2012年10月08日
HQ通達について
HR中の行動について、HQに確認が取れたものについて報告する。
・宿営予定地は当日HQより指示
・米陸軍、海兵隊が13日FOBを設置。補給活動は主にHQ~拠点間で実施となるも、各地に展開する有志連合への補給も担当。脅威度の高い第一線にも進出の可能性大
・自衛隊はHQ直轄運用を予定。14日午後は補給活動でフル回転の見積もり。待機時はHQ前。詳細は13日に協議
・PMCとの連絡調整は自衛隊が担当。交戦規定等はアホ支群が設定し、調整
・交戦規定等は去年に準拠し「自衛戦闘は正当防衛の範囲内で各部隊長判断」
以上、HQより発せられた通達となります。
以下、HQからの注意事項。
・晴天時、昼間は25度を超える可能性があり、夜間は10度以下と昼夜の寒暖差が15度ひらく可能性あり。
行動中は防暑対策、十二分な飲料水を携行。夜間は防寒対策必須
・無線機、チャンネルが不足する可能性があり無線免許保持者はアマチュア無線を携行推奨。
特少は必ず「グループ設定」の出来るものを携行。アイコム推奨。予備機のある方は持参。
以上。
アホガン復興支援群本部
・宿営予定地は当日HQより指示
・米陸軍、海兵隊が13日FOBを設置。補給活動は主にHQ~拠点間で実施となるも、各地に展開する有志連合への補給も担当。脅威度の高い第一線にも進出の可能性大
・自衛隊はHQ直轄運用を予定。14日午後は補給活動でフル回転の見積もり。待機時はHQ前。詳細は13日に協議
・PMCとの連絡調整は自衛隊が担当。交戦規定等はアホ支群が設定し、調整
・交戦規定等は去年に準拠し「自衛戦闘は正当防衛の範囲内で各部隊長判断」
以上、HQより発せられた通達となります。
以下、HQからの注意事項。
・晴天時、昼間は25度を超える可能性があり、夜間は10度以下と昼夜の寒暖差が15度ひらく可能性あり。
行動中は防暑対策、十二分な飲料水を携行。夜間は防寒対策必須
・無線機、チャンネルが不足する可能性があり無線免許保持者はアマチュア無線を携行推奨。
特少は必ず「グループ設定」の出来るものを携行。アイコム推奨。予備機のある方は持参。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年10月08日
状況中の注意点について
ハートロック期間中の注意点について追記する。
・脱落防止、記名について
繰り返しになりますが、毎年ハートロックでは物品の亡失事故が頻繁に起こっています。通常のサバゲフィールドと異なり紛失したことに気が付いた後、問い合わせて回収することは事務所がないため不可能なため、脱落した場合にも後で回収出来る可能性を増すためにも、あらゆる個人の物品に記名された上で、脱落防止を徹底されてください。また各部隊長、小隊陸曹は隊員の指導を徹底されてください。隊容検査時にチェックします。
とくに予備弾倉や、フラッシュライト、飯盒中盒などの小物はとくに紛失しやすく、テープ貼付の上に記名で構いませんので記名徹底願います。
また脱落防止についてはタイラップ、カールコード、靴紐等を使用して確実に固定されて下さい。
状況中に脱落が発生した場合、自動的に部隊総出の捜索が行われ、発見されても記名されていない場合、確認に時間がとられます。人的資源の有効な活用のためにも以上の処置をお願いします。
・錯誤防止処置について
また89式小銃、9mm拳銃は30数名が装備し、錯誤も発生しやすいと考えられますので、小銃は銃床部、拳銃は握把に銃番号を表示(テプラ、ブラテの上にホワイトでも可)し、武器庫から出す際に必ず銃番号を確認して下さい。
・個人装備、携行品について
(ライト等)
本栖会場の夜間は照明灯がない為、移動やトイレ、探し物には個人で準備したライト、ランタンが必要となりますので、各自
ライト、ヘッドライト等を携行されて下さい。
(食器類)
会場でMRE等も販売されるようですが、喫食のための食器=飯盒、メスキット等は各自携行されて下さい。
