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「HEART ROCK」におけるJ隊ユニットの各種連絡/調整業務を担当します。
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2016年09月24日

アホ支群識別帽について


「アホ支群」が参加してきた「秋のHR」も今回の開催をもって終了ーーということでいままでの活動の記念として毎年要望の上がっていた「アホガン復興支援群識別帽」を製作します。

デザインは「ハマポリ」でおなじみのyoh画伯。製作は米海軍向けのワッペンや自衛隊向け識別帽の多くを製造してきた国内メーカーに発注しました。

図案は「アホガン国」が存在するとされる富士五湖地区の図案をモチーフに復興のシンボルカラーである緑を。「支援は力強い総合力に基づく」ということで総合力と日本のシンボルである霊峰富士とHEART ROCKの文字を「お役所風味」にあしらいました。

初回ロットは35個を製作。

・M(55〜57cm程度)
・L(57〜59cm程度)
・XL(60〜62cm程度)

以上3サイズを製作し、頒布価格は4500円程度を予定しています。

「ヒサシに飾り付き」なども+500円程度で可能となります。

識別帽自体は今次のHR参加者だけでなく、過去のHR参加者、またHR参加者以外の方へも頒布可能ですが今次参加者以外の方への引き渡し/発送はHR終了後となることがありますのでご了承ください。

識別帽は特注品となるため製作には数週間程度の時間が必要なためHR参加予定者でご希望の場合は早めにご連絡頂けますと幸いです。

アホ支群本部
  

Posted by アホ支群本部 at 04:07Comments(0)

2016年09月16日

HR2016 第7次アホ支群要員募集について








2016年10月15日(土曜)~16日(日曜)の日程で本栖ハイランドにて行われる「HEART ROCK 7th」における「J隊参加者とその仲間たち」で構成される「第7次アホ支群」を編成します。

2010年に「現代戦リエナクトゲーム」としてはじまった「HEART ROCK」も今回の開催で7回目を数え、HEART ROCKの主催である運営委員会からもすでにアナウンスされています通り、秋の「ビッグバトル」と春の「2.0」の二本立てで行われてきたHEART ROCKですが「アホ支群」の参加してきた「秋のビッグバトル」に関しては今回をもって終了となります。アホ支群としても一つの区切りとなる「第7次アホ支群」では例年通り以下の参加者を募集しています。

・陸上J隊 (警備中隊、情報小隊ほか)
・航空J隊

以上のほかに、

・選挙監視団および「はたらくおじさん」
・報道関係者
・自分探しのバックパッカー

等も募集も行っております。


【統制事項について】

統制事項については「2010年以降」とのガイドラインがHQより示されておりますのでこれらを踏まえた上で、

(軽火器について) 89式小銃、9㎜拳銃、5.56㎜機関銃ミニミ、対人狙撃銃等の制式小火器のエアガンおよびモデルガン

(装備品について) NVマウントのついた鉄帽、戦闘服は3型以降の同型品に名札の貼付を推奨。黒色戦闘靴類似品。2型防弾チョッキ以降のアーマーを基準とする。被服、装備品に関してはPX品、レプリカ品で可。行動間の給水用に必ず水筒や水嚢を携行。荒天時に着用する雨衣等も携行を推奨とします。

(無線機について) HEART ROCKでは「HQを頂点とした指揮命令系統に則った部隊運用」が行われます。アホ支群では各部隊内無線として特小無線を使用して部隊を運用しますので、特小無線機をお持ちの方は携行されてください。


HQより例年「秋の大会は初心者でも参加しやすいよう配慮いただきたい」との要望がありますので、アホ支群では「想定私物」の使用を拡大します。細部についてはお問い合わせください。


最後となりました「秋のHR」で皆様にお会いできることを楽しみにしております。


アホ支群本部  

Posted by アホ支群本部 at 16:52Comments(0)通達統制事項

2015年08月21日

HR2015 第6次アホ支群要員募集について

来たる9/5(土曜)~6(日曜)の日程で行われる「2015 HEART ROCK 6th」(http://heartrock-jp.com/)でのJ隊参加枠となる「アホ支群」の参加者の募集を行っております。

統制等に関しましては、例年通りのものとなりますが新規参加者への配慮から統制品について一部緩和します。

以下、各項目ごとに注意事項等をしめしますので、参加各位はご確認ください。



【募集について】

アホ支群では以下の参加者を募集しています。

・陸上J隊
・航空J隊


以上を基準とし、同時に、

・選挙監視団および関係する「はたらくおじさん」
・報道関係者


等も募集も行っております。

【統制事項について】

統制事項については「2010年以降」とのガイドラインがHQより示されておりますので、これに準じたかたちとなり、

(軽火器) 89式小銃、9㎜拳銃、5.56㎜機関銃ミニミ、対人狙撃銃等の制式小火器のエアガンおよびモデルガン

(装備品) 戦闘服は3型以降の同型品。黒色戦闘靴類似品。2型防弾チョッキ以降のアーマーを基準とする。細部については各小隊長指示事項


以上とします。

HQより例年「秋の大会は初心者でも参加しやすいよう配慮いただきたい」との要望がありますので、ポーチ類は「想定私物」の使用を拡大します。細部についてはお問い合わせください。


【宿営時の注意事項について】

今回の開催地は例年の本栖会場から軽井沢会場へと変更となったことから宿営は各自の車輛、簡易天幕での野営となります。9月上旬ということで寒冷地対策は必要ないと思料されますが、悪天候となる可能性も排除できませんので、

・寝袋、雨衣、着替え

以上を携行されてください。また携行品は可能な限り防水処置を行ってください。

【大会期間中の給食、給水について】

ハートロックの期間中の食事、給水は各自で行うこととなりますが、アホ支群では隷下の参加者の負担を軽減するため、希望者に対し防災弁当による一括給食および給水を実施します。希望者は「オーナーへメッセージ」よりご連絡ください。



【輸送について】

アホ支群主力は、

9/4(金曜)夕刻以降に都内集結地点(※集結地点については希望者向けに後ほど連絡)

以上より軽井沢へ向かいます。

電車、バスでの移動をお考えの方は同乗可能ですのでご連絡ください。アホ支群以外の参加者でも定員の範囲内で対応可能です。復路については9/6(日曜)に都内の解散地点での下車を予定しております。



【車両での状況参加について】

ハートロックの状況に投入する車輛での参加者は、

・ラジエター、ミラー、フロントウインドー等の破損しやすい箇所の防護処置
・緊急時対応のため可能な限りジャンプケーブル、発煙筒、牽引ロープ、消火器、携行工具類、予備タイヤ等の緊急時対応資材の携行

以上の処置をよろしくお願いいたします。

以上。

アホ支群本部




  

Posted by アホ支群本部 at 03:18Comments(0)統制事項

2014年10月05日

ハートロック会場への移動について(渋滞対策)

ハートロックの行われる本栖会場への移動における渋滞対策について。

ハートロック初日の10/11(土曜)における渋滞予測は、

中央道下り (東京→名古屋方面)

http://www.jartic.or.jp/guide/yosoku/index1.php

「高井戸IC → 上野原IC」間(※都心方向から本栖への移動にモロ被り)で0600~0900の間で40km程度。中央道に接続する首都高新宿線も渋滞していることが容易に想像され、「連休中は必ず事故が起こりさらに数十キロは渋滞が伸びる」とされる中央道経由での前進は相当な時間がかかることが予想されます。

便宜上、東京都庁から本栖会場までナビ等で「推奨ルート」とされるルートを以下に示しますが、この「中央道ルート」での移動は「疲れてSAで休もうにもSA流入渋滞」「次から次に事故渋滞」と、もはや拷問でしかない、

「連休中の中央道クソ渋滞」

以上に100%ハマる格好となります。消耗します。



そこで、アホ支群本部で推奨する都心方面からの移動経路は、道路上の電光掲示板や、GoogleMap等の情報で、

「中央道の均一区間(三鷹~八王子間)で渋滞がすでに発生している」と視認した場合、

調布IC~稲城IC~国立府中IC~八王子ICのいずれかから(※渋滞に遭遇した時点でよい)下道へ降り、多摩ニュータウン方面へ。そのまま橋本経由で国道413号「道志みち」


大きな地図で見る

以下、富士五湖地区拡大。


大きな地図で見る

道志村を抜けて「山中湖畔→富士吉田→鳴沢→本栖」と移動することとなりますが、

鳴沢→本栖間は精進湖、本栖湖と観光地があり、これらの観光地へ向かう道路の分岐・合流があり、国道139号は片側一車線のため、こちらも渋滞しやすく、その場合、鳴沢から青木ヶ原樹海を通る、

「樹海ルート」


大きな地図で見る

以上での移動がお勧めです。

「道志ルート」は一部険しい山道であり初心者にはお勧めしにくい部分もありますが、中央道で必ず詰まる談合坂、相模湖ICの渋滞を回避でき、連休中でも平均50kmで走行できることから結果的に「高い金払って中央道に乗るよりも早く富士五湖地区に到達できる」ルートです。

