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「HEART ROCK」におけるJ隊ユニットの各種連絡/調整業務を担当します。
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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月05日

ハートロック会場への移動について(渋滞対策)

ハートロックの行われる本栖会場への移動における渋滞対策について。

ハートロック初日の10/11(土曜)における渋滞予測は、

中央道下り (東京→名古屋方面)

http://www.jartic.or.jp/guide/yosoku/index1.php

「高井戸IC → 上野原IC」間(※都心方向から本栖への移動にモロ被り)で0600~0900の間で40km程度。中央道に接続する首都高新宿線も渋滞していることが容易に想像され、「連休中は必ず事故が起こりさらに数十キロは渋滞が伸びる」とされる中央道経由での前進は相当な時間がかかることが予想されます。

便宜上、東京都庁から本栖会場までナビ等で「推奨ルート」とされるルートを以下に示しますが、この「中央道ルート」での移動は「疲れてSAで休もうにもSA流入渋滞」「次から次に事故渋滞」と、もはや拷問でしかない、

「連休中の中央道クソ渋滞」

以上に100%ハマる格好となります。消耗します。



そこで、アホ支群本部で推奨する都心方面からの移動経路は、道路上の電光掲示板や、GoogleMap等の情報で、

「中央道の均一区間(三鷹~八王子間)で渋滞がすでに発生している」と視認した場合、

調布IC~稲城IC~国立府中IC~八王子ICのいずれかから(※渋滞に遭遇した時点でよい)下道へ降り、多摩ニュータウン方面へ。そのまま橋本経由で国道413号「道志みち」


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以下、富士五湖地区拡大。


大きな地図で見る

道志村を抜けて「山中湖畔→富士吉田→鳴沢→本栖」と移動することとなりますが、

鳴沢→本栖間は精進湖、本栖湖と観光地があり、これらの観光地へ向かう道路の分岐・合流があり、国道139号は片側一車線のため、こちらも渋滞しやすく、その場合、鳴沢から青木ヶ原樹海を通る、

「樹海ルート」


大きな地図で見る

以上での移動がお勧めです。

「道志ルート」は一部険しい山道であり初心者にはお勧めしにくい部分もありますが、中央道で必ず詰まる談合坂、相模湖ICの渋滞を回避でき、連休中でも平均50kmで走行できることから結果的に「高い金払って中央道に乗るよりも早く富士五湖地区に到達できる」ルートです。

東名高速下り (東京→名古屋方面)

http://www.jartic.or.jp/guide/yosoku/index1.php

0800~1300の間で大和トンネルを中心に20km程度の渋滞が予測されており、事故渋滞でさらに伸びることが予想され、その場合、東名の町田ICから国道16号ないし県道。海老名、厚木方面からは国道412号で「道志ルート」にアクセスでき、関越道方面からは圏央道高尾山からもアクセスがしやすく渋滞対策として非常に有効です。

またHR後の「中央道上り」、「東名上り」も連休中日とあり、相当程度の渋滞(※参考までに前回は中央道+首都高で渋滞80km)が予想されることから復路でも「道志ルート」はお勧めです。

以上、参考まで。


アホ支群本部  

Posted by アホ支群本部 at 06:32Comments(0)参考情報

2014年10月03日

HR期間中の食料・水の調達について

ハートロックの期間中の食料品、消耗品の調達先について参考情報をお知らせします。

(食料・消耗品等の調達先について)

ハートロックの会場となる富士本栖リゾート直近のコンビニは北東方向(国道139号/河口湖方面)に12kmの位置に所在する「セブンイレブン 山梨鳴沢店」とその先に存在する「ローソン 山梨鳴沢」が北東方向の直近のコンビニとなります。



また国道139号線南方向では「サークルK 富士宮朝霧店」「セブン−イレブン富士宮朝霧高原店」が南9kmに位置しており本栖会場からもっとも近いコンビニとなります。



また本栖会場の南4kmに位置する「道の駅 朝霧高原」では0800~1830の間、地元の特産品を中心とした物販コーナーが営業しています。



こちらでは地場産の酒類をはじめ、朝霧高原では畜産が盛んなことからソーセージ、ベーコン、角煮、モツ煮などの加工肉――「キャンプ/BBQ向けの食材」が調達可能となっており、「HRに早目に向かったはいいけど早く着きすぎた」、「帰りの渋滞が嫌なので寝てから帰る」際にも駐車場は広く、トイレ、水場が24時間使えることから時間調整での使用もお勧めです。

(生存自活について)

繰り返しになりますが、ハートロックの行われる本栖会場(富士本栖リゾート)には水道等の設備はなく、2つあったトイレのひとつは先日の山梨豪雪で崩落・大破。残ったトイレも紙の補充がなされているか全く不明。電気の供給ナシ。管理棟ナシ――と、端的にいってしまえば、