群本部でも炊き出しを希望者向けに行いますが、食器がなければ配食出来ません。
(食料、水筒等)
14日の本状況中はフィールド内で昼食をとり、テントに食料を取りに行くことは出来ません。
最低1L、戦闘糧食1食と加熱用の水500cc(単純計算で水筒二個分は必ず満水)、オヤツは背嚢、雑納で各自携行。
また状況中に水の補給の可能性があり、水を入れる水筒、ハイドレーション、ナルゲンボトル等を常時携行すること。
(貴重品の携行)
亡失事故でもっとも悲惨なのが、
・財布
・車のカギ
以上の紛失と、自動車内での「カギの閉じ込め」です。
貴重品を携行されるポーチ類の口はナスカン等で固定する。財布、カギはカールコードでつなぐ等、厳重な処置を。ポケットでの持ち歩きは非常に危険です。
またカギの閉じ込め時の対応のためにもJAF入会者や、家族会員の資格のある方は会員証は携行された方が賢明です。
(寝袋等)
テントに直接寝る場合、下は硬い砂利のため、体温がとられる為、スリーピングマット等を準備された方が賢明です。
また寒冷時に対応出来るよう、ホッカイロを準備されて下さい。
念のため群本部で電池、糧食などの消耗品と共に実費で販売しますが、可能な限り自前で用意されて下さい。
(電池類)
フラッシュライト、ダットサイト、無線機と、電池が切れれば無用の長物と化しますので、必要な電池類は必ず状況中も予備を携行されてください。
ホッカイロ等と同じく群本部で最低限の実費販売はしますが、可能な限り自前で用意されて下さい。
以上。
アホガン復興支援群本部
・脱落防止、記名について
繰り返しになりますが、毎年ハートロックでは物品の亡失事故が頻繁に起こっています。通常のサバゲフィールドと異なり紛失したことに気が付いた後、問い合わせて回収することは事務所がないため不可能なため、脱落した場合にも後で回収出来る可能性を増すためにも、あらゆる個人の物品に記名された上で、脱落防止を徹底されてください。また各部隊長、小隊陸曹は隊員の指導を徹底されてください。隊容検査時にチェックします。
とくに予備弾倉や、フラッシュライト、飯盒中盒などの小物はとくに紛失しやすく、テープ貼付の上に記名で構いませんので記名徹底願います。
また脱落防止についてはタイラップ、カールコード、靴紐等を使用して確実に固定されて下さい。
状況中に脱落が発生した場合、自動的に部隊総出の捜索が行われ、発見されても記名されていない場合、確認に時間がとられます。人的資源の有効な活用のためにも以上の処置をお願いします。
・錯誤防止処置について
また89式小銃、9mm拳銃は30数名が装備し、錯誤も発生しやすいと考えられますので、小銃は銃床部、拳銃は握把に銃番号を表示(テプラ、ブラテの上にホワイトでも可)し、武器庫から出す際に必ず銃番号を確認して下さい。
・個人装備、携行品について
(ライト等)
本栖会場の夜間は照明灯がない為、移動やトイレ、探し物には個人で準備したライト、ランタンが必要となりますので、各自
ライト、ヘッドライト等を携行されて下さい。
(食器類)
会場でMRE等も販売されるようですが、喫食のための食器=飯盒、メスキット等は各自携行されて下さい。
群本部でも炊き出しを希望者向けに行いますが、食器がなければ配食出来ません。
(食料、水筒等)
14日の本状況中はフィールド内で昼食をとり、テントに食料を取りに行くことは出来ません。
最低1L、戦闘糧食1食と加熱用の水500cc(単純計算で水筒二個分は必ず満水)、オヤツは背嚢、雑納で各自携行。
また状況中に水の補給の可能性があり、水を入れる水筒、ハイドレーション、ナルゲンボトル等を常時携行すること。
(貴重品の携行)
亡失事故でもっとも悲惨なのが、
・財布
・車のカギ
以上の紛失と、自動車内での「カギの閉じ込め」です。