東名高速下り (東京→名古屋方面)

http://www.jartic.or.jp/guide/yosoku/index1.php

0800~1300の間で大和トンネルを中心に20km程度の渋滞が予測されており、事故渋滞でさらに伸びることが予想され、その場合、東名の町田ICから国道16号ないし県道。海老名、厚木方面からは国道412号で「道志ルート」にアクセスでき、関越道方面からは圏央道高尾山からもアクセスがしやすく渋滞対策として非常に有効です。

またHR後の「中央道上り」、「東名上り」も連休中日とあり、相当程度の渋滞(※参考までに前回は中央道+首都高で渋滞80km)が予想されることから復路でも「道志ルート」はお勧めです。

以上、参考まで。


アホ支群本部  

Posted by アホ支群本部 at 06:32Comments(0)参考情報

2014年10月03日

HR期間中の食料・水の調達について

ハートロックの期間中の食料品、消耗品の調達先について参考情報をお知らせします。

(食料・消耗品等の調達先について)

ハートロックの会場となる富士本栖リゾート直近のコンビニは北東方向(国道139号/河口湖方面)に12kmの位置に所在する「セブンイレブン 山梨鳴沢店」とその先に存在する「ローソン 山梨鳴沢」が北東方向の直近のコンビニとなります。



また国道139号線南方向では「サークルK 富士宮朝霧店」「セブン−イレブン富士宮朝霧高原店」が南9kmに位置しており本栖会場からもっとも近いコンビニとなります。



また本栖会場の南4kmに位置する「道の駅 朝霧高原」では0800~1830の間、地元の特産品を中心とした物販コーナーが営業しています。



こちらでは地場産の酒類をはじめ、朝霧高原では畜産が盛んなことからソーセージ、ベーコン、角煮、モツ煮などの加工肉――「キャンプ/BBQ向けの食材」が調達可能となっており、「HRに早目に向かったはいいけど早く着きすぎた」、「帰りの渋滞が嫌なので寝てから帰る」際にも駐車場は広く、トイレ、水場が24時間使えることから時間調整での使用もお勧めです。

(生存自活について)

繰り返しになりますが、ハートロックの行われる本栖会場(富士本栖リゾート)には水道等の設備はなく、2つあったトイレのひとつは先日の山梨豪雪で崩落・大破。残ったトイレも紙の補充がなされているか全く不明。電気の供給ナシ。管理棟ナシ――と、端的にいってしまえば、

「キャンプ場以下のただの広場でキャンプ」する格好となり、

アホ支群では全参加者(40名強)が3日間行動できる食料を持ち込みますが、アホ支群隷下部隊以外では、

・期間中の食料品(土曜昼から参加する場合は最低2食と軽食)
・飲料水と同時に洗顔、歯磨き、レトルト食品等を加熱する分の水
(※防災用糧食のヒートパックを発熱させるにも一回500ml=水筒の半分の水が必要)

以上が必要となり、当然「缶詰はあっても缶切りがなければ缶詰は食えない」「水はあってもウォータータンクがなければ水をくめない」わけで、缶切り等の機材や、箸、フォーク、スプーン、ウォータータンクなどの携行も必須となりますので、いま一度、携行品をご確認ください。

(給水支援について)

アホ支群では連合国側参加者、ゲリラ(現地民)側参加者の如何を問わず参加者から要請のあった分に関しては業務に支障のない範囲内で給水支援を実施します。希望者はウォータータンク(水缶)に、

・所属部隊
・氏名
・連絡先 (携帯電話番号)


以上を書き込んだテープ等を必ず貼付しアホ支群本部まで給水の要請を行ってください。

給水に関しては土曜日全日、日曜日の朝(朝礼前)に実施します。

以上。


アホ支群本部
  

Posted by アホ支群本部 at 05:03Comments(2)参考情報

2014年10月02日

HR状況中の注意事項について

HRまで10日をきり、いま一度注意事項について通達します。

各部隊長は隷下の部隊員へ通知徹底願います。



(編成について)

第5次アホガン復興支援群では本部以下、

・警備小隊
・情報小隊
・衛生小隊


以上の単位で各員の希望、特技に応じて配置を行います。

ハートロック自体の申し込みの完了した参加者の方も、当該ブログの「オーナーへメッセージ」等、各種通信手段で「申し込みの完了の一報」と同時に「希望配属先」を必ずご連絡ください。

また当然ですが、申し込みなく「当日の飛び込み参加」は出来ません。


(宿営間の注意事項について)

・野営間の注意点

富士山麓の昼夜の寒暖差は激しく、夜間は相当程度に冷え込みます。

参加各員は戦闘服の他に防寒被服を携行。寝袋は真冬用を携行し、地面から熱をとられるためスリーピングマット、銀マット、野戦ベッド等を携行され、ホッカイロ等を準備。体調不良時に備え常備薬等を携行されてください。

また天幕で人員が収容しきれない場合、トラックの荷台を就寝場所として開放します。

本栖会場のイベントでは悪天候に見舞われることも多く、雨衣、ポンチョ等も携行され、背嚢入組品は防水処置を徹底されて下さい。

・燃料携行缶の表示について

野営時には発電機のガソリン、ランタンのホワイトガソリン、車両用に軽油――と各種の燃料が必要となるため、燃料携行缶には油種の表示を明確に行い事故防止に努めてください。

・喫煙について

喫煙については煙缶(灰皿)のある場所で行い、火災事故防止に努めてください。

(車両運用について)

状況間に使用する車輛は窓ガラス、ヘッドライト、フォグランプ、ナンバープレート等の破損しやすい個所はすべて養生し、小型車両は幌も外して運用します。

補給基地と本栖会場間を往復する際はナンバープレートの養生の取り外しを確実に点検し、車両での行動中は必ず車長を乗せ(最低2名での運行)、厳正な安全運行を実施してください。


(写真等の取り扱いについて)

SNSなどを経由してネット上に拡散、転載された画像は第三者が目にした場合、状況によっては「本物」と見分けがつきません。

よって、「J隊に迷惑をかけない」を命題とし、卑猥な画像、政治思想などを表した画像、銃口を向け合うなど安全管理上問題のある画像等これらの撮影・掲載を禁止とし、撮影した対象者のプライバシーの管理を徹底。撮影時は許可を取ってください。

また上記の理由から「政治思想をあらわしたワッペン等の貼付」、「アニメ等のワッペンの貼付」を禁止とし、10/12(日曜)の全体朝礼時に隊容検査を実施します。

(個人情報の取扱いについて)

個人情報の取り扱いが問題となることの多い昨今、前項とも関係しますが、画像等の無断転載(※当ブログの画像の無断使用を確認していますが著作権は当方に帰属します)、個人情報の無断使用に関しては必要な対抗手段をとります。

以上、不明点、ご質問等は24時間受け付けておりますので、ご連絡お待ちしております。


アホ支群本部

  

Posted by アホ支群本部 at 02:06Comments(2)通達

2014年09月13日

公共交通機関利用におけるハートロック会場への移動について

公共交通機関利用における移動について。

(関東方面からの移動)

関東方面からの移動の場合、

・JR新宿駅西口バスターミナルより高速バス(富士急)を利用し河口湖駅、富士山駅へ
・JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り換え河口湖駅、富士山駅へ


以上の移動方法が存在します。

富士急行線の河口湖駅または富士山駅からは本栖湖方面へ移動可能な路線バスとして以下のバスが出ており、

路線バス以外に本栖湖方面への移動手段はタクシー以外にありません。

http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/shinfuji2014_10.pdf

(新富士駅行) 富士山駅0530 河口湖駅0538 本栖入口0623 県境0633頃
(新富士駅行) 富士山駅0930 河口湖駅0938 本栖入口1023 県境1035頃
(本栖湖行) 富士山駅0950 河口湖駅0958 本栖入口1043
(本栖湖行) 富士山駅1030 河口湖駅1038 本栖入口1125
(新富士駅行) 富士山駅1130 河口湖駅1138 本栖入口1225 県境1235頃

(下部温泉郷行) 富士山駅1420 河口湖駅1428 本栖入口1512 
(新富士駅行) 富士山駅1430 河口湖駅1438 本栖入口1523 県境1535頃
(本栖湖行) 富士山駅1450 河口湖駅1458 本栖入口1543
(本栖湖行) 富士山駅1600 河口湖駅1608 本栖入口1653
(新富士駅行) 富士山駅1730 河口湖駅1738 本栖入口1823 県境1835頃
(新富士駅行) ハイランドバスターミナル1750 河口湖駅1800 本栖入口1827 県境1840頃


また「本栖入口」からハートロックの会場である富士本栖リゾート(旧・本栖ハイランド)までは国道139号線を南下し約2.8km。

「新富士行」の場合、富士本栖リゾートにもっとも近い「県境バス停」を通っており、県境バス停から富士本栖リゾートはバス停から北方向に1kmほどに位置しており、バスによる移動は、

