2013年09月26日
HR2013 状況終了
1夜2日にわたるHR2013ではアホ支群はHRの後方支援部隊としてHQより下されたすべての任務を完遂すると同時に、現地人に対する民生支援、部外協力のすべても完遂。一名の負傷者を出すこともなく、一発の銃弾を撃つこともなく派遣を終えることが出来たのは、アホ支群隷下部隊で参加された各位の使命感と、進んで統制下に入る「気持ちの余裕」。そして、団結の輪に自分から飛び込んでゆくる気概があったからであろうと思います。
そして「民生支援リエナクト」で交流させて頂いた現地人ユニットの皆さん。毎度、アホ支群を翻弄してくれるゲリラ参加者の皆さん。我々の活動に深みを持たせてくれる「文民ユニット」、「報道ユニット」の皆さん――と、多くの参加者の協力があったからこその成功と確信しています。
以下、余談であり、私見です。
「華の一線部隊」
がハートロックというイベントの中心であり、主役であることに疑いの余地はない。
HQから与えられているアホ支群への命題は「後方支援」という年に一度の「お祭り」のなかで、もっとも地味かつ裏方的なものでした。
昨年まで「後方支援」の解釈は状況中の連合国軍部隊に対する弾薬輸送が中心でしたが、今回からは全参加者の負担軽減と熱中症防止を目的に実施した「給水任務」と同時に「民生支援」という名目を用いて現地人(ゲリラ参加者)に対する給水任務も同時進行で実施しました。これらは新たな任務付与であり、計画段階で多くの人員と車輛を割くこととなり、この新しい任務付与に際して参加者には多くの負担をかけてしまいましたが、参加各位の協力によりこちらも無事に完了することが出来ました。
自画自賛ともなりますが、
「日本人の日本人によるリエナクト」
そのような観点からどのようなことが出来るのであろうか?と、ひたすら考えてきたアホ支群本部でしたが、今回のハートロックでは「民生支援」という、ある種、紛争のかげで忘れられがちな任務を再現することが出来たのは、「日本のリエナクト」のなかで、ひとつのマイルストーンになるのと同時に新たなベクトルが生まれたのではないかと考えています。
そして、これらの状況を現出できたことは、ひとえに参加ユニットの枠を超えて交流させて頂いた皆さんのおかげであり、さまざまなユニットの情熱が編み出したベクトルなのではないかと思います。
また準備、撤収を含め「3夜4日」の活動となった本部要員はじめ、車両の貸し出しを頂いた「社団法人 日本ミリタリービークル協会」(http://nmva.jp/)の皆さま。HRに参加せずとも物心両面でご協力を頂いた関係各位。さまざまな支援を頂いた参加者の皆さんにあつく御礼申し上げます。
「後支には後支なりのプライドがある」
以上をモットーに第4次アホガン復興支援群は解散しても、今後もHRをはじめ各地にアホ支群の派遣はつづきます。