貴重品を携行されるポーチ類の口はナスカン等で固定する。財布、カギはカールコードでつなぐ等、厳重な処置を。ポケットでの持ち歩きは非常に危険です。
またカギの閉じ込め時の対応のためにもJAF入会者や、家族会員の資格のある方は会員証は携行された方が賢明です。
(寝袋等)
テントに直接寝る場合、下は硬い砂利のため、体温がとられる為、スリーピングマット等を準備された方が賢明です。
また寒冷時に対応出来るよう、ホッカイロを準備されて下さい。
念のため群本部で電池、糧食などの消耗品と共に実費で販売しますが、可能な限り自前で用意されて下さい。
(電池類)
フラッシュライト、ダットサイト、無線機と、電池が切れれば無用の長物と化しますので、必要な電池類は必ず状況中も予備を携行されてください。
ホッカイロ等と同じく群本部で最低限の実費販売はしますが、可能な限り自前で用意されて下さい。
以上。
アホガン復興支援群本部
2012年10月08日
質問に対する回答 および 通達について
ハートロック開催まで一週間をきり、派遣要員の準備も佳境を迎えているかと思いますが、質問に対する回答と、決定事項についてお伝えします。
・13日土曜(初日)の工程について
群本部、警備1小隊基幹、派遣警務班は13日1000に現地入りし、ただちに宿営地を整備し後続の受け入れ態勢を確立します。概ね午前中に宿営地の設営を完了し、
1300〜 集合訓練
同時に本部要員は、
1400〜 HQ会議
本部通信、各部隊通信手は、
1500〜 通信手会議(HQ)
以上が実施され上記二件の会議の結果を踏まえ、アホ支群隷下の各部隊指揮官、小隊陸曹による部内会議を、
1600〜 群本部会議(群本部天幕)
以上にて実施します。
訓練、会議の終了後、
1800〜 団結会
以上を実施。
会議等の時刻は変動の可能性があり、その際は追って通知します。
また上記工程実施のため、アホ支群隷下での参加各員は可能な限り午前中の到着をお願い出来ればと思います。
・業務隊編成について
13日土曜日1000に先遣隊の本栖会場到着後ただちに、先遣隊を業務隊とし、
・(連絡班)HQ、関係部隊と連絡調整
・(設営班) 天幕等を設置
・(調達班)資材を調達、輸送
・(糧食班)給食業務
以上にわかれ、直ちに準備を開始します。
・団結会について
基本的に群本部で使い捨て容器等は準備しませんので各自、飯盒、水筒カップ、ハシ等を用意して集合願います。
また群本部で用意する酒類は焼酎、日本酒が主体となりますので、好みの酒は各自調達でお願いします。
「芋煮会」の提供食数は25食程度を想定。本部天幕では参加者、訪問予定者を収容しきれませんので、本部天幕横に簡易天幕を設置します。
またテーブル、椅子等が不足していますのでキャンプ用のもので構いませんので所有されている方は持参されて頂ければと思います。
・宿営時の服装はどうしたらいいですか?
HQ通達でハートロック期間中は見学であっても「雰囲気を壊さない格好」とありますので、アホ支群では、
「戦ジャー」(ジャー戦)
以上を強く推奨とします。
「戦ジャー服装」の詳細は、
(頭部) 作業帽(または防暑帽、識別帽)
(上衣) 戦闘服
(下衣) ジャージズボン
(靴) 便サー(便所サンダル)、スニーカー
自衛隊が誇るリミックス文化の最高峰「戦ジャー服装」の着用要領は、OD作業服時代は上衣の裾をズボンに入れる「タックインズボン」であったが、元々裾を出すスタイルの戦闘服二型以降「ジャー戦」時も裾を出して着用。主な武装は、風呂セット、買い物用エコバッグ。気候により戦闘防寒外被を着用してもよい。
ジャージズボンに関しては市販品で問題ないが、華美でないものを着用。学生時代の学校ジャージ等の「ダサすぎる」ジャージが最高。HR共通統制事項の「2008年以降の現用装備」に照らし合わせれば、便サーを「パチクロ」(クロックスサンダルのコピー品)にするのも同時代的でありお勧め。
・自衛隊を警護するPMCには誰が指示を出し、どのように連絡するのか?