「県境バス停」

以上の利用が一番確実です。

(県境バス停) ※「なにもなく」ピンが打てないので、地図中央の拡大した際に表れるバス停マークが「県境バス停」



(本栖入口バス停)




(関西・中京方面からの移動)

関西・中京方面からの移動の場合、

・大阪・京都から河口湖駅/富士山駅まで移動 

大阪あべの橋始発、湊町、大阪駅前(東梅田駅)、京都駅八条口経由で河口湖駅、富士山駅行の富士急行高速バスが運行されており、名古屋からも高速バスが発着していますのでhttp://bus.fujikyu.co.jp/highw/sh01.htmlご確認ください。

・新幹線/JR東海道本線を利用しJR新富士駅から路線バスで移動

以上の場合、新幹線接続駅の新富士駅より富士急行の路線バスが出ており、時刻は以下となります。http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/shinfuji2014_10.pdf

(富士山駅行) 新富士駅0815 道の駅朝霧高原 0927 県境0932頃 本栖入口0937
(富士山駅) 新富士駅1215 道の駅朝霧高原1327 県境1332頃 本栖入口 1337
(富士山駅) 新富士駅1415 道の駅朝霧高原1527 県境1532頃 本栖入口 1537
(富士山駅) 新富士駅1715 道の駅朝霧高原1827 県境1832頃 本栖入口 1837


新富士駅から富士山駅行のバスで向かう場合も富士本栖リゾートの直近のバス停は「県境バス停」となります。

以上、ご確認の上、移動計画を確実に立てられてください。

以上。


アホ支群本部  
タグ :HEART ROCK

Posted by アホ支群本部 at 04:17Comments(2)参考情報

2014年09月07日

アホ支群独自の行動計画について

ハートロックまで間もなく1ヶ月前となり、ここで「ハートロックのなかでJ隊祭を実施する」を命題とするアホ支群独自の行動計画について以下に記します。




【計画の前提について】

昨年につづき「朝霧Sta」の使用が可能となりましたので、水、電力、冷蔵庫の使用が可能となり、隣接するガソリンスタンドで迅速な給油、野営間の燃料補給が可能となると同時に、朝霧Staに常備されている器材で車両の整備が実施可能となったことから大幅に兵站機能が強化されました。

また希望者は入浴、団結会の実施が可能となり、アホ支群の活動では朝霧Staを、

・集結地
・兵站基地
・戦力回復拠点


として使用します。


【アホ支群先遣隊の行動について】 ※10/10(金曜日)1600頃より朝霧Staにて行動開始予定

アホ支群ではハートロック前日の10/10(金曜日)より先遣隊を派遣し、

・状況中の補給活動の準備、食材等の調達
・使用する車輛の整備

を朝霧Staにおいて実施します。

おおむね関東各地を10/10(金曜日)正午ごろに発進し1500頃に朝霧Staに集結。じ後、各種作業に取り掛かります。

ご支援いただける方、また、遠方より来られる方は朝霧Staにて宿泊も可能ですのでご一報頂ければと思います。




【車両機動(ツーリング)について】 ※10/12(日曜日)1600頃より開始予定

今次ハートロックでは人員36名車両6両(小型4両、中型2両。9/7現在)と車輛での参加者が増えたことから、

10/12(日曜日)のハートロック終了後に集結地である朝霧Staへの移動の際に概ね20km程度の車両機動(ショートツーリング)を予定しています。

希望者は車両搭乗中は安全管理上、

・ライナーヘルメット着用

とし、例年、撮影用車両の借り受けに多額の費用がかかっていることから少額のカンパをお願いできればと考えています。乗車定員の調整もありますので、参加希望者はご連絡ください。



【野宴会(後夜祭)について】 ※10/12(日曜日)1800頃より開始予定

10/12(日曜日)のハートロックは1400頃に終了――毎年のことながら終了が非常に早く、本栖会場自体は「1600完全撤収完了」となっています。

アホ支群ではハートロックと同日程で開催されている近傍で行われる軍用車オーナーが集まるイベントに本栖会場より車両機動により合流。

敷地内の一角をアホ支群向けに借り受け、移動後に「野宴会(団結会)」を実施予定です。また希望者はそのまま野営にて後泊も可能です(イベント自体の参加費は1名1500円)。

また「野宴会」はアホ支群参加者以外の他国参加者でも参加は可能ですので、希望される方は「オーナーへメッセージ」をはじめ、各種通信手段でご連絡ください。また上記行動計画の細部・詳細については希望者向けに各個に詳細を通知します。

以上。


アホガン復興支援群本部
  
タグ :HEART ROCK

Posted by アホ支群本部 at 09:45Comments(0)参考情報

2014年09月07日

ハートロック会場住所および渋滞迂回路について

ハートロックの開催まで一カ月となり、会場住所および前進経路について確認します。


 
【ハートロック会場住所および注意事項について】

「本栖ハイランド」こと「富士本栖湖リゾート」の住所は、

山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212

以上となりますが、カーナビでは本栖ハイランド裏側(本栖湖方向)に誘導されるという報告が頻発しており、毎年「迷子」が発生しています。会場への前進の際には事前情報を確認して、確実な前進を心がけてください。

周辺地域の詳細は、


大きな地図で見る

ハートロックの入場ゲートは国道139号から入場する形となっており、以下の付近からの進入となります。また会場入口は奥まっており、例年、大きな看板等も掲出されてはいないため、国道139号に設置されている「本栖チェーン脱着所」を目印とされるのが確実です。


大きな地図で見る

参加各員は確実なカーナビの設定、メモ等の準備をされるなどの対応をお願いします。

【渋滞迂回について】

ハートロックは秋の三連休中に開催されるため、周辺道路。とくに関東方面からの参加者が利用する中央自動車道河口湖ICと関西方面からの参加者が利用する東名高速新富士ICのそれぞれを接続する国道139号の渋滞が予想されます。

関東方面からの前進の場合、

中央道河口湖IC → (国道139号) → 富士五湖消防本部河口湖消防署西部出張所 左折 → (県道71号) → 富士ヶ嶺交差点 右折 → (国道139号に出て右折) → 本栖ハイランド
 


この「樹海ルート」で移動の場合、国道139号が渋滞している際にも本栖湖、精進湖方向からの国道139号への合流渋滞を迂回できるため相当な時間が短縮できるのでおすすめです。しかし、夕方以降はシカが頻繁に路上へ飛び出してくる(※国道139号も含め、界隈ではシカの飛び出しによる追突事故が多発している)ため、充分にご注意ください。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 09:07Comments(0)参考情報

2014年09月02日

現在までの作業進捗について

現在までのアホ支群本部の編成状況について報告します。

(人員) 5隊(千葉/東京/静岡/愛知/北海道) 24名程度
(車両) 小型3両、中型2両 (※ほか3両程度参加調整中)


アホ支群全体としては編成完結時に30名なかば程度の勢力を想定しています。

ハートロック全体の締め切りまで参加要員を募集いたしますので、申し込み予定者のなかでJ隊ユニットである「アホ支群」での参加予定者は各種の通信手段でご一報頂ければと思います。

今次は「状況中(HR開催中)の機械化100%」を目指し、例年好評であった車両を増強。12日(日曜)の状況終了後には、本栖会場→宿営地(朝霧Sta)の間での車両機動(ツーリング)を実施予定です。

以下、参加者向けの連絡事項抜粋です。

【編成について】



今次の部隊編成は30~40名程度の人員規模に応じ、情報・衛生・施設作業・補給・衛生・警備等の機能を持たせた本管中隊を想定。小粒の組織形態をとることで運用性の向上を目指します。

【統制事項について】

(被服・装備品について)





陸上J隊の場合、Ⅱ型迷彩の戦闘服または防暑服を基準として、黒色戦闘靴または同等品。戦闘防弾チョッキ(Ⅱ型以降)、鉄帽、防暑帽を着用。作業間・車両搭乗中はライナーヘル着用とします。官給品装備を基準として適当な「想定私物装備」の使用を可とします。

(軽火器について)





89式小銃 (弾倉携行数6本)
9mm拳銃 (予備弾倉2本)
5.56㎜機関銃ミニミ (携行600発)
対人狙撃銃

以上となり、外観の改造された小火器は使用できません。

(識別について)





また戦闘服の左上腕に「国家標識/日の丸」、防弾チョッキに「国家標識/JAPAN」を貼付。おおむね戦闘服右胸と防弾チョッキに名札を貼付し個人の識別とします。

(脱落防止、錯誤防止について)

同型の装備品を持つ人間が多数参加することから、識別上、携行品のすべてに記名/識別番号(各自の裁量でよい)を徹底し、装備品はタイラップ、パラコード等を活用して脱落防止処置を徹底してください。脱落した場合は状況を中止し捜索を実施します。

