2012年10月08日
状況中の注意点について
ハートロック期間中の注意点について追記する。
・脱落防止、記名について
繰り返しになりますが、毎年ハートロックでは物品の亡失事故が頻繁に起こっています。通常のサバゲフィールドと異なり紛失したことに気が付いた後、問い合わせて回収することは事務所がないため不可能なため、脱落した場合にも後で回収出来る可能性を増すためにも、あらゆる個人の物品に記名された上で、脱落防止を徹底されてください。また各部隊長、小隊陸曹は隊員の指導を徹底されてください。隊容検査時にチェックします。
とくに予備弾倉や、フラッシュライト、飯盒中盒などの小物はとくに紛失しやすく、テープ貼付の上に記名で構いませんので記名徹底願います。
また脱落防止についてはタイラップ、カールコード、靴紐等を使用して確実に固定されて下さい。
状況中に脱落が発生した場合、自動的に部隊総出の捜索が行われ、発見されても記名されていない場合、確認に時間がとられます。人的資源の有効な活用のためにも以上の処置をお願いします。
・錯誤防止処置について
また89式小銃、9mm拳銃は30数名が装備し、錯誤も発生しやすいと考えられますので、小銃は銃床部、拳銃は握把に銃番号を表示(テプラ、ブラテの上にホワイトでも可)し、武器庫から出す際に必ず銃番号を確認して下さい。
・個人装備、携行品について
(ライト等)
本栖会場の夜間は照明灯がない為、移動やトイレ、探し物には個人で準備したライト、ランタンが必要となりますので、各自
ライト、ヘッドライト等を携行されて下さい。
(食器類)
会場でMRE等も販売されるようですが、喫食のための食器=飯盒、メスキット等は各自携行されて下さい。
群本部でも炊き出しを希望者向けに行いますが、食器がなければ配食出来ません。
(食料、水筒等)
14日の本状況中はフィールド内で昼食をとり、テントに食料を取りに行くことは出来ません。
最低1L、戦闘糧食1食と加熱用の水500cc(単純計算で水筒二個分は必ず満水)、オヤツは背嚢、雑納で各自携行。
また状況中に水の補給の可能性があり、水を入れる水筒、ハイドレーション、ナルゲンボトル等を常時携行すること。
(貴重品の携行)
亡失事故でもっとも悲惨なのが、
・財布
・車のカギ
以上の紛失と、自動車内での「カギの閉じ込め」です。
貴重品を携行されるポーチ類の口はナスカン等で固定する。財布、カギはカールコードでつなぐ等、厳重な処置を。ポケットでの持ち歩きは非常に危険です。
またカギの閉じ込め時の対応のためにもJAF入会者や、家族会員の資格のある方は会員証は携行された方が賢明です。
(寝袋等)
テントに直接寝る場合、下は硬い砂利のため、体温がとられる為、スリーピングマット等を準備された方が賢明です。
また寒冷時に対応出来るよう、ホッカイロを準備されて下さい。
念のため群本部で電池、糧食などの消耗品と共に実費で販売しますが、可能な限り自前で用意されて下さい。
(電池類)
フラッシュライト、ダットサイト、無線機と、電池が切れれば無用の長物と化しますので、必要な電池類は必ず状況中も予備を携行されてください。
ホッカイロ等と同じく群本部で最低限の実費販売はしますが、可能な限り自前で用意されて下さい。
以上。
アホガン復興支援群本部
・脱落防止、記名について
繰り返しになりますが、毎年ハートロックでは物品の亡失事故が頻繁に起こっています。通常のサバゲフィールドと異なり紛失したことに気が付いた後、問い合わせて回収することは事務所がないため不可能なため、脱落した場合にも後で回収出来る可能性を増すためにも、あらゆる個人の物品に記名された上で、脱落防止を徹底されてください。また各部隊長、小隊陸曹は隊員の指導を徹底されてください。隊容検査時にチェックします。
とくに予備弾倉や、フラッシュライト、飯盒中盒などの小物はとくに紛失しやすく、テープ貼付の上に記名で構いませんので記名徹底願います。
また脱落防止についてはタイラップ、カールコード、靴紐等を使用して確実に固定されて下さい。
状況中に脱落が発生した場合、自動的に部隊総出の捜索が行われ、発見されても記名されていない場合、確認に時間がとられます。人的資源の有効な活用のためにも以上の処置をお願いします。
・錯誤防止処置について
また89式小銃、9mm拳銃は30数名が装備し、錯誤も発生しやすいと考えられますので、小銃は銃床部、拳銃は握把に銃番号を表示(テプラ、ブラテの上にホワイトでも可)し、武器庫から出す際に必ず銃番号を確認して下さい。
・個人装備、携行品について
(ライト等)
本栖会場の夜間は照明灯がない為、移動やトイレ、探し物には個人で準備したライト、ランタンが必要となりますので、各自
ライト、ヘッドライト等を携行されて下さい。
(食器類)
会場でMRE等も販売されるようですが、喫食のための食器=飯盒、メスキット等は各自携行されて下さい。
群本部でも炊き出しを希望者向けに行いますが、食器がなければ配食出来ません。
(食料、水筒等)
14日の本状況中はフィールド内で昼食をとり、テントに食料を取りに行くことは出来ません。
最低1L、戦闘糧食1食と加熱用の水500cc(単純計算で水筒二個分は必ず満水)、オヤツは背嚢、雑納で各自携行。
また状況中に水の補給の可能性があり、水を入れる水筒、ハイドレーション、ナルゲンボトル等を常時携行すること。
(貴重品の携行)
亡失事故でもっとも悲惨なのが、
・財布
・車のカギ
以上の紛失と、自動車内での「カギの閉じ込め」です。
貴重品を携行されるポーチ類の口はナスカン等で固定する。財布、カギはカールコードでつなぐ等、厳重な処置を。ポケットでの持ち歩きは非常に危険です。
またカギの閉じ込め時の対応のためにもJAF入会者や、家族会員の資格のある方は会員証は携行された方が賢明です。
(寝袋等)
テントに直接寝る場合、下は硬い砂利のため、体温がとられる為、スリーピングマット等を準備された方が賢明です。
また寒冷時に対応出来るよう、ホッカイロを準備されて下さい。
念のため群本部で電池、糧食などの消耗品と共に実費で販売しますが、可能な限り自前で用意されて下さい。
(電池類)
フラッシュライト、ダットサイト、無線機と、電池が切れれば無用の長物と化しますので、必要な電池類は必ず状況中も予備を携行されてください。
ホッカイロ等と同じく群本部で最低限の実費販売はしますが、可能な限り自前で用意されて下さい。
以上。
アホガン復興支援群本部
Posted by アホ支群本部 at 02:43│Comments(0)
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