「警護する側、される側」の間で連絡がとれないのでは作戦行動は難しく、HQにただちに確認します。
現場レベルでは「命令ではなく要請」というかたちで対応することになろうかと思います。
以上。
不明点等は本部までお問い合わせ下さい。
アホガン復興支援群本部
・13日土曜(初日)の工程について
群本部、警備1小隊基幹、派遣警務班は13日1000に現地入りし、ただちに宿営地を整備し後続の受け入れ態勢を確立します。概ね午前中に宿営地の設営を完了し、
1300〜 集合訓練
同時に本部要員は、
1400〜 HQ会議
本部通信、各部隊通信手は、
1500〜 通信手会議(HQ)
以上が実施され上記二件の会議の結果を踏まえ、アホ支群隷下の各部隊指揮官、小隊陸曹による部内会議を、
1600〜 群本部会議(群本部天幕)
以上にて実施します。
訓練、会議の終了後、
1800〜 団結会
以上を実施。
会議等の時刻は変動の可能性があり、その際は追って通知します。
また上記工程実施のため、アホ支群隷下での参加各員は可能な限り午前中の到着をお願い出来ればと思います。
・業務隊編成について
13日土曜日1000に先遣隊の本栖会場到着後ただちに、先遣隊を業務隊とし、
・(連絡班)HQ、関係部隊と連絡調整
・(設営班) 天幕等を設置
・(調達班)資材を調達、輸送
・(糧食班)給食業務
以上にわかれ、直ちに準備を開始します。
・団結会について
基本的に群本部で使い捨て容器等は準備しませんので各自、飯盒、水筒カップ、ハシ等を用意して集合願います。
また群本部で用意する酒類は焼酎、日本酒が主体となりますので、好みの酒は各自調達でお願いします。
「芋煮会」の提供食数は25食程度を想定。本部天幕では参加者、訪問予定者を収容しきれませんので、本部天幕横に簡易天幕を設置します。
またテーブル、椅子等が不足していますのでキャンプ用のもので構いませんので所有されている方は持参されて頂ければと思います。
・宿営時の服装はどうしたらいいですか?
HQ通達でハートロック期間中は見学であっても「雰囲気を壊さない格好」とありますので、アホ支群では、
「戦ジャー」(ジャー戦)
以上を強く推奨とします。
「戦ジャー服装」の詳細は、
(頭部) 作業帽(または防暑帽、識別帽)
(上衣) 戦闘服
(下衣) ジャージズボン
(靴) 便サー(便所サンダル)、スニーカー
自衛隊が誇るリミックス文化の最高峰「戦ジャー服装」の着用要領は、OD作業服時代は上衣の裾をズボンに入れる「タックインズボン」であったが、元々裾を出すスタイルの戦闘服二型以降「ジャー戦」時も裾を出して着用。主な武装は、風呂セット、買い物用エコバッグ。気候により戦闘防寒外被を着用してもよい。
ジャージズボンに関しては市販品で問題ないが、華美でないものを着用。学生時代の学校ジャージ等の「ダサすぎる」ジャージが最高。HR共通統制事項の「2008年以降の現用装備」に照らし合わせれば、便サーを「パチクロ」(クロックスサンダルのコピー品)にするのも同時代的でありお勧め。
・自衛隊を警護するPMCには誰が指示を出し、どのように連絡するのか?
「警護する側、される側」の間で連絡がとれないのでは作戦行動は難しく、HQにただちに確認します。
現場レベルでは「命令ではなく要請」というかたちで対応することになろうかと思います。
以上。
不明点等は本部までお問い合わせ下さい。
アホガン復興支援群本部