【車両運用について】



HRにおける車両での参加は参加費用免除となります。状況中は被弾による破損の恐れもあるため、幌等は外した演習スタイル。破損防止のためナンバー、ガラス、反射板等はすべて被覆。整備器材、予備燃料、予備タイヤ等の携行必須となります。

車両の幌の取り外し等の整備作業は11日土曜日までに朝霧Staにて実施します。

【車両機動について】




今次は車両を大幅増強。状況終了後はおおむね27kmの区間で車両機動(ツーリング)を実施予定です。希望者はご連絡ください。

【天候について】

富士地区の天候は急変しやすく、夜間は相当程度冷え込むため防寒被服(戦闘防寒外被等)、ポンチョ・雨衣等の携行をつよく推奨とします。

【野営について】

夜間の宿泊は基本的にテント泊となるため、寝袋等の野営装備を各自携行されてください。

【調達について】

戦闘服、装備品、名札等の物品の一括調達が可能です。詳しくは各種通信手段で要連絡。名札等は製作日程上、9月半ばに締切予定です。

【状況中の補給について】

水の補給は可能。HR期間中の糧食は各自で準備。基本的に会場での販売はありません。本部での「パック飯同等品」の一括調達(応分の費用負担。ワリカン)も可能。他国ユニットへの給水業務も可能ですが、その場合、漏洩のない水缶(水タンク)に「所属部隊、担当者名、連絡先」を明記の上、アホ支群本部まで持参ください。

【集結地について】

本部要員と希望者は朝霧Staに集結後、車両等は朝霧Staに駐車。10/11、12ともに状況の前後は朝霧Sta⇔本栖会場間を車輛機動にて移動予定です。(毎日ツーリング状態)

【野宴会について】

12日は1600完全撤収となっており、アホ支群と希望者(他国参加者含む)は朝霧Staへ移動して野宴会(後夜祭)開催予定です。また希望者はそのまま後泊(~13日夕刻まで)可能です。

各項目の細部については後ほど詳細を記します。


アホ支群本部  

Posted by アホ支群本部 at 12:35Comments(1)参考情報

2014年09月02日

「HEART ROCK 5th Anniversary」参加要員募集中




ハートロックにおけるJ隊参加者および関係機関から構成される「アホガン復興業務支援群(アホ支群)」は2014年10月11日(土曜)~12日(日曜)にかけて行われる「HEART ROCK 5th Anniversary」(http://heartrock-jp.com/Heart%20Rock%205th%202014.pdf)において第5次復興支援群の編成を行い「アホガン国」への派遣を行います。

アホ支群ではその行動の中核となるアホ支群本部の編成を完結し、本日より各種の調整業務を開始します。

今回の開催でハートロックも5周年を迎えることから「アホ支群」は例年の命題である、

「ハートロックのなかでJ隊祭」

という大命題を一層推進するべく、

新規参加者の受け入れ態勢の強化



好評を博している車輛運用の増強 → 車輛による機動の実施



ハートロック状況終了後は本栖ハイランド近傍の集結地において「大団結会(後夜祭)」を実施


などを予定しています。

アホ支群本部一同、我こそは――という全国のアツいJ隊野郎の参加をお待ちしております。

またハートロックの受付業務は「ハートロック実行委員会」(http://heartrock-jp.com/)が行い、「アホ支群」ではJ隊参加者の統制を行う関係上、参加人数の把握などが必要なため参加予定者は当ブログやメール等で参加のご一報を頂ければと思います。

質問等は常時受け付けておりますので「オーナーへメッセージ」をはじめ、各種通信手段にて不明点はお尋ねください。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 07:00Comments(0)通達

2013年09月26日

HR2013 状況終了

1夜2日にわたるHR2013ではアホ支群はHRの後方支援部隊としてHQより下されたすべての任務を完遂すると同時に、現地人に対する民生支援、部外協力のすべても完遂。一名の負傷者を出すこともなく、一発の銃弾を撃つこともなく派遣を終えることが出来たのは、アホ支群隷下部隊で参加された各位の使命感と、進んで統制下に入る「気持ちの余裕」。そして、団結の輪に自分から飛び込んでゆくる気概があったからであろうと思います。

そして「民生支援リエナクト」で交流させて頂いた現地人ユニットの皆さん。毎度、アホ支群を翻弄してくれるゲリラ参加者の皆さん。我々の活動に深みを持たせてくれる「文民ユニット」、「報道ユニット」の皆さん――と、多くの参加者の協力があったからこその成功と確信しています。



以下、余談であり、私見です。

「華の一線部隊」

がハートロックというイベントの中心であり、主役であることに疑いの余地はない。

HQから与えられているアホ支群への命題は「後方支援」という年に一度の「お祭り」のなかで、もっとも地味かつ裏方的なものでした。

昨年まで「後方支援」の解釈は状況中の連合国軍部隊に対する弾薬輸送が中心でしたが、今回からは全参加者の負担軽減と熱中症防止を目的に実施した「給水任務」と同時に「民生支援」という名目を用いて現地人(ゲリラ参加者)に対する給水任務も同時進行で実施しました。これらは新たな任務付与であり、計画段階で多くの人員と車輛を割くこととなり、この新しい任務付与に際して参加者には多くの負担をかけてしまいましたが、参加各位の協力によりこちらも無事に完了することが出来ました。

自画自賛ともなりますが、

「日本人の日本人によるリエナクト」

そのような観点からどのようなことが出来るのであろうか?と、ひたすら考えてきたアホ支群本部でしたが、今回のハートロックでは「民生支援」という、ある種、紛争のかげで忘れられがちな任務を再現することが出来たのは、「日本のリエナクト」のなかで、ひとつのマイルストーンになるのと同時に新たなベクトルが生まれたのではないかと考えています。

そして、これらの状況を現出できたことは、ひとえに参加ユニットの枠を超えて交流させて頂いた皆さんのおかげであり、さまざまなユニットの情熱が編み出したベクトルなのではないかと思います。


また準備、撤収を含め「3夜4日」の活動となった本部要員はじめ、車両の貸し出しを頂いた「社団法人 日本ミリタリービークル協会」(http://nmva.jp/)の皆さま。HRに参加せずとも物心両面でご協力を頂いた関係各位。さまざまな支援を頂いた参加者の皆さんにあつく御礼申し上げます。


「後支には後支なりのプライドがある」


以上をモットーに第4次アホガン復興支援群は解散しても、今後もHRをはじめ各地にアホ支群の派遣はつづきます。























HRに参加されたすべての人たちへ。

またHRの場をはじめ、各地でお会いできる日がやってくることを心より楽しみにしております。

まだお会いしたことのない人々へ。

我々、アホ支群ではともに「アホになって」遊べる新たな仲間を探しています。アホ支群本部は準備室に戻りますが、いつでもお便りお待ちしております。



アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 01:36Comments(1)報告

2013年09月16日

HR2013 最終調整について

HR2013の開催がついに今週末となりました。各員の準備も佳境を迎えているかと思いますが、参加各員はいま一度確認をお願いします。

・公式地図について

HQに問い合わせたところ、

公式サイトの「公式マップ」ページ内にある「プリントアウト用マップ」を正式として使用する旨、回答あり

http://heartrock-jp.com/newpage22.html



その他の航空写真、地図等は地点を示すにも縦列、横列の表記が統一されていないことや、縮尺の表記の有無などから、、それぞれ異なる地図を用いた場合、地点を示す場合に問題が生じる可能性が高く、参加者は行動の基準となる地図として、上記地図を各級指揮官、幕僚、通信員は予備を含め複数枚を、参加各員も地図を必ず携行されてください。

同時に指示等を筆記できるよう、メモ帳、ペン等を常時携行してください。


・無線機について

アホ支群では部隊での行動を円滑にするため、

HQ - 群本部 (HQ貸与無線機)
群本部 - 各部隊 (群本部貸与無線機)
部隊内 (各自の特小無線機)

「HQ系」、「本部系」、「小隊系」の3系統の通信構成を行います。

参加する各員はi-COM等の20chの特小無線機を携行されてください。

特小無線の周波数割り当てはHQから各ユニット毎に指定がなされますので、「12‐1」等、枝番設定のできる特小無線機の携行を推奨とします。予備電池も常時携行されてください。


・業務隊編成について

HR初日の9/20(土曜日)は、会場時刻を基準として業務隊を編成し、

・本部天幕および宿営地の設営
・給水および給水所の開設
・着隊者の受け入れおよび編成
・地図の作成および測量

以上を行います。

業務隊はアホ支群本部要員と有志が基幹となって編成されますが、人出が多ければそれだけ作業も進展しますので、到着されて作業を支援頂ける場合は本部までご一報ください。


・宿営地設営について (設営班 → 群本部)

会場進入後、ただちにLZ2付近に展開し、宿営地を建設します。

最優先事項事項として、本部用天幕の建設を行い、じ後、車両整備所、補給班天幕、宿営用天幕を設営。完了後、ただちに本隊受け入れ、給水・給食等の本部業務を開始します。


・車両整備について (車両班)



