2012年08月22日
第1次復興支援群(ハートロック2010)活動状況1
2010年。記念すべき第1回ハートロックが開催され、自衛隊部隊も参加。
「戦闘ではなく復興支援」
この大前提から「アホガン国」に展開中の有志連合に対する後方支援と民政協力活動が中心となったことから、後方地域での活動が中心となった。後方地域の集結地よりゲリラ潜伏の予想される前線地域へと進出する米陸軍部隊に補給を行い、出発を見送る隊員。


米陸軍部隊の出発後、つかの間の静寂のなか、後方地域の警備について英軍部隊と調整を行う分隊長。

宿営地外周を警戒中の部隊に酔っ払いが乱入。

直後、大挙して現地部族が部隊を「表敬訪問」し、「仕事が欲しい」「学校を作れ」「仕事が欲しい」と、要望を行う現地住民に茶菓子(ヨウカン)をふるまい、交流を深める隊員。

日本の「ヨウカン」にいたく感動していた現地住民であった――が、その後の無線連絡で状況は急変。

終始和やかな雰囲気で行われた茶会――であったが、目の前の「ヨウカン」に目を輝かせる現地住民が直前に行われた米軍部隊に対するテロ攻撃の容疑者との情報があり、職務質問を実施。

身体検査を行ったところ、当該人物は小火器を携行。同行する1名の所持品からも小火器および麻薬と思われる白い粉の所持が確認されたことでHQへと後送。

こうしたアホ支群の地道な活動によって、アホガン国におけるテロ攻撃のいくつかは未然に防がれた(?)のだった。
「戦闘ではなく復興支援」
この大前提から「アホガン国」に展開中の有志連合に対する後方支援と民政協力活動が中心となったことから、後方地域での活動が中心となった。後方地域の集結地よりゲリラ潜伏の予想される前線地域へと進出する米陸軍部隊に補給を行い、出発を見送る隊員。
米陸軍部隊の出発後、つかの間の静寂のなか、後方地域の警備について英軍部隊と調整を行う分隊長。

宿営地外周を警戒中の部隊に酔っ払いが乱入。

直後、大挙して現地部族が部隊を「表敬訪問」し、「仕事が欲しい」「学校を作れ」「仕事が欲しい」と、要望を行う現地住民に茶菓子(ヨウカン)をふるまい、交流を深める隊員。
日本の「ヨウカン」にいたく感動していた現地住民であった――が、その後の無線連絡で状況は急変。

終始和やかな雰囲気で行われた茶会――であったが、目の前の「ヨウカン」に目を輝かせる現地住民が直前に行われた米軍部隊に対するテロ攻撃の容疑者との情報があり、職務質問を実施。

身体検査を行ったところ、当該人物は小火器を携行。同行する1名の所持品からも小火器および麻薬と思われる白い粉の所持が確認されたことでHQへと後送。

こうしたアホ支群の地道な活動によって、アホガン国におけるテロ攻撃のいくつかは未然に防がれた(?)のだった。
Posted by アホ支群本部 at 14:49│Comments(0)
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