新会場の敷地は約2万5000坪。国道よりの連絡道にあっては現状4輪駆動車のみ進入可。2トン車通行可能。第一、第二宿営地間の道路啓開作業中。また敷地内整備の作業完了までに概ね1年の見積もり。窪地のため濃霧発生の可能性あり。

「ハートロック2013」の開催が実施決定の場合、総合的に新会場の可能性大。

以上。

以上、余談。

アホガン復興支援群本部管理中隊情報小隊
  

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