本部設営後、ただちに車両の整備を実施します。

・中トラの回送
・各部点検
・タイヤの空気圧調整
・所属の表記
・防護処置 (※小型は幌を取り外し、反射部分、脆弱な部分への防護資材の取付)
・指定員への操縦訓練

以上を実施します。



※ 車輛は破損事故防止の観点から各部に防護資材を取り付けますが、この仕様での公道走行は不可のため、輸送任務の終了した車両から作業を行います。


・給水業務について (補給班)



HR会場の本栖会場内および周辺地域では水場が存在しないことから、アホ支群では部隊が行動する上で必要な水の補給および給水を行います。希望者は水缶(ウォータータンク)を本部補給班まで持参し、補給担当者(※4係長)に給水を要請してください。

また給水は現時点で要請のあったISAF、米国陸軍部隊、米国海兵隊芝浦分隊、現地民の各ユニットに対しアホ支群の業務に支障のない範囲で給水を実施します。


・所属部隊(ユニット)の名称
・責任者名
・連絡先


以上を補給担当者に申告。水缶にも以上の内容を表記し、業務計画にのっとり、概ね20日(土曜日)の午前/午後の二便で給水を実施します。

給水にあっては朝霧STAで実施。門扉の開閉は指定された幹部立会いの下、厳正に実施してください。


・給食業務について (補給班)

給食希望者と員数を確実に掌握し、事故防止に厳正に留意して業務を行ってください。


・団結会について



本年も20日(土曜日)夕刻より団結会を実施します。概ね1名3000円程度で実施予定です。

また本年は「団結会の質的向上」の一環として、朝霧STAでビール等は団結会直前まで冷蔵保管し「冷えたビール」等を提供。また昨年好評を博した「芋煮(山形庄内スタイル)」を配食予定です。団結会はHRのほとんどメインイベントと化しており、他国参加者も含め、参加者を絶賛大募集します。

希望者は本部までご連絡ください。また差し入れ、個人分のお好きな酒類等の持ち込み歓迎です。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 21:11Comments(2)通達

2013年09月05日

質問に対する回答 3 (2013 9/5)

ハートロックの申し込み締め切り(9/6)の前日となり、参加各員の準備も本格化している頃かと思いますが、現時点で届いている質問に対し回答します。参加各員は参考とされて下さい。



Q 「ハートロックHQのHPの地図のページにたどり着けません」

A 以下の手順で閲覧、ダウンロードが可能です。

http://heartrock-jp.com/ 「For Entrants」をクリック → 

「参加申し込みフォーム」の項目下にある「Entry 参加する」のアイコンをクリック →

http://heartrock-jp.com/newpage7.htmlページ内の「参加者専用ダウンロード」の下側の「MAP 公式マップ」 http://heartrock-jp.com/newpage22.htmlから各種地図、航空写真、グーグルアース対応のデータが確認、ダウンロードが可能です。またスマートフォン、タブレット端末、GPSにデータを移すことで状況中に自己位置評定を可能とするデータも作成されており、HQホープページ内の各種地図データの確認と合わせて、地図データ作成者の運営する「はちろぐ」http://hachiresident.militaryblog.jp/等を確認されてください。

アホ支群の最大の任務である補給活動を実施する上でも地図は必須であり、本栖会場は広大で迷子となる可能性も高く、各員は各自必要な地図を出力し、必要な防水処置等を行い、地図を常時携行されてください。

※ 車両行動用の地図にあっては9/20土曜日にHQの行う車輛地図作成業務をアホ支群が支援し、現地での実査、障害除去等を行い、車輛地図を現地にて作成、車輛運用関係者に配布します。


Q 「本部天幕に夜間宿泊希望ですが、必要なものはありますでしょうか?」

A 本部天幕の開放は「屋根つきの寝床を提供」するのみです。

よって、

・寝袋およびスリーピングマット
・野戦ベット


以上をはじめ、必要なものを携行されてください。

マットと寝袋だけでの宿泊も可能ではありますが、過去のハートロクを振り返るに、急な降雨などで雨水が入ってきた場合、水に濡れることとなりますので、地面から高さを確保できる野戦ベットの使用を推奨とします。

また「他参加者のいびきで寝られない」こともありますので、耳栓の携行をお勧めします。(※爆音級のイビキは必ず存在する)


Q 「一括給食を希望ですが必要なものはありますでしょうか?」

A 一括給食では缶詰、パック飯相当品を本部で共同購入し、糧食班で一括して加熱、配食を行い、必要な飲料水、お茶等を提供します。

食事自体は本部で準備し、給食設備、燃料等も準備。後程、総額を参加者数で割り「ワリカン」で清算することで、携行品を減らし、参加者自体の出費を抑制します。

以上を踏まえ一括給食希望者は、

・ハシ、スプーン
・飯盒またはメスキット
・水筒および付属のカップ


等の喫食器材は必ず携行されてください。

ワリバシ、紙コップ等は群本部では用意しません。


Q 「群長は決定しましたか?」

A 決定しました。

HR初日の21日土曜日夕刻に群長以下、アホ支群基幹で編成完結式を実施予定です。それに付随して式典実施のための基礎的動作を徹底するべく、基本教練を21日土曜日午後に実施予定です。


Q 「他国参加者ですが給水して頂くことは可能でしょうか?」

A アホ支群の業務に支障のない範囲内で可能です。

具体的には、

・あくまでアホ支群の給水が優先されること
・補給班の車輛に積載できる範囲内であること
・所属、責任者名、連絡先の明記されたタンクであり、水漏れのないタンクであること (※ガムテープ等に書き込みでよい)
・輸送中の事故、破損は補償しない旨、了承済であること


以上を条件として給水を行います。

給水計画は21日に二便(1便あたり300kg。水缶×約20缶)を実施予定です。


Q 「プレスツアー参加希望ですが、可能でしょうか?」

A 可能です。

しかし、車両の定員もありますので、希望者は早めにご一報下さい。

また21日(土曜日)以降は群本部天幕で随時受付し、細部要領を伝達しますので、群本部天幕までお越しください。


Q 「装備品以外でこれは携行した方がいいというものはありますか?」

A 以下、前記事と重複するものも多いかと思いますが、解説します。

・マグカップ 

水筒付属のカップでも充分でですが、取り出しが面倒なため、背嚢にひとつ入れておく、カラビナで装備にぶら下げておくと飲料水、湯茶の支給時に便利です。

・サーモマグ、魔法瓶

アホ支群では群本部において給水、湯茶の支給を行います。

疲労時に冷たい飲み物がありがたく、お茶は温かい方がありがたいのは当然で、水筒などとは別に魔法瓶を携行されます快適に過ごせるかと思います。

・枕

野営時にキャンプ等に慣れていない場合、寝ることだけで神経や体力をとられる場合があります。これらを防止する上で「なるべくいつもと同じかたち」とすることでストレスを軽減できます。キャンプ用品で売られている枕。枕がない場合、着替えをタオル等でくるむなどで枕代わりにするという方法も有効です。

・ランタン

本栖会場は照明がないため、ランタンなどの照明機材を携行された方が快適に過ごせます。

・ブーツのインソール

本栖会場の地形は火山岩で構成されることから非常に凹凸が激しく、起伏にとんだ地形で足場は相当悪く、ブーツのみでの活動は足腰にダメージを与えかねません。アウトドアショップやPXで販売されている「ソルボ」等のブーツの中敷きを使用することで疲労度は格段に低減されます。

・特小無線機

群本部から各隷下部隊には無線機を貸し出しますが、小隊、分隊内での通信は各自の特小無線機を使用します。予備電池ともども状況中は必ず携行されてください。

・トイレットペーパー、ティッシュペーパー

例年、本栖会場の仮設テントは「紙がない」ことが多いので、トイレットペーパーやティッシュペーパーは各自で携行された方が賢明です。ポケットティッシュを常時携行する等の防衛策を講じない場合、

「爆撃したはいいが紙がない。紙はあっても暗くて効果が判定できない」

ということにもなりかねないので、「夜間爆撃」はトイレットぺーパーとともにライト、ヘッドランプ等の携行を強く推奨します。


Q 「今年の本部天幕設置場所は判りますか?」

A HQに問い合わせ、確認が取れましたので回答します。



※ アホ支群宿営地は上記地図のLZ2付近と決定

以上の地図のLZ2付近と回答がありましたので、国道から本栖会場に入る道をまっすぐ進んだ先の概ね去年とおなじ場所となります。

参加者でテント等を携行されて宿泊される方は、このLZ2付近に設営して頂ければと思います。

またアホ支群宿営地には隣接してISAF宿営地が設置される予定です。


以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 15:54Comments(0)質問/回答

2013年08月27日

HR2013 本栖会場地図について

ハートロックHQのホームページ上で本栖会場の各種地図、航空写真がアップロードされているhttp://heartrock-jp.com/newpage22.htmlのでご報告。



