2012年10月12日
装備品の装着要領について (補足)
装備品の装着要領について補足する。
・鉄帽
88式鉄帽には暗視鏡のマウントの取付を推奨。

・防暑帽
HR中は想定アホガン国という「酷暑地帯」のため、頭部は防暑帽の使用を推奨。課業後、宿営間はこの限りではない。
・戦闘服、防暑服
右胸に名札、左胸に国家標識「JAPAN」、左上腕部に国家標識「日の丸」を貼付を基準とする。

「日の丸」の貼付に肩章(ペン刺し)の使用可。「想定イラク」ではないため、鉄帽、防弾衣前後の「日の丸」の貼付はしない。

※ 戦闘服、防寒外被等の改修については、13日午後、希望者向けに現地で補給係が改修を実施(各自実費負担)。希望者は要連絡。ベルクロ等は用意するが、各自、名札、徽章、国家標識と共にベルクロ、縫い糸等の持ち込みを推奨。
・戦闘靴および半長靴
(警備小隊ほか)
戦闘靴は黒色の戦闘靴Ⅱ型およびⅢ型類似品を基準とし、想定私物のDanner社製ブーツ、ジャングルブーツ等の使用可。
サイドジッパー禁止。華美でないモノの使用を推奨。警備中隊(迷彩2型で統制)では黒色戦闘靴の使用を推奨。
(情報小隊)
情報小隊(砂漠用で統制)は防暑靴類似品の使用を推奨。
・防弾チョッキの装備品の装着要領
(防弾チョッキ1型)

戦闘防弾チョッキ上に弾帯をまわし、弾納大小4本を上半身中央に寄せた「官品チェスト」スタイルで統制。小物ポーチ等は想定私物装備の使用も可能とする。「官品チェスト」の場合も腰には弾帯をしめる。弾帯アジャスターの使用を推奨。(都合2本使用。チェストにⅡ型、腰にⅢ型推奨)。
水筒、救急ポーチ必携。
※ 弾帯ほか個人装備品の有償譲渡可能。希望者は群本部まで。
(防弾チョッキⅡ型)

官給品同型の弾入れ等を基準とするも、想定私物装備の使用も可能とする。
水筒、救急ポーチ必携。
・戦ジャー服装
群本部、警備中隊、派遣警務班はジャージズボンを必ず携行。ジャージの種類は問わない。
・小銃
照準補助具(光学照準器)の使用は各自の判断。負い紐は新型黒色三点負い紐を基準とする。PEQ等の搭載は禁止。必ず二脚を携行する。
・機関銃
ミニミMkⅠでの代用可。負い紐を必ず装着する。
・けん銃

けん銃は必ず脱落防止のカールコード状のランヤードを取り付け、黒色レッグホルスターで携行する。
けん銃は指揮官以下、総員が携行。
・携行しなくてもよい個人装備品
(防護マスクおよび収納袋) ※ 「想定武器庫保管」。化学戦の脅威が低いため携行しなくてよい
(携帯エンピ) ※ 陣地構築の必要がないため状況中は携行しなくてよい。(車両除く)
(銃剣) ※白兵戦の脅威が低いため携行しなくてよい
繰り返しになるが、以上を統制または推奨とする。装備品の細部装着要領にあっては13日土曜日午後に予定されている訓練時に各部隊長より詳細な装着要領の指示および指導があるので、不明点等は各所属部隊長に確認のこと。
またPX業者のご協賛、ご協力で新品PX品多数が格安で譲渡を受けました。不足する装備品等ありましたら、群本部まで連絡を。当日も持参しますので、必要な方は群本部までお問い合わせください。
以上。
アホガン復興支援群本部
・鉄帽
88式鉄帽には暗視鏡のマウントの取付を推奨。
・防暑帽
HR中は想定アホガン国という「酷暑地帯」のため、頭部は防暑帽の使用を推奨。課業後、宿営間はこの限りではない。
・戦闘服、防暑服
右胸に名札、左胸に国家標識「JAPAN」、左上腕部に国家標識「日の丸」を貼付を基準とする。
「日の丸」の貼付に肩章(ペン刺し)の使用可。「想定イラク」ではないため、鉄帽、防弾衣前後の「日の丸」の貼付はしない。
※ 戦闘服、防寒外被等の改修については、13日午後、希望者向けに現地で補給係が改修を実施(各自実費負担)。希望者は要連絡。ベルクロ等は用意するが、各自、名札、徽章、国家標識と共にベルクロ、縫い糸等の持ち込みを推奨。
・戦闘靴および半長靴
(警備小隊ほか)
戦闘靴は黒色の戦闘靴Ⅱ型およびⅢ型類似品を基準とし、想定私物のDanner社製ブーツ、ジャングルブーツ等の使用可。
サイドジッパー禁止。華美でないモノの使用を推奨。警備中隊(迷彩2型で統制)では黒色戦闘靴の使用を推奨。
(情報小隊)
情報小隊(砂漠用で統制)は防暑靴類似品の使用を推奨。
・防弾チョッキの装備品の装着要領
(防弾チョッキ1型)
戦闘防弾チョッキ上に弾帯をまわし、弾納大小4本を上半身中央に寄せた「官品チェスト」スタイルで統制。小物ポーチ等は想定私物装備の使用も可能とする。「官品チェスト」の場合も腰には弾帯をしめる。弾帯アジャスターの使用を推奨。(都合2本使用。チェストにⅡ型、腰にⅢ型推奨)。
水筒、救急ポーチ必携。
※ 弾帯ほか個人装備品の有償譲渡可能。希望者は群本部まで。
(防弾チョッキⅡ型)
官給品同型の弾入れ等を基準とするも、想定私物装備の使用も可能とする。
水筒、救急ポーチ必携。
・戦ジャー服装
群本部、警備中隊、派遣警務班はジャージズボンを必ず携行。ジャージの種類は問わない。
・小銃
照準補助具(光学照準器)の使用は各自の判断。負い紐は新型黒色三点負い紐を基準とする。PEQ等の搭載は禁止。必ず二脚を携行する。
・機関銃
ミニミMkⅠでの代用可。負い紐を必ず装着する。
・けん銃
けん銃は必ず脱落防止のカールコード状のランヤードを取り付け、黒色レッグホルスターで携行する。
けん銃は指揮官以下、総員が携行。
・携行しなくてもよい個人装備品
(防護マスクおよび収納袋) ※ 「想定武器庫保管」。化学戦の脅威が低いため携行しなくてよい
(携帯エンピ) ※ 陣地構築の必要がないため状況中は携行しなくてよい。(車両除く)
(銃剣) ※白兵戦の脅威が低いため携行しなくてよい
繰り返しになるが、以上を統制または推奨とする。装備品の細部装着要領にあっては13日土曜日午後に予定されている訓練時に各部隊長より詳細な装着要領の指示および指導があるので、不明点等は各所属部隊長に確認のこと。
またPX業者のご協賛、ご協力で新品PX品多数が格安で譲渡を受けました。不足する装備品等ありましたら、群本部まで連絡を。当日も持参しますので、必要な方は群本部までお問い合わせください。
以上。
アホガン復興支援群本部
Posted by アホ支群本部 at 01:13│Comments(0)
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