HRに参加されたすべての人たちへ。
またHRの場をはじめ、各地でお会いできる日がやってくることを心より楽しみにしております。
まだお会いしたことのない人々へ。
我々、アホ支群ではともに「アホになって」遊べる新たな仲間を探しています。アホ支群本部は準備室に戻りますが、いつでもお便りお待ちしております。
アホガン復興支援群本部
そして「民生支援リエナクト」で交流させて頂いた現地人ユニットの皆さん。毎度、アホ支群を翻弄してくれるゲリラ参加者の皆さん。我々の活動に深みを持たせてくれる「文民ユニット」、「報道ユニット」の皆さん――と、多くの参加者の協力があったからこその成功と確信しています。
以下、余談であり、私見です。
「華の一線部隊」
がハートロックというイベントの中心であり、主役であることに疑いの余地はない。
HQから与えられているアホ支群への命題は「後方支援」という年に一度の「お祭り」のなかで、もっとも地味かつ裏方的なものでした。
昨年まで「後方支援」の解釈は状況中の連合国軍部隊に対する弾薬輸送が中心でしたが、今回からは全参加者の負担軽減と熱中症防止を目的に実施した「給水任務」と同時に「民生支援」という名目を用いて現地人(ゲリラ参加者)に対する給水任務も同時進行で実施しました。これらは新たな任務付与であり、計画段階で多くの人員と車輛を割くこととなり、この新しい任務付与に際して参加者には多くの負担をかけてしまいましたが、参加各位の協力によりこちらも無事に完了することが出来ました。
自画自賛ともなりますが、
「日本人の日本人によるリエナクト」
そのような観点からどのようなことが出来るのであろうか?と、ひたすら考えてきたアホ支群本部でしたが、今回のハートロックでは「民生支援」という、ある種、紛争のかげで忘れられがちな任務を再現することが出来たのは、「日本のリエナクト」のなかで、ひとつのマイルストーンになるのと同時に新たなベクトルが生まれたのではないかと考えています。
そして、これらの状況を現出できたことは、ひとえに参加ユニットの枠を超えて交流させて頂いた皆さんのおかげであり、さまざまなユニットの情熱が編み出したベクトルなのではないかと思います。
また準備、撤収を含め「3夜4日」の活動となった本部要員はじめ、車両の貸し出しを頂いた「社団法人 日本ミリタリービークル協会」(http://nmva.jp/)の皆さま。HRに参加せずとも物心両面でご協力を頂いた関係各位。さまざまな支援を頂いた参加者の皆さんにあつく御礼申し上げます。
「後支には後支なりのプライドがある」
以上をモットーに第4次アホガン復興支援群は解散しても、今後もHRをはじめ各地にアホ支群の派遣はつづきます。
HRに参加されたすべての人たちへ。
またHRの場をはじめ、各地でお会いできる日がやってくることを心より楽しみにしております。
まだお会いしたことのない人々へ。
我々、アホ支群ではともに「アホになって」遊べる新たな仲間を探しています。アホ支群本部は準備室に戻りますが、いつでもお便りお待ちしております。
アホガン復興支援群本部
2013年09月16日
HR2013 最終調整について
HR2013の開催がついに今週末となりました。各員の準備も佳境を迎えているかと思いますが、参加各員はいま一度確認をお願いします。
・公式地図について
HQに問い合わせたところ、
公式サイトの「公式マップ」ページ内にある「プリントアウト用マップ」を正式として使用する旨、回答あり
http://heartrock-jp.com/newpage22.html

その他の航空写真、地図等は地点を示すにも縦列、横列の表記が統一されていないことや、縮尺の表記の有無などから、、それぞれ異なる地図を用いた場合、地点を示す場合に問題が生じる可能性が高く、参加者は行動の基準となる地図として、上記地図を各級指揮官、幕僚、通信員は予備を含め複数枚を、参加各員も地図を必ず携行されてください。
同時に指示等を筆記できるよう、メモ帳、ペン等を常時携行してください。
・無線機について
アホ支群では部隊での行動を円滑にするため、
HQ - 群本部 (HQ貸与無線機)
群本部 - 各部隊 (群本部貸与無線機)
部隊内 (各自の特小無線機)
「HQ系」、「本部系」、「小隊系」の3系統の通信構成を行います。
参加する各員はi-COM等の20chの特小無線機を携行されてください。
特小無線の周波数割り当てはHQから各ユニット毎に指定がなされますので、「12‐1」等、枝番設定のできる特小無線機の携行を推奨とします。予備電池も常時携行されてください。
・業務隊編成について
HR初日の9/20(土曜日)は、会場時刻を基準として業務隊を編成し、
・本部天幕および宿営地の設営
・給水および給水所の開設
・着隊者の受け入れおよび編成
・地図の作成および測量
以上を行います。
業務隊はアホ支群本部要員と有志が基幹となって編成されますが、人出が多ければそれだけ作業も進展しますので、到着されて作業を支援頂ける場合は本部までご一報ください。
・宿営地設営について (設営班 → 群本部)
会場進入後、ただちにLZ2付近に展開し、宿営地を建設します。
最優先事項事項として、本部用天幕の建設を行い、じ後、車両整備所、補給班天幕、宿営用天幕を設営。完了後、ただちに本隊受け入れ、給水・給食等の本部業務を開始します。
・車両整備について (車両班)