ハートロック2013の行われる本栖会場は広大で会場内の案内板等もないため、各自、ハートロックHQホームページより地図をダウンロードされて、状況中は必ず携行するようお願いします。

またアホ支群ではハートロックに参加する各ユニットに対する補給任務が最大の任務となりますので、集結地点や補給地点などは地図に記載されている座標により指示が行われますので、任務の特性上、地図は特に重要なものとなります。

よって、

・地図の防水処置 (※厚手でのビニール等で包む等)
・ボールペン、ダマート等の筆記用具
・コンパス
・メモ帳


なども同時に携行。可能であれば予備を含め複数の地図を携行されてください。

以下、業務連絡。


・操縦手、車長、予備員等の車両関係者へ

HR初日の9/21土曜日に車両進入可能なコースを実地調査し、車両進入可能な通路の確認、整備を行い、上記の地図をベースに車両用の地図を作製します。

以上にあたって、

・誘導用の警笛
・「ニンジン」等の合図灯
・スコップ等の機材


以上を携行され、他に必要と思われる資器材を携行されてください。

以上。


アホガン復興支援群本部

  

Posted by アホ支群本部 at 19:45Comments(0)参考情報

2013年08月20日

質問に対する回答 2 (2013 8/20)

現在までに集まっている質問について回答します。

Q 「モデルガンの使用はアリでしょうか?」





A とても良いかと思います。

例年、ゲリラ側参加者の「芸達者」な者たちがモデルガンを非常に効果的に使用しており、これに対する対処としても非常に有効かと思います。また「アホ支群は治安維持部隊ではなく国際平和協力としての派遣」ですので、基本的に戦闘加入はありませんので、「腰の大砲」はモデルガンで十二分とも言えます。また、まさかの威嚇射撃の際にも効果的でしょう。

また薬莢を紛失した場合は総員での捜索となりますのでモデルガン運用の際にはご注意ください。


Q 「どうにも戦闘防弾チョッキⅡ型が手に入りません。Ⅰ型での参加は可能でしょうか?」





※戦闘防弾チョッキⅡ型の弾納類の取付は各自の判断。PX品の仕様を大幅に可能とします。

A このような問い合わせが複数来ていますが、あくまで「戦闘防弾チョッキはⅡ型が基準」となります。しかし、HQから出されている要望事項の「ハートロックは現代戦ヒストリカルの入門イベント的な位置付けであり、新規参加者に配慮をして頂きたい」とのことですので、アホ支群として参加は可能としますが、編成上、「後方(アホ支群の任務自体が後方支援ではあるが)の後方配属」される場合がありますので、ご勘案ください。

まだHR開催まで1ヶ月の時間がありますので、可能な限り戦闘防弾チョッキⅡ型での参加をお願いします。


Q 「装備の拡充でキャンプ用品にまで正直手が回りません」



A アホ支群ではテントを持っていない参加者向けに本部用天幕を開放します。概ね12名程度の収容が可能ですが、先着順となりますので、希望者はご連絡ください。J隊参加者だけではなく、文民、報道関係者等でも宿泊可能です。また寝袋、マット、いびき対策の耳栓等は持参されてください。


Q 「報道関係者での参加はアリでしょうか?」 

A 現代の「戦場」で報道関係者のいない場所など考えられず、「報道」は隠れた戦場の主役であるとアホ支群は考えます。

今回のHRではアホ支群に参加する車輛が増えたことで機動力が向上しましたので、希望する報道関係者には「プレスツアー」も実施可能です。細部についてはお問い合わせ下さい。


Q 「当方、他国ユニットですが、宿営地を近接させて盛り上がりませんか?」

A ぜひに実施の方向でいきたいと思います。

アホ支群では基本的に21日土曜日の夕方以降、どなたの参加も拒みませんので、お時間の許す限り遊びに来られてください。


Q 「銃を持っているゲリラ、現地人はどのように扱えばいいのでしょうか?」

A アホガン国では「一家に一丁」と言えるほどに銃器が溢れ返っており、男性にとって銃は強さの象徴ともなっています。よって、「銃口を向けられている」「引き金に指がかかっており、いままさに発砲しようとしている」瞬間まで、あくまで「現地住民」として接します。

よってアホガンではアホ支群に対する脅威は基本的に存在しません。

Q 「アホ支群の任務は弾薬補給以外にどのようなものが想定されますか?」



A 今回の派遣では例年以上に「平和協力活動」を模したリエナクトを推進します。

HQより与えられているJ隊ユニット=アホ支群の任務は、

・有志連合各部隊に対する弾薬補給任務

となり以上が最大の柱となりますが、アホ支群では文民に対する省庁間協力、報道関係者に対する便宜供与、地元部族との友好親善活動などを実施します。

具体的には、

・選挙監視団の輸送と警護 
・「プレスツアー」の実施
・地元部族への表敬訪問 (オペレーション「茶シバキ」)


以上を念頭に置いており、自衛戦闘以外の戦闘は考慮されていません。よって、他国参加者以上に自制の必要とされるユニットであり、HRの裏方ですので、「華の戦闘部隊」に憧れを感じられる方は、他国ユニットからの参加をお勧めします。しかし、我々アホ支群では、

「HRのなかで、J隊と働くおじさんの祭典」

以上を実施するべく、絶賛調整中です。

「日本人にしかできない、やれないリエナクト」を追及するアホ支群への参加をお待ちしております。


以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 22:42Comments(0)質問/回答

2013年08月20日

HR2013 注意事項について (宿営編)

ハートロック参加に際して宿営間の注意事項について。昨年の注意事項(http://csrpr.militaryblog.jp/e363852.html)をベースに補足します。

【気候について】



本栖会場は富士山の麓に位置していることから昼間の気温と、夜間の温度差が非常に激しく、かつ天候が急変することが多々あります。

昼間は熱中症対策。夜間は防寒措置等が必須となり、悪天候時に対応できるよう雨衣、ポンチョ等を携行されてください。

先日、本栖湖界隈の実地偵察を実施。8月の猛暑でも夜間は相当冷え込み、たき火が必要なレベル――と、富士山麓の気候はアップダウンは激しく、夜間は「3シーズン用」の寝袋で充分と考えられますが、必要な防寒衣料、ホッカイロ等を携行されることをお勧めします。また高地であることから蚊の発生はありませんが、アブやブヨは存在していますので、必要な防虫対策、薬等を持参されることをお勧めします。

※(アホ支群での対応) 給食用、暖房用を兼ね、簡易カマドを設置。

【インフラについて】

本栖会場には電気、水道等の設備はなく、通常のサバイバルゲームフィールドのような事務所機能も置かれていません。

よって、食事は各自携行が前提となり、電子レンジ等も使用できないことから簡易加熱材を用いた戦闘糧食Ⅱ型以降同等の民生品や缶詰等の携行を推奨します。また状況中に以前のハートロック開催時のように給水があっても「水を入れる容器がない」場合、給水のしようがありませんので、各自水筒、水嚢は必ず携行。

雑納、背嚢に予備の水筒、ボトル等を携行されてください。少なくとも22日の状況中は一人あたり1リットル以上の飲料水の携行をお勧めします。(※官品スタイルの水筒は概ね800㎜程度の容量しかない)

また携帯電話等の充電も本栖会場では不可能となりますので、自動車での参加者は自動車のシガーソケットから電力を取り出す変換アダプタ―(100円ショップ等でも販売)の携行をお勧めします。電動ガンに使用するバッテリーの充電は出発前に確実に完了。予備のバッテリーも携行。必要であれば小型発電機を携行されるのが無難です。

※(アホ支群での対応) 給水について。給水用ドラム缶の提供受け。朝霧STAより21日に輸送。群本部に給水所開設。電源について。非常時に対応可能なように最低限度の発電機を設置。

【野営(テント)について】



※ 画像は実物。実際の本部天幕は代用品。

ハートロックは2013年9/21日(土曜)~22日(日曜)の「一夜二日」で行われ、メインのヒストリカルゲームは22日(日曜)に行われますが、初日の21日(土曜)から各種催しが行われますので、初日からの参加をお勧めします。

2011年のハートロックでは初日に土砂降りの雨に見舞われ、テントの雨漏り、装備品の水没が多発するなどの被害が多発しました。テント宿泊予定の方はテントの防水処置、設営時の雨水の流れる溝の掘削を行うことをお勧めします。

※(アホ支群での対応) 本部用天幕の夜間開放。野営器材(テント)を持っていない参加者用に夜間の本部天幕を宿泊用に提供。10名程度収容可能。要連絡、要寝袋・野戦ベット・耳栓等。先着順。

【寝袋について】

ハートロックの行われる本栖ハイランドの所在する富士地区は天候が急変することが多く、夜間は9月とはいえかなり冷え込むことが予想されるため、冬用寝袋の使用をお勧めします。急な降雨等で冷え込んだ場合はスリーシーズン用の寝袋でもホッカイロ2個程度でコタツ状態になりますので、緊急避難的には有効です。

