2013年09月05日
質問に対する回答 3 (2013 9/5)
ハートロックの申し込み締め切り(9/6)の前日となり、参加各員の準備も本格化している頃かと思いますが、現時点で届いている質問に対し回答します。参加各員は参考とされて下さい。

Q 「ハートロックHQのHPの地図のページにたどり着けません」
A 以下の手順で閲覧、ダウンロードが可能です。
http://heartrock-jp.com/ 「For Entrants」をクリック →
「参加申し込みフォーム」の項目下にある「Entry 参加する」のアイコンをクリック →
http://heartrock-jp.com/newpage7.htmlページ内の「参加者専用ダウンロード」の下側の「MAP 公式マップ」 http://heartrock-jp.com/newpage22.htmlから各種地図、航空写真、グーグルアース対応のデータが確認、ダウンロードが可能です。またスマートフォン、タブレット端末、GPSにデータを移すことで状況中に自己位置評定を可能とするデータも作成されており、HQホープページ内の各種地図データの確認と合わせて、地図データ作成者の運営する「はちろぐ」http://hachiresident.militaryblog.jp/等を確認されてください。
アホ支群の最大の任務である補給活動を実施する上でも地図は必須であり、本栖会場は広大で迷子となる可能性も高く、各員は各自必要な地図を出力し、必要な防水処置等を行い、地図を常時携行されてください。
※ 車両行動用の地図にあっては9/20土曜日にHQの行う車輛地図作成業務をアホ支群が支援し、現地での実査、障害除去等を行い、車輛地図を現地にて作成、車輛運用関係者に配布します。
Q 「本部天幕に夜間宿泊希望ですが、必要なものはありますでしょうか?」
A 本部天幕の開放は「屋根つきの寝床を提供」するのみです。
よって、
・寝袋およびスリーピングマット
・野戦ベット
以上をはじめ、必要なものを携行されてください。
マットと寝袋だけでの宿泊も可能ではありますが、過去のハートロクを振り返るに、急な降雨などで雨水が入ってきた場合、水に濡れることとなりますので、地面から高さを確保できる野戦ベットの使用を推奨とします。
また「他参加者のいびきで寝られない」こともありますので、耳栓の携行をお勧めします。(※爆音級のイビキは必ず存在する)
Q 「一括給食を希望ですが必要なものはありますでしょうか?」
A 一括給食では缶詰、パック飯相当品を本部で共同購入し、糧食班で一括して加熱、配食を行い、必要な飲料水、お茶等を提供します。
食事自体は本部で準備し、給食設備、燃料等も準備。後程、総額を参加者数で割り「ワリカン」で清算することで、携行品を減らし、参加者自体の出費を抑制します。
以上を踏まえ一括給食希望者は、
・ハシ、スプーン
・飯盒またはメスキット
・水筒および付属のカップ
等の喫食器材は必ず携行されてください。
ワリバシ、紙コップ等は群本部では用意しません。
Q 「群長は決定しましたか?」
A 決定しました。
HR初日の21日土曜日夕刻に群長以下、アホ支群基幹で編成完結式を実施予定です。それに付随して式典実施のための基礎的動作を徹底するべく、基本教練を21日土曜日午後に実施予定です。
Q 「他国参加者ですが給水して頂くことは可能でしょうか?」
A アホ支群の業務に支障のない範囲内で可能です。
具体的には、
・あくまでアホ支群の給水が優先されること
・補給班の車輛に積載できる範囲内であること
・所属、責任者名、連絡先の明記されたタンクであり、水漏れのないタンクであること (※ガムテープ等に書き込みでよい)
・輸送中の事故、破損は補償しない旨、了承済であること
以上を条件として給水を行います。
給水計画は21日に二便(1便あたり300kg。水缶×約20缶)を実施予定です。
Q 「プレスツアー参加希望ですが、可能でしょうか?」
A 可能です。
しかし、車両の定員もありますので、希望者は早めにご一報下さい。
また21日(土曜日)以降は群本部天幕で随時受付し、細部要領を伝達しますので、群本部天幕までお越しください。
Q 「装備品以外でこれは携行した方がいいというものはありますか?」
A 以下、前記事と重複するものも多いかと思いますが、解説します。
・マグカップ
水筒付属のカップでも充分でですが、取り出しが面倒なため、背嚢にひとつ入れておく、カラビナで装備にぶら下げておくと飲料水、湯茶の支給時に便利です。