本部設営後、ただちに車両の整備を実施します。
・中トラの回送
・各部点検
・タイヤの空気圧調整
・所属の表記
・防護処置 (※小型は幌を取り外し、反射部分、脆弱な部分への防護資材の取付)
・指定員への操縦訓練
以上を実施します。

※ 車輛は破損事故防止の観点から各部に防護資材を取り付けますが、この仕様での公道走行は不可のため、輸送任務の終了した車両から作業を行います。
・給水業務について (補給班)

HR会場の本栖会場内および周辺地域では水場が存在しないことから、アホ支群では部隊が行動する上で必要な水の補給および給水を行います。希望者は水缶(ウォータータンク)を本部補給班まで持参し、補給担当者(※4係長)に給水を要請してください。
また給水は現時点で要請のあったISAF、米国陸軍部隊、米国海兵隊芝浦分隊、現地民の各ユニットに対しアホ支群の業務に支障のない範囲で給水を実施します。
・所属部隊(ユニット)の名称
・責任者名
・連絡先
以上を補給担当者に申告。水缶にも以上の内容を表記し、業務計画にのっとり、概ね20日(土曜日)の午前/午後の二便で給水を実施します。
給水にあっては朝霧STAで実施。門扉の開閉は指定された幹部立会いの下、厳正に実施してください。
・給食業務について (補給班)
給食希望者と員数を確実に掌握し、事故防止に厳正に留意して業務を行ってください。
・団結会について

本年も20日(土曜日)夕刻より団結会を実施します。概ね1名3000円程度で実施予定です。
また本年は「団結会の質的向上」の一環として、朝霧STAでビール等は団結会直前まで冷蔵保管し「冷えたビール」等を提供。また昨年好評を博した「芋煮(山形庄内スタイル)」を配食予定です。団結会はHRのほとんどメインイベントと化しており、他国参加者も含め、参加者を絶賛大募集します。
希望者は本部までご連絡ください。また差し入れ、個人分のお好きな酒類等の持ち込み歓迎です。
以上。
アホガン復興支援群本部
・公式地図について
HQに問い合わせたところ、
公式サイトの「公式マップ」ページ内にある「プリントアウト用マップ」を正式として使用する旨、回答あり
http://heartrock-jp.com/newpage22.html

その他の航空写真、地図等は地点を示すにも縦列、横列の表記が統一されていないことや、縮尺の表記の有無などから、、それぞれ異なる地図を用いた場合、地点を示す場合に問題が生じる可能性が高く、参加者は行動の基準となる地図として、上記地図を各級指揮官、幕僚、通信員は予備を含め複数枚を、参加各員も地図を必ず携行されてください。
同時に指示等を筆記できるよう、メモ帳、ペン等を常時携行してください。
・無線機について
アホ支群では部隊での行動を円滑にするため、
HQ - 群本部 (HQ貸与無線機)
群本部 - 各部隊 (群本部貸与無線機)
部隊内 (各自の特小無線機)
「HQ系」、「本部系」、「小隊系」の3系統の通信構成を行います。
参加する各員はi-COM等の20chの特小無線機を携行されてください。
特小無線の周波数割り当てはHQから各ユニット毎に指定がなされますので、「12‐1」等、枝番設定のできる特小無線機の携行を推奨とします。予備電池も常時携行されてください。
・業務隊編成について
HR初日の9/20(土曜日)は、会場時刻を基準として業務隊を編成し、
・本部天幕および宿営地の設営
・給水および給水所の開設
・着隊者の受け入れおよび編成
・地図の作成および測量
以上を行います。
業務隊はアホ支群本部要員と有志が基幹となって編成されますが、人出が多ければそれだけ作業も進展しますので、到着されて作業を支援頂ける場合は本部までご一報ください。
・宿営地設営について (設営班 → 群本部)
会場進入後、ただちにLZ2付近に展開し、宿営地を建設します。
最優先事項事項として、本部用天幕の建設を行い、じ後、車両整備所、補給班天幕、宿営用天幕を設営。完了後、ただちに本隊受け入れ、給水・給食等の本部業務を開始します。
・車両整備について (車両班)