また宿営地は火山岩質の砂利が多い本栖ハイランドの敷地内での宿泊となりますので、寝袋の下に敷くアウトドア用品店で販売されているキャンピングマット、銀マットの携行および、「野戦ベッド」の使用をお勧めします。

【車中泊について】

テント等を携行せず、自家用車の車内で宿泊される際でも周囲を鉄板で囲まれた乗用車内は想像以上に外気温の影響を受けます。十二分な防寒措置をされて宿泊されてください。

また宿営地内では深夜の騒音、排気ガスの問題もありますので、トラブル防止の観点からもエンジンをかけたままの車中泊はご遠慮ください。また一酸化炭素中毒には注意。

【宿営間の食事について】

宿営間(キャンプ中)の食事については、キャンプ場での直火は禁止されていることが多く、ツーバーナー等のコンロ、カセットコンロ、七輪等の調理機材を準備をされてください。同時に火災事故防止の観点から消火用水(バケツ等)を確保されてください。

また飲料水等も会場では手に入りませんので、ウォータータンク等を携行、会場入りの前に給水を完了されてください。本栖会場から給水に向かう場合、本栖会場の南4kmに位置する「道の駅 朝霧高原」等で給水は可能です。

繰り返しになりますが、MRE等の現地販売は例年行われていますが、売り切れ等の可能性もあり事前準備必須です。

※(アホ支群での対応) 少数ですがアホ支群本部では戦闘糧食Ⅱ型相当品(民間向け防災食品。簡易加熱材付き)を今回も実費でお分けしますので希望される方は「オーナーよりメッセージ」でご連絡ください。実費割り勘にて給食可能。

【飲料水について】

給水所は開設しますが、「水が合わない」こともありますので、飲料水は各自で準備された方が賢明です。また飲料水は会場内では入手できませんので事前準備が必須です。

【防寒処置について】

前出のように富士地区の夜間の冷え込みは激しく、

・戦闘防寒外被 (フィールドジャケット)等
・熱発時の薬、ユンケル等の栄養剤


等を必ず携行され、各自の判断でネックウォーマー、ゴア靴下等を携行されてください。

また悪天候時を想定して、雨衣またはポンチョ、予備の戦闘服および着替え用の下着類は必須となります。

※ ハートロックHQより「キャンプ中も会場内では極力雰囲気を壊さない格好」をするよう指示がありましたので、私服のダウンジャケット、アウトドア用雨衣等の使用は禁止とします。

【トイレについて】

例年、本栖ハイランドのハートロック会場では駐車場・宿営エリアの一角に仮設トイレが設置されていますが、紙が常時補給されているかについては不明のため、トイレットペーパー等は持参されてください。また富士地区は湿度が高く、あらゆるものが結露するため、トイレットペーパーは個人で準備し、防水のジップロック等にいれて携行されることをお勧めします。

紙のないトイレは地獄と化します。

【飲酒について】





※「酒は飲んでも飲まれるな」。飲み過ぎると「反省」が待っているので要注意。

夜間は各所で団結会(←飲み会)が実施されますが、酒類の販売はハートロック会場ではなく、団結会後に買い出しに行くことは難しく、事前に準備が必要です。

また営業時間内であれば本栖ハイランド脇を走る国道139号線を4kmほど南下(富士宮方面)した先の「道の駅朝霧高原」で調達可能です。

※(アホ支群での対応) 希望者の人数を集計し、割り勘により21日に買い出しを実施。


簡単にまとめますと「ハートロック」はヒストリカルゲームということで、通常のサバゲとは異なり「戦争ごっこを本気で楽しむ」というテーマを持っており、その性格から「銃を持ったキャンプ」といった側面を持ちます。天幕、寝袋、飯盒、水筒、雑納、背嚢、雨衣――等々、通常のサバゲでは必要のない装備品も必要となってきますが、これらも含めて「雰囲気」を楽しんでいただければと思います。

装備品に関しましては去年に引き続き一括調達を実施します。

個人用天幕をはじめ寝袋、飯盒、水筒、戦闘防寒外被、雨衣、戦闘服、名札等一通りの自衛隊用品は調達可能ですので必要なものがある方はご連絡いただければと思います。同時に不明点、要望等がありましたら、ご連絡ください。

以上。


アホガン復興支援群本部  

Posted by アホ支群本部 at 21:11Comments(0)参考情報

2013年08月20日

HR2013 注意事項について (状況編)

HR状況中の注意事項について(http://csrpr.militaryblog.jp/e369433.html)補足します。



【携行品について】

前項目とも重複しますが、給食、給水は各自の責任において行うことが原則となりますので、

食料、水、雨衣

これらを携行する雑納、背嚢を準備されてください。

【車両参加について】

ハートロック実行委員会によりますと、本年も「車両参加は可能かつ車両での参加の場合、参加費が無料」となっており、車両での参加が可能ですが、本栖会場の車輛進入可能なエリアは起伏が激しく、尖った岩石も多い「クロカンコース」に近いものとなっています。

一般の舗装路向けのタイヤではパンクの可能性が高く、悪路走破用のタイヤの装着および適正な空気圧の管理(悪路では空気圧低め)等の措置が必要となり、予備タイヤの携行も推奨します。

また私有地ですので積載車等での参加も可能ですが、その場合、十二分な整備をお願いします。

【脱落防止、記名の徹底について】

通常のサバゲフィールドと異なり紛失したことに気が付いても本栖ハイランドには事務所機能がないため回収は不可能となります。脱落した場合に回収出来る可能性を増すためにも、あらゆる個人の物品に記名された上で、脱落防止を徹底されてください。またアホ支群参加者のもの、他国参加者のものを問わず、状況中に脱落した装備品等を発見した場合は各自で回収し、群本部まで後送して下さい。群本部経由で各隊責任者の元へ還付します。

毎年ハートロックでは物品の亡失事故が頻繁に起こっています。昨年(2012年)の状況終了後も本部天幕周辺で落し物を確認。いくつかは記名があり持ち主のもとに戻りましたが、記名がなく返還不能なものもありました。本年も記名と脱落防止の徹底をよろしくお願いします。

とくに予備弾倉や、フラッシュライト、飯盒中盒などの小物はとくに紛失しやすく厳正な確認を願います。

【錯誤防止処置について】

アホ支群参加者の場合、89式小銃、9mm拳銃は30数名が装備。錯誤(←取り違い)も発生しやすいため小銃は銃床部(ストック)、拳銃は握把(グリップ)に銃番号を表示。(テプラ、ブラテの上にホワイトペンで記入でも可)武器庫等から出す際に必ず自分自身の銃番号等を確認して下さい。

また小銃に付属する二脚、ダットサイト等は紛失しやすく、これらにも記名されることを推奨します。

実銃同様、使い込んだ89式は規制子、被筒のピン等が緩み、脱落しやすく、これらに対する脱落防止処置も推奨します。

【個人装備、携行品について】

(小火器)

状況中は悪天候も予想されるため、小銃などの防水措置(銃覆い等)も念頭に置かれてください。

(ライト等)



※ 本栖会場には一切の照明はありません。トイレにも明かりはなく、必須です。

本栖会場の夜間は照明がない為、移動やトイレ、探し物には個人で準備したライト、ランタンが必要となりますので、各自
ライト、ヘッドライト等を携行されてください。HR期間中はコンセントの使用は出来ません。

(食器類)

喫食のための食器=飯盒、メスキット、はし等は各自携行されて下さい。

(食料、水筒等)



※ 一般的にメシがあっても食器とハシがなければ食べられません。

22日の本状況中はフィールド内で昼食をとるかたちとなり、テントや車に食料を取りに行くことは出来ません。

各自、飲料水として最低1L、戦闘糧食相当品1食分と加熱用の水500cc(単純計算で水筒二個分は必ず満水)を携行する形となります。

また状況中に水の補給の可能性があり、水を入れる水筒、ハイドレーション、ナルゲンボトル等を常時携行することが必要です。

(貴重品の携行)

紛失事故でもっとも悲惨なのが、

・財布
・車のカギ

以上の紛失と、自動車内での「カギの閉じ込め」です。



※ カギの閉じ込め防止にはカギのないクルマでの参加を推奨します。

貴重品を携行されるポーチ類の口はナスカン等の金具、タイラップ等で固定する。
財布、カギはカールコードでつなぐ等、厳重な脱落防止措置を。ポケットでの持ち歩きは非常に危険です。

またカギの閉じ込め時の対応のためにもJAF入会者や、家族会員の資格のある方は会員証は携行された方が賢明です。

(寝袋等)

テントに直接寝る場合、下は硬い砂利のため、体温がとられる為、スリーピングマット等を準備された方が賢明です。

富士山麓の9月の夜間は想像以上に冷え込みますので、寒冷時に対応出来るよう、戦闘外被、ホッカイロ等を準備されて下さい。

(電池類)