「キャンプ場以下のただの広場でキャンプ」する格好となり、

アホ支群では全参加者(40名強)が3日間行動できる食料を持ち込みますが、アホ支群隷下部隊以外では、

・期間中の食料品(土曜昼から参加する場合は最低2食と軽食)
・飲料水と同時に洗顔、歯磨き、レトルト食品等を加熱する分の水
(※防災用糧食のヒートパックを発熱させるにも一回500ml=水筒の半分の水が必要)

以上が必要となり、当然「缶詰はあっても缶切りがなければ缶詰は食えない」「水はあってもウォータータンクがなければ水をくめない」わけで、缶切り等の機材や、箸、フォーク、スプーン、ウォータータンクなどの携行も必須となりますので、いま一度、携行品をご確認ください。

(給水支援について)

アホ支群では連合国側参加者、ゲリラ(現地民)側参加者の如何を問わず参加者から要請のあった分に関しては業務に支障のない範囲内で給水支援を実施します。希望者はウォータータンク(水缶)に、

・所属部隊
・氏名
・連絡先 (携帯電話番号)


以上を書き込んだテープ等を必ず貼付しアホ支群本部まで給水の要請を行ってください。

給水に関しては土曜日全日、日曜日の朝(朝礼前)に実施します。

以上。


アホ支群本部
  

Posted by アホ支群本部 at 05:03Comments(2)参考情報

2014年10月02日

HR状況中の注意事項について

HRまで10日をきり、いま一度注意事項について通達します。

各部隊長は隷下の部隊員へ通知徹底願います。



(編成について)

第5次アホガン復興支援群では本部以下、

・警備小隊
・情報小隊
・衛生小隊


以上の単位で各員の希望、特技に応じて配置を行います。

ハートロック自体の申し込みの完了した参加者の方も、当該ブログの「オーナーへメッセージ」等、各種通信手段で「申し込みの完了の一報」と同時に「希望配属先」を必ずご連絡ください。

また当然ですが、申し込みなく「当日の飛び込み参加」は出来ません。


(宿営間の注意事項について)

・野営間の注意点

富士山麓の昼夜の寒暖差は激しく、夜間は相当程度に冷え込みます。

参加各員は戦闘服の他に防寒被服を携行。寝袋は真冬用を携行し、地面から熱をとられるためスリーピングマット、銀マット、野戦ベッド等を携行され、ホッカイロ等を準備。体調不良時に備え常備薬等を携行されてください。

また天幕で人員が収容しきれない場合、トラックの荷台を就寝場所として開放します。

本栖会場のイベントでは悪天候に見舞われることも多く、雨衣、ポンチョ等も携行され、背嚢入組品は防水処置を徹底されて下さい。

・燃料携行缶の表示について

野営時には発電機のガソリン、ランタンのホワイトガソリン、車両用に軽油――と各種の燃料が必要となるため、燃料携行缶には油種の表示を明確に行い事故防止に努めてください。

・喫煙について

喫煙については煙缶(灰皿)のある場所で行い、火災事故防止に努めてください。

(車両運用について)

状況間に使用する車輛は窓ガラス、ヘッドライト、フォグランプ、ナンバープレート等の破損しやすい個所はすべて養生し、小型車両は幌も外して運用します。

補給基地と本栖会場間を往復する際はナンバープレートの養生の取り外しを確実に点検し、車両での行動中は必ず車長を乗せ(最低2名での運行)、厳正な安全運行を実施してください。


(写真等の取り扱いについて)

SNSなどを経由してネット上に拡散、転載された画像は第三者が目にした場合、状況によっては「本物」と見分けがつきません。

よって、「J隊に迷惑をかけない」を命題とし、卑猥な画像、政治思想などを表した画像、銃口を向け合うなど安全管理上問題のある画像等これらの撮影・掲載を禁止とし、撮影した対象者のプライバシーの管理を徹底。撮影時は許可を取ってください。

また上記の理由から「政治思想をあらわしたワッペン等の貼付」、「アニメ等のワッペンの貼付」を禁止とし、10/12(日曜)の全体朝礼時に隊容検査を実施します。

(個人情報の取扱いについて)

個人情報の取り扱いが問題となることの多い昨今、前項とも関係しますが、画像等の無断転載(※当ブログの画像の無断使用を確認していますが著作権は当方に帰属します)、個人情報の無断使用に関しては必要な対抗手段をとります。

以上、不明点、ご質問等は24時間受け付けておりますので、ご連絡お待ちしております。


アホ支群本部

  

Posted by アホ支群本部 at 02:06Comments(2)通達