本部設営後、ただちに車両の整備を実施します。
・中トラの回送
・各部点検
・タイヤの空気圧調整
・所属の表記
・防護処置 (※小型は幌を取り外し、反射部分、脆弱な部分への防護資材の取付)
・指定員への操縦訓練
以上を実施します。

※ 車輛は破損事故防止の観点から各部に防護資材を取り付けますが、この仕様での公道走行は不可のため、輸送任務の終了した車両から作業を行います。
・給水業務について (補給班)
HR会場の本栖会場内および周辺地域では水場が存在しないことから、アホ支群では部隊が行動する上で必要な水の補給および給水を行います。希望者は水缶(ウォータータンク)を本部補給班まで持参し、補給担当者(※4係長)に給水を要請してください。
また給水は現時点で要請のあったISAF、米国陸軍部隊、米国海兵隊芝浦分隊、現地民の各ユニットに対しアホ支群の業務に支障のない範囲で給水を実施します。
・所属部隊(ユニット)の名称
・責任者名
・連絡先
以上を補給担当者に申告。水缶にも以上の内容を表記し、業務計画にのっとり、概ね20日(土曜日)の午前/午後の二便で給水を実施します。
給水にあっては朝霧STAで実施。門扉の開閉は指定された幹部立会いの下、厳正に実施してください。
・給食業務について (補給班)
給食希望者と員数を確実に掌握し、事故防止に厳正に留意して業務を行ってください。
・団結会について

本年も20日(土曜日)夕刻より団結会を実施します。概ね1名3000円程度で実施予定です。
また本年は「団結会の質的向上」の一環として、朝霧STAでビール等は団結会直前まで冷蔵保管し「冷えたビール」等を提供。また昨年好評を博した「芋煮(山形庄内スタイル)」を配食予定です。団結会はHRのほとんどメインイベントと化しており、他国参加者も含め、参加者を絶賛大募集します。
希望者は本部までご連絡ください。また差し入れ、個人分のお好きな酒類等の持ち込み歓迎です。
以上。
アホガン復興支援群本部
2013年09月05日
質問に対する回答 3 (2013 9/5)
ハートロックの申し込み締め切り(9/6)の前日となり、参加各員の準備も本格化している頃かと思いますが、現時点で届いている質問に対し回答します。参加各員は参考とされて下さい。

