2012年10月01日
質問に対する回答 9 (10/2)
現時点で集まっている質問に対して回答する。


・団結会の「芋煮会」のスタイルは、庄内スタイル、内陸スタイルのどちらになりますか?個人的に牛肉、醤油味の芋煮でなければ芋煮でないと考えています。ここだけは譲れません
山形県内陸部スタイルです。
山形県天童市出身の糧食班長が精魂込めて作ります。シメはうどんの予定です。
・名札の発注はまだ間に合いますか?
通常の納期でしたら間に合いますが業者多忙による遅延が多くお勧めしません。
HR後の納品(運が良ければ当日受け渡し)でよろしければ発注は可能です。
・国家標識(日の丸)のレプリカは追加で頼めますか?
HR参加者分の納品は完了しており、こちらも名札と同様、HR前に確実な納品が可能かといえば断言は難しく、HR後の納品(運が良ければ当日受け渡し)でしたら可能です。
また国家標識(日の丸)は市場に完全版がなかったことから、映画等の小道具製作業者に製作をお願いし作成したものとなります。
・戦闘服の改修用のベルクロにオススメはありますか?
ユザワヤ等で販売されているYKK製のもの(高価)に近似色があり、名札は30㎜幅、徽章は100㎜幅の切り出しがお勧めです。砂漠用の場合、ベルクロもカーキないし肌色のものが使われており、こちらもYKK製に近似色がありますので、参考にされて下さい。
・不要な装備品の交換会でもしませんか?
賛同します。
長年自衛隊野郎をやっていると、どうしても重複する装備や、体形変化(!)による、被服の号数変化等で余剰品が発生します。「見ず知らずの人にヤフオクで売るのもな」といった心情をお持ちの各員、ぜひとも車に余裕があればぜひ余剰装備を持参されてください。
群本からも、
・サイトロン社製MD33中古
・各種PX品
・米軍用寝袋
・LEMのポーチ類
等を持参しようと考えています。自衛隊用品だけにとどまらず、アウトドア用品や他国サープラス品でも問題ありません。
当然ですが違法品の持ち込み、交換は言語道断。厳禁とします。
以上。


・団結会の「芋煮会」のスタイルは、庄内スタイル、内陸スタイルのどちらになりますか?個人的に牛肉、醤油味の芋煮でなければ芋煮でないと考えています。ここだけは譲れません
山形県内陸部スタイルです。
山形県天童市出身の糧食班長が精魂込めて作ります。シメはうどんの予定です。
・名札の発注はまだ間に合いますか?
通常の納期でしたら間に合いますが業者多忙による遅延が多くお勧めしません。
HR後の納品(運が良ければ当日受け渡し)でよろしければ発注は可能です。
・国家標識(日の丸)のレプリカは追加で頼めますか?
HR参加者分の納品は完了しており、こちらも名札と同様、HR前に確実な納品が可能かといえば断言は難しく、HR後の納品(運が良ければ当日受け渡し)でしたら可能です。
また国家標識(日の丸)は市場に完全版がなかったことから、映画等の小道具製作業者に製作をお願いし作成したものとなります。
・戦闘服の改修用のベルクロにオススメはありますか?
ユザワヤ等で販売されているYKK製のもの(高価)に近似色があり、名札は30㎜幅、徽章は100㎜幅の切り出しがお勧めです。砂漠用の場合、ベルクロもカーキないし肌色のものが使われており、こちらもYKK製に近似色がありますので、参考にされて下さい。
・不要な装備品の交換会でもしませんか?
賛同します。
長年自衛隊野郎をやっていると、どうしても重複する装備や、体形変化(!)による、被服の号数変化等で余剰品が発生します。「見ず知らずの人にヤフオクで売るのもな」といった心情をお持ちの各員、ぜひとも車に余裕があればぜひ余剰装備を持参されてください。
群本からも、
・サイトロン社製MD33中古
・各種PX品
・米軍用寝袋
・LEMのポーチ類
等を持参しようと考えています。自衛隊用品だけにとどまらず、アウトドア用品や他国サープラス品でも問題ありません。
当然ですが違法品の持ち込み、交換は言語道断。厳禁とします。
以上。
2012年10月01日
アホガンたより (10/2)

【アホガンたより 10月1日号】
10月に入り、HR派遣までいよいよ2週間を切った。
各方面より派遣部隊編成完結の報告と、物品受領の報告が上がってくる。調達も大詰めを迎え、いよいよ派遣が近付いてきたことを痛感する今日この頃である。
アホガン復興支援群でハートロック参加を予定される隊員諸君は、いま一度、派遣前の周到な準備と、事故防止に留意した周到な計画の立案・点検をお願いしたい。
この一週間で関東各地も一挙に秋色は深まり、寒さが一気に深まってきた。
とくに想定アホガン国(本栖会場)の冷え込みは厳しく、富士山麓は天候が急変しやすい。天気予報も参考程度にしか役に立たないため、各員、念入りな防寒処置、悪天候時の対策を行ってもらいたい。傷病の事前防止は部隊行動を行う上で重要な要素となるが、いくら注意を払ったからといって傷病者の発生をゼロにはできない。リスクマネージメントの観点からも各員の健康の一層の管理と同時に、万が一の傷病時に対処できるよう、背嚢入組品にしっかりと衛生キットが入っているか?防寒被服は充分であるか?それらの防水処置は充分であるか?いま一度、確実な点検をお願いしたい。
例年のHRでは一夜二日に及ぶ状況中、HRの全体参加者のなかから残念ながら傷病者の発生と同時に、物品の忘失、過度の飲酒による行方不明者の発生などが例年起こっている。また宿営地では天幕内での寝たばこ等での火災の発生も考えられる。そして、多くの事故は飲酒時に発生する傾向にあることから、支援群では宿営間の飲酒規律の維持、管理下の人員、物品の確実な掌握。状況間、宿営間の時間的な結節の維持は重要と考え、さまざまな対策を講じているが、隊員個人によるチェックに加え、隊員同士の相互確認=ダブルチェックを各種事故防止の観点から徹底してもらいたい。
そして、HRでは日本全国からアホガン派遣を熱望した隊員諸君が集める。初対面同士の者も多いと思うが、相互にすすんで親睦を深め、「融和団結」をモットーに団結心を涵養してもらいたい。それらを後押しする上で、他国参加者との交流も兼ね、13日1800より団結会の実施が予定される。この団結会では昨年起こった未曽有の東日本大震災から1年半が経ち、震災の記憶も世間で風化しつつあるなか、いま一度、東北に寄り添うべく、東北地方出身隊員による「芋煮会」を実施する。参加各員は故郷の酒やみやげを片手に参加して頂きたい。
HRはすでにはじまっている。
小銃をはじめとした小火器の整備。確実な移動が出来るよう車両の整備を行い、状況間の食糧、資器材の調達を行う。そして、確実にHRに参加できるよう体調管理、勤務調整を行うこと。これらも立派なHR派遣の一部である。
「ハートロックはすでにはじまっている。そして、自宅に帰るまではハートロック」
ということを、各員は常に念頭に置いた上でいま一度、十二分な準備を行ってもらいたい。
以上。
アホガン復興支援群本部 1係長
(データ提供 FD班長)