フラッシュライト、ダットサイト、無線機等、必要な電池類の規格を確認されて、事前に準備を完了。状況中は予備電池を携行されてください。現地販売は基本的にありません。

また携帯電話の充電も出来ませんので、自動車のシガーソケットから給電出来るアダプター(100円均一でも販売されている)や充電器等を携行されることをお勧めします。

以上。


アホガン復興支援群本部

  

Posted by アホ支群本部 at 17:03Comments(0)参考情報

2013年07月09日

アホガン復興支援群要員募集について

来たる2013年9月21日(土曜日)~22日(日曜日)にかけて行われる「HEART ROCK 4th 2013」(http://heartrock-jp.com/)においてアホガン復興支援群では「J隊枠」での参加を希望される方を募集しています。



A 陸上J隊

HR全参加ユニット共通の統制事項である「2007年以降の現用装備」を基準としたJ隊装備での参加者を募集します。主としてアホガン復興支援群(J隊ユニット。以下、アホ支群)の中核となる警備中隊を中心とした募集を行い、参加者の希望や特技・技能等によりアホ支群隷下の警備中隊、本部管理中隊(情報小隊、輸送小隊等)、本部勤務などに配置を行う予定です。

以下、詳細です。

A-1 小銃手

警備中隊をはじめアホ支群隷下の部隊でもっとも必要とされる基幹戦力です。

A-2 機関銃手

警備中隊をはじめとしたアホ支群隷下の部隊の行動を機関銃火力によって支援します。

A-3 操縦手

アホ支群隷下の各部隊を車両の機動力によって支援します。要普通・中型免許。車両での参加歓迎。

A-4 衛生手

HR期間中の受傷事故の防止。事故発生時の初動対応がとれるよう実際の衛生技能保持者を募集します。行動中は警備中隊等と行動をともにします。

A-5 通信手

主に各級指揮官に帯同、またはアホ支群本部で各部隊間通信を担当します。無線通信に精通した人物を募集します。HR2013では通信機能を強化する予定です。

A-6 ラッパ手

部隊行動の時間的な結節を明確にするため、ラッパ手を募集します。状況中は小銃手、機関銃手。役職として班長等と兼務して頂きます。

A- 7 各級指揮官

役職として群長、中隊長、小隊長、分隊長等の各級指揮官を募集します。国防経験者優遇。管理職経験者優遇。高位になるにつれてお付の通信手、操縦手などが割り当てられます。

A-8 幕僚

アホ支群本部において群長を補佐する幕僚です。完全裏方。基本的に本部天幕にカンヅメとなり、部隊を管理・運用します。また「隊本部」は想定上の設置とし、「群本部」での幕僚業務を担当します。


B 航空J隊

HR全ユニット共通の統制事項である「2007年以降の現用装備」を基準とした航空J隊装備での参加者を募集しています。主として(想定)アホガン復興支援派遣輸送航空隊の要員としての位置付けとなり、統合運用を行います。被服は「野戦迷彩」を基準とし、状況外では「デジタル迷彩」の着用を許可します。

※ 想定アホガン国は内陸部の国家のため、海上J隊の募集はありません。


C 文民(シビリアン)

アホガン復興のため日本国だけでも多くの組織、機関が協力しています。具体的には「視察にやってきた某衛省職員」「学校建設の為の(旧)某衛施設庁の技官」「民主国家建設のための選挙監視団」「文民警察官」等の「非武装の文民」を募集します。HRの状況中はアホ支群と各種協力して活動を実施します。


D 民間人

「アホガン国を取材する報道関係者」、「自分探しのバックパッカー」、「地雷撤去のNPO」――など、民間人も募集しますが、概要については詳細をメッセージ等でお送りください。上級部隊のHQと協議の上、回答いたします。

ハートロックには「日本人(J隊ユニット)にしか出来ないリエナクト」が存在します。


※ 「アホ支群」はハートロックに参加する参加者のうち、J隊枠での参加者の統制を行うユニットであり、実際の参加申し込み等はハートロック公式サイト内の「大会概要」http://heartrock-jp.com/4thinfo6.pdfに従ってください。

ハートロック=ヒストリカルゲームは実際の部隊行動に準じた指揮命令系統を再現し、究極的な「戦場空間」の再現を目指すものです。それらを踏まえた上で、統制事項の徹底、部隊編成を行う上で参加者の把握が必要となることから、正式な参加申し込み前でも問題ありませんので、参加を希望される方は「オーナーへメッセージ」より参加の表明を頂ければと思います。


以上。


アホ支群本部  

Posted by アホ支群本部 at 00:01Comments(0)公募

2013年06月11日

HR2013 動員状況について (2013 6/12)



6/12日現時点での動員状況について。

現在、

・陸自6隊 (約30名。車両3両)
・空自1隊 (約5名) 
・文民 (選挙監視団。1名)


・後方支援 1法人 

以上が参加および協力を表明。現在、各種調整中です。

各隊、個人のHR2013に対する参加表明が行われたことを受け、昨年の「第3次アホガン復興支援群」の編成を基準に各隊・個人の能力、特性に応じた編成を行い、随時、新たに参加される部隊・個人を編入。部隊の本格的な整備を行うべく、「アホガン復興業務支援隊準備室」から「アホガン復興支援群本部(アホ支群本部)」へ態勢を移行。本格的な各種調整を開始します。

本年のアホ支群の追及するべき命題として、

「装備と補給の充実」
「部隊機械化の推進」
「強力な団結心の涵養」


以上を「アホ支群」の活動の柱となる命題とし、過去のHRにおける組織を維持。良好な評価を獲得した事項に関してはさらにブラッシュアップを行い、大命題である「HRのなかでJ隊野郎祭りを実施する」べく、強力に各種命題の追及を行います。


「装備と補給の充実」について。

HR2012で好評だった団結会をさらに強固なものとするべく、給養資器材の追加整備を行います。
過去、少数での運用であった機関銃火力を重点的に整備します。
また次項、「機械化の推進」にも関連しますが、車両の拡充をもって指揮通信能力、補給能力を強化します。

「部隊機械化の推進」について。

「現代の戦場を再現」する上で車両の存在は欠かせず、「装甲化は不可能であっても、機械化であれば達成可能」との判断から小型2両、中型1両。計3両を基準に部隊の機械化を推進。

例年のHRでJ隊ユニットに課せられるもっとも重要な任務となる「円滑な補給活動」を行う上でも車両の整備は必須と判断。さらなる車両参加を調整し、同時に要員の教育を実施します。

「強力な団結心の涵養」について。

リエナクトゲームとはいえ、組織を作り、活動することにおいて「団結」は非常に重要な要素となります。例年参加されているチームだけではなく、多くの個人参加者や新たな参加チームを迎えることによって「お祭り」は実現できるのであって、団結会をはじめとした参加者同士の交流する「場所と空間」を整備。また、個人参加者が参加しやすいよう、アホ支群本部では環境整備を行います。


以上を踏まえて、ハートロック2013で「J隊と『日本のリエナクター』」を統括する「アホ支群」では、陸自をはじめ、空自、某衛省職員、選挙監視団などの文民(シビリアン)、報道関係者などのリエナクターを広く募集しています。

「HEART ROCK(ハートロック)」はサバイバルゲームと異なるヒストリカルゲームということで、敷居は高く感じられますし、「命令される、命令を出す」「撃ちたいときに撃てないジレンマ」と、実際、ヒストリカルゲームに参加する上でクリアすべく前提条件が一般的な「サバゲ」よりもハードルが高く設定されていることは事実ですが、

「普通のサバゲに飽きた」「ヒストリカルゲームの中身を覗いてみたい」

といった、ヒストリカルゲーム初参加者も「アホ支群」では歓迎します。

たとえば、装備に関してなにが不十分なのか?装備はあってもキャンプ資材がない――など、「ハートロックに興味はあっても不安」という方に対しては、アホ支群では個別にご相談、場合によって適切な便宜供与を行わせて頂きます。

具体的には、

「キャンプ用品がない」 → 寝袋を個人購入→宿泊場所(天幕)を提供。(※キャンプ用品の支出を装備拡充に充当)

「移動手段がない」 → 交通費割り勘等で、アホ支群参加者と調整。輸送手段を提供。(※交通費の支出抑制)

「各個動作、部隊行動がわからない」 → ベテラン国防経験者の適切な教育の機会提供。(※ソフト面での支援)

「足りない装備がよくわからない」 → アドバイスおよび調達代行。(※的確な調達=コスト低減)

といった便宜供与=協力を行う方針です。

当然、参加者間の善意での協力ですから、最低限の協調性、マナーは必要となりますが、それらさえクリアしていれば、我々、アホ支群本部は総力を挙げて各人の参加を支援する方針です。

通常のサバゲとは異なる本気の戦場ゴッコ=「仮想戦場」で、まだ見ぬすべての人々とご一緒できることを本部要員一同、楽しみにしております。

以上。


アホガン復興支援群本部   

Posted by アホ支群本部 at 23:32Comments(1)参考情報