Q 「ハートロックHQのHPの地図のページにたどり着けません」
A 以下の手順で閲覧、ダウンロードが可能です。
http://heartrock-jp.com/ 「For Entrants」をクリック →
「参加申し込みフォーム」の項目下にある「Entry 参加する」のアイコンをクリック →
http://heartrock-jp.com/newpage7.htmlページ内の「参加者専用ダウンロード」の下側の「MAP 公式マップ」 http://heartrock-jp.com/newpage22.htmlから各種地図、航空写真、グーグルアース対応のデータが確認、ダウンロードが可能です。またスマートフォン、タブレット端末、GPSにデータを移すことで状況中に自己位置評定を可能とするデータも作成されており、HQホープページ内の各種地図データの確認と合わせて、地図データ作成者の運営する「はちろぐ」http://hachiresident.militaryblog.jp/等を確認されてください。
アホ支群の最大の任務である補給活動を実施する上でも地図は必須であり、本栖会場は広大で迷子となる可能性も高く、各員は各自必要な地図を出力し、必要な防水処置等を行い、地図を常時携行されてください。
※ 車両行動用の地図にあっては9/20土曜日にHQの行う車輛地図作成業務をアホ支群が支援し、現地での実査、障害除去等を行い、車輛地図を現地にて作成、車輛運用関係者に配布します。
Q 「本部天幕に夜間宿泊希望ですが、必要なものはありますでしょうか?」
A 本部天幕の開放は「屋根つきの寝床を提供」するのみです。
よって、
・寝袋およびスリーピングマット
・野戦ベット
以上をはじめ、必要なものを携行されてください。
マットと寝袋だけでの宿泊も可能ではありますが、過去のハートロクを振り返るに、急な降雨などで雨水が入ってきた場合、水に濡れることとなりますので、地面から高さを確保できる野戦ベットの使用を推奨とします。
また「他参加者のいびきで寝られない」こともありますので、耳栓の携行をお勧めします。(※爆音級のイビキは必ず存在する)
Q 「一括給食を希望ですが必要なものはありますでしょうか?」
A 一括給食では缶詰、パック飯相当品を本部で共同購入し、糧食班で一括して加熱、配食を行い、必要な飲料水、お茶等を提供します。
食事自体は本部で準備し、給食設備、燃料等も準備。後程、総額を参加者数で割り「ワリカン」で清算することで、携行品を減らし、参加者自体の出費を抑制します。
以上を踏まえ一括給食希望者は、
・ハシ、スプーン
・飯盒またはメスキット
・水筒および付属のカップ
等の喫食器材は必ず携行されてください。
ワリバシ、紙コップ等は群本部では用意しません。
Q 「群長は決定しましたか?」
A 決定しました。
HR初日の21日土曜日夕刻に群長以下、アホ支群基幹で編成完結式を実施予定です。それに付随して式典実施のための基礎的動作を徹底するべく、基本教練を21日土曜日午後に実施予定です。
Q 「他国参加者ですが給水して頂くことは可能でしょうか?」
A アホ支群の業務に支障のない範囲内で可能です。
具体的には、
・あくまでアホ支群の給水が優先されること
・補給班の車輛に積載できる範囲内であること
・所属、責任者名、連絡先の明記されたタンクであり、水漏れのないタンクであること (※ガムテープ等に書き込みでよい)
・輸送中の事故、破損は補償しない旨、了承済であること
以上を条件として給水を行います。
給水計画は21日に二便(1便あたり300kg。水缶×約20缶)を実施予定です。
Q 「プレスツアー参加希望ですが、可能でしょうか?」
A 可能です。
しかし、車両の定員もありますので、希望者は早めにご一報下さい。
また21日(土曜日)以降は群本部天幕で随時受付し、細部要領を伝達しますので、群本部天幕までお越しください。
Q 「装備品以外でこれは携行した方がいいというものはありますか?」
A 以下、前記事と重複するものも多いかと思いますが、解説します。
・マグカップ
水筒付属のカップでも充分でですが、取り出しが面倒なため、背嚢にひとつ入れておく、カラビナで装備にぶら下げておくと飲料水、湯茶の支給時に便利です。
・サーモマグ、魔法瓶
アホ支群では群本部において給水、湯茶の支給を行います。
疲労時に冷たい飲み物がありがたく、お茶は温かい方がありがたいのは当然で、水筒などとは別に魔法瓶を携行されます快適に過ごせるかと思います。
・枕
野営時にキャンプ等に慣れていない場合、寝ることだけで神経や体力をとられる場合があります。これらを防止する上で「なるべくいつもと同じかたち」とすることでストレスを軽減できます。キャンプ用品で売られている枕。枕がない場合、着替えをタオル等でくるむなどで枕代わりにするという方法も有効です。
・ランタン
本栖会場は照明がないため、ランタンなどの照明機材を携行された方が快適に過ごせます。
・ブーツのインソール
本栖会場の地形は火山岩で構成されることから非常に凹凸が激しく、起伏にとんだ地形で足場は相当悪く、ブーツのみでの活動は足腰にダメージを与えかねません。アウトドアショップやPXで販売されている「ソルボ」等のブーツの中敷きを使用することで疲労度は格段に低減されます。
・特小無線機
群本部から各隷下部隊には無線機を貸し出しますが、小隊、分隊内での通信は各自の特小無線機を使用します。予備電池ともども状況中は必ず携行されてください。
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー
例年、本栖会場の仮設テントは「紙がない」ことが多いので、トイレットペーパーやティッシュペーパーは各自で携行された方が賢明です。ポケットティッシュを常時携行する等の防衛策を講じない場合、
「爆撃したはいいが紙がない。紙はあっても暗くて効果が判定できない」
ということにもなりかねないので、「夜間爆撃」はトイレットぺーパーとともにライト、ヘッドランプ等の携行を強く推奨します。
Q 「今年の本部天幕設置場所は判りますか?」
A HQに問い合わせ、確認が取れましたので回答します。