・サーモマグ、魔法瓶
アホ支群では群本部において給水、湯茶の支給を行います。
疲労時に冷たい飲み物がありがたく、お茶は温かい方がありがたいのは当然で、水筒などとは別に魔法瓶を携行されます快適に過ごせるかと思います。
・枕
野営時にキャンプ等に慣れていない場合、寝ることだけで神経や体力をとられる場合があります。これらを防止する上で「なるべくいつもと同じかたち」とすることでストレスを軽減できます。キャンプ用品で売られている枕。枕がない場合、着替えをタオル等でくるむなどで枕代わりにするという方法も有効です。
・ランタン
本栖会場は照明がないため、ランタンなどの照明機材を携行された方が快適に過ごせます。
・ブーツのインソール
本栖会場の地形は火山岩で構成されることから非常に凹凸が激しく、起伏にとんだ地形で足場は相当悪く、ブーツのみでの活動は足腰にダメージを与えかねません。アウトドアショップやPXで販売されている「ソルボ」等のブーツの中敷きを使用することで疲労度は格段に低減されます。
・特小無線機
群本部から各隷下部隊には無線機を貸し出しますが、小隊、分隊内での通信は各自の特小無線機を使用します。予備電池ともども状況中は必ず携行されてください。
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー
例年、本栖会場の仮設テントは「紙がない」ことが多いので、トイレットペーパーやティッシュペーパーは各自で携行された方が賢明です。ポケットティッシュを常時携行する等の防衛策を講じない場合、
「爆撃したはいいが紙がない。紙はあっても暗くて効果が判定できない」
ということにもなりかねないので、「夜間爆撃」はトイレットぺーパーとともにライト、ヘッドランプ等の携行を強く推奨します。
Q 「今年の本部天幕設置場所は判りますか?」
A HQに問い合わせ、確認が取れましたので回答します。

※ アホ支群宿営地は上記地図のLZ2付近と決定
以上の地図のLZ2付近と回答がありましたので、国道から本栖会場に入る道をまっすぐ進んだ先の概ね去年とおなじ場所となります。
参加者でテント等を携行されて宿泊される方は、このLZ2付近に設営して頂ければと思います。
またアホ支群宿営地には隣接してISAF宿営地が設置される予定です。
以上。
アホガン復興支援群本部
Q 「ハートロックHQのHPの地図のページにたどり着けません」
A 以下の手順で閲覧、ダウンロードが可能です。
http://heartrock-jp.com/ 「For Entrants」をクリック →
「参加申し込みフォーム」の項目下にある「Entry 参加する」のアイコンをクリック →
http://heartrock-jp.com/newpage7.htmlページ内の「参加者専用ダウンロード」の下側の「MAP 公式マップ」 http://heartrock-jp.com/newpage22.htmlから各種地図、航空写真、グーグルアース対応のデータが確認、ダウンロードが可能です。またスマートフォン、タブレット端末、GPSにデータを移すことで状況中に自己位置評定を可能とするデータも作成されており、HQホープページ内の各種地図データの確認と合わせて、地図データ作成者の運営する「はちろぐ」http://hachiresident.militaryblog.jp/等を確認されてください。
アホ支群の最大の任務である補給活動を実施する上でも地図は必須であり、本栖会場は広大で迷子となる可能性も高く、各員は各自必要な地図を出力し、必要な防水処置等を行い、地図を常時携行されてください。
※ 車両行動用の地図にあっては9/20土曜日にHQの行う車輛地図作成業務をアホ支群が支援し、現地での実査、障害除去等を行い、車輛地図を現地にて作成、車輛運用関係者に配布します。
Q 「本部天幕に夜間宿泊希望ですが、必要なものはありますでしょうか?」
A 本部天幕の開放は「屋根つきの寝床を提供」するのみです。
よって、
・寝袋およびスリーピングマット
・野戦ベット
以上をはじめ、必要なものを携行されてください。
マットと寝袋だけでの宿泊も可能ではありますが、過去のハートロクを振り返るに、急な降雨などで雨水が入ってきた場合、水に濡れることとなりますので、地面から高さを確保できる野戦ベットの使用を推奨とします。
また「他参加者のいびきで寝られない」こともありますので、耳栓の携行をお勧めします。(※爆音級のイビキは必ず存在する)