※ アホ支群宿営地は上記地図のLZ2付近と決定
以上の地図のLZ2付近と回答がありましたので、国道から本栖会場に入る道をまっすぐ進んだ先の概ね去年とおなじ場所となります。
参加者でテント等を携行されて宿泊される方は、このLZ2付近に設営して頂ければと思います。
またアホ支群宿営地には隣接してISAF宿営地が設置される予定です。
以上。
アホガン復興支援群本部
Q 「ハートロックHQのHPの地図のページにたどり着けません」
A 以下の手順で閲覧、ダウンロードが可能です。
http://heartrock-jp.com/ 「For Entrants」をクリック →
「参加申し込みフォーム」の項目下にある「Entry 参加する」のアイコンをクリック →
http://heartrock-jp.com/newpage7.htmlページ内の「参加者専用ダウンロード」の下側の「MAP 公式マップ」 http://heartrock-jp.com/newpage22.htmlから各種地図、航空写真、グーグルアース対応のデータが確認、ダウンロードが可能です。またスマートフォン、タブレット端末、GPSにデータを移すことで状況中に自己位置評定を可能とするデータも作成されており、HQホープページ内の各種地図データの確認と合わせて、地図データ作成者の運営する「はちろぐ」http://hachiresident.militaryblog.jp/等を確認されてください。
アホ支群の最大の任務である補給活動を実施する上でも地図は必須であり、本栖会場は広大で迷子となる可能性も高く、各員は各自必要な地図を出力し、必要な防水処置等を行い、地図を常時携行されてください。
※ 車両行動用の地図にあっては9/20土曜日にHQの行う車輛地図作成業務をアホ支群が支援し、現地での実査、障害除去等を行い、車輛地図を現地にて作成、車輛運用関係者に配布します。
Q 「本部天幕に夜間宿泊希望ですが、必要なものはありますでしょうか?」
A 本部天幕の開放は「屋根つきの寝床を提供」するのみです。
よって、
・寝袋およびスリーピングマット
・野戦ベット
以上をはじめ、必要なものを携行されてください。
マットと寝袋だけでの宿泊も可能ではありますが、過去のハートロクを振り返るに、急な降雨などで雨水が入ってきた場合、水に濡れることとなりますので、地面から高さを確保できる野戦ベットの使用を推奨とします。
また「他参加者のいびきで寝られない」こともありますので、耳栓の携行をお勧めします。(※爆音級のイビキは必ず存在する)
Q 「一括給食を希望ですが必要なものはありますでしょうか?」
A 一括給食では缶詰、パック飯相当品を本部で共同購入し、糧食班で一括して加熱、配食を行い、必要な飲料水、お茶等を提供します。
食事自体は本部で準備し、給食設備、燃料等も準備。後程、総額を参加者数で割り「ワリカン」で清算することで、携行品を減らし、参加者自体の出費を抑制します。
以上を踏まえ一括給食希望者は、
・ハシ、スプーン
・飯盒またはメスキット
・水筒および付属のカップ
等の喫食器材は必ず携行されてください。
ワリバシ、紙コップ等は群本部では用意しません。
Q 「群長は決定しましたか?」
A 決定しました。
HR初日の21日土曜日夕刻に群長以下、アホ支群基幹で編成完結式を実施予定です。それに付随して式典実施のための基礎的動作を徹底するべく、基本教練を21日土曜日午後に実施予定です。
Q 「他国参加者ですが給水して頂くことは可能でしょうか?」
A アホ支群の業務に支障のない範囲内で可能です。
具体的には、
・あくまでアホ支群の給水が優先されること
・補給班の車輛に積載できる範囲内であること
・所属、責任者名、連絡先の明記されたタンクであり、水漏れのないタンクであること (※ガムテープ等に書き込みでよい)
・輸送中の事故、破損は補償しない旨、了承済であること
以上を条件として給水を行います。
給水計画は21日に二便(1便あたり300kg。水缶×約20缶)を実施予定です。
Q 「プレスツアー参加希望ですが、可能でしょうか?」
A 可能です。
しかし、車両の定員もありますので、希望者は早めにご一報下さい。
また21日(土曜日)以降は群本部天幕で随時受付し、細部要領を伝達しますので、群本部天幕までお越しください。
Q 「装備品以外でこれは携行した方がいいというものはありますか?」
A 以下、前記事と重複するものも多いかと思いますが、解説します。
・マグカップ
水筒付属のカップでも充分でですが、取り出しが面倒なため、背嚢にひとつ入れておく、カラビナで装備にぶら下げておくと飲料水、湯茶の支給時に便利です。
・サーモマグ、魔法瓶
アホ支群では群本部において給水、湯茶の支給を行います。
疲労時に冷たい飲み物がありがたく、お茶は温かい方がありがたいのは当然で、水筒などとは別に魔法瓶を携行されます快適に過ごせるかと思います。
・枕
野営時にキャンプ等に慣れていない場合、寝ることだけで神経や体力をとられる場合があります。これらを防止する上で「なるべくいつもと同じかたち」とすることでストレスを軽減できます。キャンプ用品で売られている枕。枕がない場合、着替えをタオル等でくるむなどで枕代わりにするという方法も有効です。
・ランタン
本栖会場は照明がないため、ランタンなどの照明機材を携行された方が快適に過ごせます。
・ブーツのインソール
本栖会場の地形は火山岩で構成されることから非常に凹凸が激しく、起伏にとんだ地形で足場は相当悪く、ブーツのみでの活動は足腰にダメージを与えかねません。アウトドアショップやPXで販売されている「ソルボ」等のブーツの中敷きを使用することで疲労度は格段に低減されます。
・特小無線機
群本部から各隷下部隊には無線機を貸し出しますが、小隊、分隊内での通信は各自の特小無線機を使用します。予備電池ともども状況中は必ず携行されてください。
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー
例年、本栖会場の仮設テントは「紙がない」ことが多いので、トイレットペーパーやティッシュペーパーは各自で携行された方が賢明です。ポケットティッシュを常時携行する等の防衛策を講じない場合、
「爆撃したはいいが紙がない。紙はあっても暗くて効果が判定できない」
ということにもなりかねないので、「夜間爆撃」はトイレットぺーパーとともにライト、ヘッドランプ等の携行を強く推奨します。
Q 「今年の本部天幕設置場所は判りますか?」
A HQに問い合わせ、確認が取れましたので回答します。

※ アホ支群宿営地は上記地図のLZ2付近と決定
以上の地図のLZ2付近と回答がありましたので、国道から本栖会場に入る道をまっすぐ進んだ先の概ね去年とおなじ場所となります。
参加者でテント等を携行されて宿泊される方は、このLZ2付近に設営して頂ければと思います。
またアホ支群宿営地には隣接してISAF宿営地が設置される予定です。
以上。
アホガン復興支援群本部
タグ :HEART ROCKハートロック