Q 「一括給食を希望ですが必要なものはありますでしょうか?」
A 一括給食では缶詰、パック飯相当品を本部で共同購入し、糧食班で一括して加熱、配食を行い、必要な飲料水、お茶等を提供します。
食事自体は本部で準備し、給食設備、燃料等も準備。後程、総額を参加者数で割り「ワリカン」で清算することで、携行品を減らし、参加者自体の出費を抑制します。
以上を踏まえ一括給食希望者は、
・ハシ、スプーン
・飯盒またはメスキット
・水筒および付属のカップ
等の喫食器材は必ず携行されてください。
ワリバシ、紙コップ等は群本部では用意しません。
Q 「群長は決定しましたか?」
A 決定しました。
HR初日の21日土曜日夕刻に群長以下、アホ支群基幹で編成完結式を実施予定です。それに付随して式典実施のための基礎的動作を徹底するべく、基本教練を21日土曜日午後に実施予定です。
Q 「他国参加者ですが給水して頂くことは可能でしょうか?」
A アホ支群の業務に支障のない範囲内で可能です。
具体的には、
・あくまでアホ支群の給水が優先されること
・補給班の車輛に積載できる範囲内であること
・所属、責任者名、連絡先の明記されたタンクであり、水漏れのないタンクであること (※ガムテープ等に書き込みでよい)
・輸送中の事故、破損は補償しない旨、了承済であること
以上を条件として給水を行います。
給水計画は21日に二便(1便あたり300kg。水缶×約20缶)を実施予定です。
Q 「プレスツアー参加希望ですが、可能でしょうか?」
A 可能です。
しかし、車両の定員もありますので、希望者は早めにご一報下さい。
また21日(土曜日)以降は群本部天幕で随時受付し、細部要領を伝達しますので、群本部天幕までお越しください。
Q 「装備品以外でこれは携行した方がいいというものはありますか?」
A 以下、前記事と重複するものも多いかと思いますが、解説します。
・マグカップ
水筒付属のカップでも充分でですが、取り出しが面倒なため、背嚢にひとつ入れておく、カラビナで装備にぶら下げておくと飲料水、湯茶の支給時に便利です。
・サーモマグ、魔法瓶
アホ支群では群本部において給水、湯茶の支給を行います。
疲労時に冷たい飲み物がありがたく、お茶は温かい方がありがたいのは当然で、水筒などとは別に魔法瓶を携行されます快適に過ごせるかと思います。
・枕
野営時にキャンプ等に慣れていない場合、寝ることだけで神経や体力をとられる場合があります。これらを防止する上で「なるべくいつもと同じかたち」とすることでストレスを軽減できます。キャンプ用品で売られている枕。枕がない場合、着替えをタオル等でくるむなどで枕代わりにするという方法も有効です。
・ランタン
本栖会場は照明がないため、ランタンなどの照明機材を携行された方が快適に過ごせます。
・ブーツのインソール
本栖会場の地形は火山岩で構成されることから非常に凹凸が激しく、起伏にとんだ地形で足場は相当悪く、ブーツのみでの活動は足腰にダメージを与えかねません。アウトドアショップやPXで販売されている「ソルボ」等のブーツの中敷きを使用することで疲労度は格段に低減されます。
・特小無線機
群本部から各隷下部隊には無線機を貸し出しますが、小隊、分隊内での通信は各自の特小無線機を使用します。予備電池ともども状況中は必ず携行されてください。
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー
例年、本栖会場の仮設テントは「紙がない」ことが多いので、トイレットペーパーやティッシュペーパーは各自で携行された方が賢明です。ポケットティッシュを常時携行する等の防衛策を講じない場合、
「爆撃したはいいが紙がない。紙はあっても暗くて効果が判定できない」
ということにもなりかねないので、「夜間爆撃」はトイレットぺーパーとともにライト、ヘッドランプ等の携行を強く推奨します。
Q 「今年の本部天幕設置場所は判りますか?」
A HQに問い合わせ、確認が取れましたので回答します。

※ アホ支群宿営地は上記地図のLZ2付近と決定
以上の地図のLZ2付近と回答がありましたので、国道から本栖会場に入る道をまっすぐ進んだ先の概ね去年とおなじ場所となります。
参加者でテント等を携行されて宿泊される方は、このLZ2付近に設営して頂ければと思います。
またアホ支群宿営地には隣接してISAF宿営地が設置される予定です。
以上。
アホガン復興支援群本部
Posted by アホ支群本部 at 15:54│Comments(0)
│質問/回答